この記事はこのアプリの開発者様からの寄稿です。
はじめして開発者のSuzakiです。
いつでもどこでも楽器演奏を楽しめるiPhoneアプリAir Melodyを作りました。好きな歌を聴いていて鼻歌を歌いたくなることってありませんか?鼻歌って楽器を演奏できなくてもできますよね。ドとかファとか、気にしないでも歌えていますよね。そんな“フェーリングだけで演奏できる楽器”を目指しました。
テルミン情報を専門に扱っているTheremin Worldというwebサイトで紹介され(Theremin World)、「most playable theremin simulators available for the iPhone. 」とお墨付きをもらいました。テルミン好きな方にもきっとご満足いただけるかと思います。
まず演奏の様子を次のビデオでご覧ください。コツさえつかめればこのような演奏もできます、という例です。
iPhone Theremin app “Air Melody” solo playing “Jupiter”
いかがでしょうか。多少のミストーンはお許しください。ここで注目していただきたいのが、画面を見ないで演奏しているところです。これはフィーリングだけで演奏できるからです。「次の音がラのシャープで…」などと考えて演奏しているわけではありません。音程を「この辺かなぁ」と自分の耳で確かめながら、手を動かしているだけです。だから画面は見なくてよいのです。むしろ、画面を見ないほうがラクに演奏できるくらいです。ブルースリーが言うように「Don’t think. Feel!」 です。
次は一押しの楽しみ方を紹介したビデオです。
Theremin iPhone app “Air Melody” demo (Techno Ave Maria)
BGMが鳴っていますが、これはiPodライブラリに入れておいた曲です。これを再生しながら演奏しています。つまり自分の好きな曲とアンサンブルできるのです。気分がノッテきて好きな曲に合わせて口ずさみたくなる。そんな時ってありませんか? でも公共の場だと…。そんなとき、“Air Melody”なら、口ずさむ気分が味わえます。ぜひ好きな曲とアンサンブルしてみてください。これは楽しいですよ。
演奏方法もiPhoneを傾けたり、画面をドラッグしたり。これだけでしたよね。これだけで実は8オクターブもの音域を自在に操れるのです。これは88鍵のグランドピアノを超える音域です。片手でクリクリッとコントロールできるというのがこだわりの部分です。
次のビデオでは演奏方法を解説しています。
Theremin iPhone app “Air Melody” Lesson 1
さて、このアプリに興味を持っていただけましたでしょうか。あとは触って好きな曲に合わせて手を動かして演奏のコツをつかむのみです!
しかしながら、もっと詳しい情報をお知りになりたい方のために、改めて使い方を説明いたします。
まずアプリを起動させてください。次の画面が起動画面です。
青の矢印とピンクの矢印がありますが、これは演奏方法をイメージしています。青の矢印が強弱コントロール、ピンクの矢印が音程コントロールです。さて数秒お待ちいただくと下のような演奏画面に変わります。
音を出す前に基本の構えを覚えてください。片手で持ち、画面上方に親指を乗せて、黒いホイール(ハンドル)をいつでも回せるようにしておきます。そしてiPhoneを直立させます。そして、手首のひねりを利用してiPhoneを左右に、前に傾けやすく持ちます。これが基本の構えとなります。
では、音を出しましょう。右側にある♪アイコンをタップして青色にしてください。これでいつでも音が出せる状態になります。基本の構えに戻って、iPhoneを前方へ45°傾けてください。
“ヒュ~~~”という音が聞こえてきましたか?このとき右上のメータを見てください。このメータは音の強弱を確認するためのものですが、前方45°でフォルテッシモになります。ffと書かれた位置です。なので、音を出すときはこのメータがこのあたりとなるようにしていてください。
では次に音程を変えてみましょう。この45°を維持しながらiPhoneを左右に傾けてください。今度は中央のメータで左右の傾きが確認できます。傾きの範囲は180°で音程可変範囲は1オクターブです。ここはわざと音域を狭くすることで、微妙な表現をしやすいようにしました。
では次に画面中央のホイール(ハンドル)をクリクリと回してください。すごい勢いで音程の変化するのがわかると思います。
これもやっぱり180°で1オクターブの音程変化量として、端から端までで7オクターブもの広い領域をカバーしました。この180°:1オクターブというのは分かりやすさのこだわりです。15°で半音ひとつ分になります。
これら2つの方法を組み合わせることでシームレスに8オクターブの音域を自在に飛び回ることが可能となりました。音域を「カチャ、カチャ」と切り替えるのではなく、シームレスに変化できるという点がこのアプリのミソです。なお、2本目のビデオの冒頭部分がこれを活用した例です。クリクリさせながら「ヒューーーン」と音程を大きく変化させています。しかも、所々でビブラートを効かせています。このように幅広い音域と高い表現能力の両立を実現できました。
Tips:
音程コントロールは主にiPhoneの左右傾きを使用しますが、なるべく真ん中で動かすように心がけてください。端のほうはコントロールが難しくなるためです。真ん中からずれそうなときなどにホイール(ハンドル)を活用してまた真ん中になるようにすると演奏しやすくなります。
操作の要領が分かってきたらメータを見なくても音程をコントロールできるように心がけていってください。注視するとリズミカルに音程を取ることができなくなってしまいます。神経を耳に集中させることでだんだん自然な演奏ができるようになっていきます。
そして必ず試していただきたいのが、お好きな音楽に合わせた演奏です。画面左下方のiPodアイコンをタップしてください。次の画面のような楽曲選択画面になったら、曲やプレイリストを選び、“完了”をタップしてください。演奏画面に戻って曲が再生されます。ぜひお試しください。
あとはシャッフルにしたりリピートにしたり…。テープリールは再生中の目印です。再生中はこれが回ります。
一番下のマルはボリュームです。右側は楽器用、左側は全体用(iPod + 楽器)です。他に演奏とは直接関係はないのですが、時計と電池メータを付けました。演奏し過ぎで時間や電池残量を忘れないようにしてください。
それでは、何かの空き時間に新しいスタイルの楽器演奏体験をお楽しみください。
[from skip note studio j (skipnotestudioj) on Twitter]
※寄稿したい方はこちら:iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について
- 販売会社URL:Skip Note Studio: iPhone Application
- 参考価格:230円
- ミュージック(Music)
- 執筆時のバージョン: 1.0.1




















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