iMandalArt:機能レビュー第1弾「GET」の使い方。そして、iMandalArtは発想支援ツールではない!?

Economy Trapです。大変お待たせしました、iMandalArt、機能レビュー第1弾です。

さて、先日は深い。深すぎる発想支援ツール。というタイトルの記事を書き、なんと41件ものはてブを頂きました。

「意味分からんけどすごそう」

しか言っていないのに恐縮です。

いずれにしろ、54件ものはてブを頂いた、先日のideaPodに引き続き、「思考支援ツール」への期待が高いということはひしひしと感じます。


さて、早速アプリの解説に入りたいところですが、その前にまず、マンダラチャートについて知らなければなりません。

マンダラチャートは、発想を広げることを手伝ってくれます。3×3のマスを用意します。中心に、考えたいテーマを書き、周りに連想したものを書きます。連想したものから一つ選び、それを次の中心にし、周りに連想したもの書きます。これを繰り返すことで、新たな発想につなげます。(違ったら指摘してちょ)

では、まず、ここまでのことをiMandalArtで実践してみます。

iMandalArt

追記
iMandalArt:レビュー最終回。「MANDA」と「LA」の使い方。iMandalArt Lifeのはじまりはじまり。


シャキーン。相変わらず意味不明なトップ画面です。ここでは左側にある、フォルダのアイコン(GETボタン)を押します。



ちなみに、ダブルタップすると、項目の説明が出ます。もう全然意味が分かりません。なので、本レビューではスルーします。



さて、右上に「よいレビュー」とかきました。やはり、Economy Trapにとって一番重要なのは、「よいレビュー」を書きたい、という想いです。



さっそくマンダラート!

えっと、MECE感に欠けているとか、レベル感の違う項目が含まれているとかってのは、別にかまわないんですよ・・・ね?

なお、最後の一つは、画像です。こうやって画像を入れることもできます。

さて、ここでは「意思決定ができる」にフォーカスして掘り下げてみようと思います。



マンダラート!!!本気出してみました!!

意思決定をするには、値段が分かったり、比較できたり、評判が分かったり・・・は大事だよな。

そして個人的にピンときたのが「失敗しても言い訳ができる」かどうか。なので、ここを掘り下げてみようと思います。



マンダラート!!!

どういう内容なら「失敗しても言い訳ができる」か。色々なアイデアがでましたが、一番のお気に入りは「EconomyTrapのせいにできる」ですね。

ちなみに、左上のように、画像だけでなく、音声も入れられます。

ということで、一つのアイデアとして、「よいレビューとは、意思決定の失敗をEconomyTrapのせいにできるもの」が生まれました!なるほどー。


というわけで、これがiMandalArtの実力の一部、「GET」の機能でした!うーん、なかなかいいアプリですね。これだけでもそこそこ使えるアプリじゃないですか。分かりやすく教えてくれればいいのにー!

…と喜んだのは束の間、まだ3つ(MANDA、LA、ART)のボタンが残っています。最後のARTはヘルプなので、機能としては「MANDA」と「LA」の2つが残っています。

この二つは一体何のためにあるのか・・・そして、どうやって活用するのか・・・

私が調べた限り、どうも、iMandalArtの真髄は「MANDA」と「LA」にあるようです。「GET」だけでも十分使う余地はありますが、私の目算では、全体の価値の10%程度・・・のようです。

そしてどうやら、iMandalArtはただの「発想支援ツール」ではないようです。発想を支援するどころか「人生」を支援するツール、人生の質を高めるという目的をもったツールのようです。

人生ですよ、人生。

ただ、深遠な設計思想をもつこのアプリは、使いにくさ、分かりにくさも深遠なようです。ごめんなさい、「MANDA」と「LA」の理解にあと一週間ください。EconomyTrapは(今は)普通の会社員なので、週末しかレビューに時間を避けないんです。

続きます。
iMandalArt:レビュー最終回。「MANDA」と「LA」の使い方。iMandalArt Lifeのはじまりはじまり。

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