iDOF v1.3: ぼかしたい範囲を選択して一眼レフ風の写真を再現!859
この記事はこのアプリの開発者様からの寄稿です。
iDOF開発者のHokusonです。
一眼レフ風の写真を手軽に作成できるiDOFが大幅リニューアルして再登場!拡大縮小機能やUndo機能の追加により、細かい部分の選択も簡単にできるようになりました。また、範囲選択関連の機能追加&修正で、より快適により便利に使えるようになりました。
これから、桜シーズン真っ只中です!このiDOFを使って一味違った桜の写真を撮ってみてはいかがでしょうか?では今回リニアルした内容を見ていきましょう。
基本的な操作については前回、寄稿させていただいた時の記事を御覧下さい。
⇒iDOF: 被写界深度を変えてプロ仕様の写真にしよう!677
まずは起動画面と設定画面です。左下の矢印のアイコンをタップすると加工する写真を選択出来ます。真ん中の歯車ボタンを押すとコンフィグ画面が表示されます。コンフィグでは、新たにマスク色を選択できるようになりました。
では、早速今回のリニューアルの目玉である拡大縮小機能を見てみましょう。加工する写真によっては、細かすぎてそのままでは選択しにくい部分がありますよね。
そういう場合に役立つのが拡大縮小機能です。拡大縮小モードに入るためには、左上の押しピンをタップします。すると押しピンの色が赤色から白色に変化し、この状態でピンチイン・ピンチアウトの操作をすることで画像を拡大縮小することができます。選択モードに戻る場合には再度、押しピンボタンをタップして赤色の状態に戻して下さい。
失敗してはみ出してしまった時も、今回は大丈夫!騒がず焦らず、Undoボタンを押して下さい。1つ前の状態に戻ることが出来ます。
さて、ぼかしたい部分をうまく選択できたら、Doneボタンを押して出来栄えを確認してみましょう。今回はDone後にもUndoボタンで編集画面に戻ることが出来るようになったので、気に入らないところは、納得行くまで修正しましょう!
今回は、ぼかしたい範囲を選択して一眼レフ風の写真を再現できるiDOFというアプリのリニューアル内容を紹介させていただきました。より使い易くなったiDOFをぜひ一度試してみて下さい!
[from iPhoneアプリ WorkShop – iPhoneアプリの紹介&Tips]※寄稿したい方はこちら:iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について
- 販売会社URL:iDOF
- 参考価格:115円
- 写真(Photography)
- 執筆時のバージョン:1.3