iQuarium: iPhoneを水槽にして熱帯魚を飼える、癒し系環境アプリ。292

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iQuariumは、iPhoneの画面をバーチャルな水槽に見立て、熱帯魚を飼育できるアプリ。

育てゲーム的な要素はほとんどなく、どちらかと言えば魚の反応や成長具合、水槽のデコレーションなどを愛でて楽しむ、癒し系環境アプリだ。老若男女を問わず、魚が嫌いでなければ誰でも楽しめるだろう。

飼える魚は一見金魚のようなルックスだが、パロットフィッシュという熱帯魚をモデルにしているそうだ。

  iQuarium


初めて起動すると、まず水槽の設置から始めろとの説明が。画面左下の水槽アイコンをタップし、次の画面で「Fishtank」をタップする。

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すると、iPhoneの画面が水で満たされた。なかなか芸が細かいぞ。


次に「Baby Fish」をタップして魚をゲット。さっそく水槽内を泳ぎ回り始めた。画面上のあちこちを指でタップすると、寄ってきたり逃げたりとさまざまな反応を示す。

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最初のうちは水槽内に何もなく殺風景だが、「Fish’s Points」が貯まるとさまざまなアイテムをゲットできる。ポイントは10分経過するごとに+1ポイント加算されるが、魚の状態などにより増減することはない。ただ、まれに水槽内に宝箱が落ちてきて、それをタップするとボーナスポイントが加算される、などのイベントもあるようだ。


まずは砂が手に入った。魚も喜んでいるらしい。

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しばらく経つうちにポイントが加算され、岩や水草、背景などをゲット。しかし冒頭の動画のような水槽になるまでは、まだまだ先は長そうだ。


画面右上のアイコンは給餌ボタンで、タップすれば上から餌が落ちてくる(赤い小さな粒状なので少々気付きにくいが)。目安としては1日1回程度与えればよいとのこと。餌やりをさぼっていると、魚が次第に凶暴になったり衰弱してしまう。餌やりだけではなく、適宜構ってやらないと病気になったり、果ては死んでしまうこともあるそうだ。


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「Fish’s Points」をタップすると、魚の名前を好きなものに変更できる。ただし残念ながら日本語名は入力できない。


グラフィックや魚の動きはリアルでなかなか芸が細かく、1週間ほど触ってみたが飽きがこない。BGMはなく、操作音も最小限(タップ操作の音のみ)なので、外出時にも周囲を気にせず楽しめるだろう。ただしiPhoneをシェイクすると、水槽が揺れて魚が驚いてしまうので注意。

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