Zero4Rcer-ゼロヨンレーサー: 意地になってやりこんでしまう本格ゼロヨンレースゲーム【開発秘話収録】421

donpyさんの紹介が気になっていたのでZero4Rcer – ゼロヨンレーサーを購入。難しいんだけど、分かってくるとじわじわと面白くなってきますね。

ゼロヨンレーシングです。スタート、シフトチェンジ、アクセルの使い方を極めて勝ち抜けていくゲーム。

見た目に反してかなり奥が深く、操作系のユニークさ、各種メンテナンス、セッティングどちらも頭を使います。チューニングをちょこっと変えるだけで車がグンと変わるのが面白いですね。

2速に変えるタイミングは早めがいい?とかタコメーターがぶれてる時は何?などなどレース中も考えてはトライ→失敗→メンテナンス→チューニング→考える、で、ムキになりながら2時間くらい遊んでしまいました。115円でここまでじっくり遊べるのも珍しい作品です。

追記:購入した方へこちらの開発者ブログの記事は必見です!

Zero4Rcer - ゼロヨンレーサー


起動後画面、チェッカーフラッグがはためいている。

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メイン画面、まずはSINGLE PLAYERから

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自分の車を選んで、それではCLASS Aに挑戦。

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Grageに行って、自分の車のパーツなどを買ったりする。種類が多く、目移りする。

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なんか強そうな感じになったぞ。これは3000回転から6000回転までは引っ張れるから、1~4速までは6千回転超えくらいでギアチェンジかな。とかついつい考える。

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それではゲームを始めよう!左にいるのは私のベストタイムのゴースト。
スタート方法は、左下のクラッチに指を置いて、真ん中のStart Engineタップでエンジンをかける。

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クラッチには指を置いたまま、サインが青になったら離し、スタートを切る。
クラッチを置いている間、iPhoneを前に傾けるとアクセルがかかる。傾きでアクセルペダルとは面白い。スピードメーターの真左に踏み込みが出るのでそれを見て調整。

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レース中はギアの変更を行う。

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CLUTCHを押したまま、右上のGEARSの上矢印をタップすると中央の数字が上昇する。
変更後すぐにCLUTCHに置いてある指を上にスライドするとスムーズにギアチェンジがなされ、うまく加速していく(Half Clutch, こと半クラッチ)。


レース終了。ゴーストには負けたものの、健闘してると自分を励ます。

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メモ:このゲーム、走り続けると車の調子も悪くなります。その時は画面下、タコメーターの右に赤いランプがつきます。「なんか調子が変だな」と思ったら、こちらをチェックしてみてください。

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なんとかコツがつかめてきた。REACTION TIMEというのはスタートの反応時間か。これはいい表示。

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お、5位につけてきた。

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1位は14.950か、遠くはない数字だ。

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数レース走ると、車の状態も悪くなります。

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各パーツ毎に耐用数が決まっていますね。31回も走るとやっぱりだめになります。
タイミングベルトを交換っと。

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お、いいところまできたぞ!もうちょっとやってみるか。

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Multipleレースでは、ゲーム用アカウントを使って交互に勝負をすることが出来ます。
ご覧になって分かるように、勝負の決めてがMax Speedじゃないんだなと思うと勉強になりますね。こっちで練習しようかな。

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車は全部で12種類、最初の4台で個体差があったのでかなり遊べそうです。チューニング好きな人ならよだれものではないかと。

冒頭に書いたとおり、かなりシビアなゲームです。なのにむかつきながら何度もやり直ししてしまいます。豆情報、リスタートしてもレースはカウントされてるので、ちゃんと走りきったほうが良いと思います。

要望はやっぱり音、音が出るだけで楽しさが2倍以上に絶対になる。シフトチェンジとエンジン音だけでもお願いします!もう一個は、レース終了時にTIMEがまだ回ってる点、ゴールに来たらぴたっと止まるだけで面白さは1.5倍になるはずです!

Zero4Rcer - ゼロヨンレーサー

zero4racer開発者様に教えてもらったこと。

MacBookを買ってゼロからObjective-Cを学び、もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記を読みながら、3ヶ月で作り上げたゲームだそうです。


zero4racerの特徴

このゲームの売りは、車体の物理シミュレーションのリアルさと、メンテナンス機能です。GARAGEメニューから、メンテナンスを選ぶと、いろいろなパーツをインストールすることが出来ますが、これは単に加速を増やすとか、最高速を増やすとかの他のゲームとは違って、エンジントルクに対する影響、車体重量に対する影響、タイヤの慣性モーメント、空気抵抗、ダウンフォースなどに対する影響が、パーツそれぞれに登録されていて、それによって、車の総合性能が変わるようになっています。実際の車のチューニングについて知っているだけ、有効なチューニングが出来るようになっています。

私の気にっている部分は、実際の車と同じく、メンテナンスをしないとパフォーマンスが低下するようになっている点です。15回くらいレースをすると、レース画面の下のパネルに実際の車と同じように警告ランプが点滅します。そこでメンテナンスをしないと、どんどん車のパフォーマンスが落ちてしまいます。この機能は個人的に気に入っています。


開発者としてのこだわり部分

こだわりは、物理シュミレーション部分です。iPhoneの他のカーゲームは、アクセル押しっぱなしだったり、ニトロを押したら急激な加速になったり、ドリフトしたらスピードがアップしたりで、本当に車が好きな人が運転すると飽きてしまうと思います。このゲームは、実際の車のデータをベースにしていますので、実際のゼロヨンのタイムも、その車でチャレンジしたタイムとほぼ同じになります。もちろんすべてをシュミレーションすることは出来ないので、リアル感を出すための物理法則のチューニングにはかなり時間がかかりました。


開発していて困った点

Objective-Cの特殊性と、ゲームプログラミング(自分で画像からデータから全部用意するので、素材作りにかなり時間がかかりました)と、SDKの情報の少なさですね。でも、Cocos2dフレームワークには非常に助けられました。オープンソースの2次元OpenGLフレームワークなのですが、2次元でやりたいことはほとんど何でも出来ます。ゲームを作りたい人にはかなりお勧めです。あと、昨年11月に産まれた子どもの世話をしながら、iShootの作者ばりに子どもをだっこしながら、がんばったのは良い思い出です。


今後のアップデート予定

ユーザからの声はまだなのですが、フル機能版には、ネット接続して、世界中のユーザの中でのランキングを作りたいと思っています。それで、世界一のゼロヨンチューナー、ドライバーを目指してもらいたいです。


次回作など

英語教師補助アプリ(AppBankさんお得意の)を今作ってます。妻が日本で英語の個人教師をしていたので、その時の経験を生かして、ネーティブが英語を教える時に補助となるものを作ってます。
あと、Zero4Racerの続編、サーキット版や、オフロード版を作りたいと思っているのですが、どれだけiPhoneインディー開発者専属で生き残れるかは未知数です。

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・バージョン: 2.0.3
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