MobileMeのワークショップに行ってきたレポ

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先日、AppleStore銀座店でのイベントに行った際にたまたま前の時間でMobileMeのワークショップをやっていたので、最初から最後まで参加してきました。

mobileme


アップル – MobileMe – iPhone、iPad、Mac、Windowsパソコンをいつでも完璧にシンク。

30分のワークショップだったのですが、ほほー、と思えること多数。
聞きながらざっとメモ取ってたのでせっかくなので公開します。下記、ワークショップの流れそのままです。

MobileMeの3ポイント

  • データの同期、20GのスペースiDisk、写真を公開できるギャラリーが3大機能
  • iPhoneを探す機能はまじですごい。ロックをかけたり、データを削除したり、iPhoneにメッセージを送ることもできる
  • 60日のフリートライアルは何度でも可能。満足するまで何度でも何度でもフリートライアル使いまくってもOK!もちろん、別のアカウントでの試用になります。


目次

メール、カレンダー、アドレスブックが同期できます

iPhone
・iPad
・mac
・windows

上のラインナップでいずれか2点以上使っている人に最適なサービスがMobileMe。

利用しているメール、カレンダー、アドレスブックに統一感がないと困りますよね?

iPhoneの連絡帳には全員分入っているけど、Macには入ってないとか、iPadには入ってるけど、iPhoneに入ってないからメールできない、とか嫌。

メール、カレンダー、連絡帳は日常生活で必ず使うものなので、全部が同じ情報を持っていないと困ります。
それを全部やってくれるのがMobileMe。

さらに、20Gのウェブ上のスペースも全ユーザーに提供。
その20Gのスペースを利用して、メール、カレンダー、アドレス帳を全部保存、そしてiPhone、iPad、Mac、windowsに同期してくれます。
ようするに、iPhoneから予定追加、その瞬間、その新情報がiPad、Mac、windowsに同期されるわけです。

家でiPhoneを充電しているあいだに、iPadやMacでメールの作業ができる。
さっきiPhoneで返信したメールが、Macで未読になってたら嫌だよね。でも、MobileMeなら何をしても他のデバイスに変更が同期されるので、いつでもどこでも最新の情報がどのデバイスでも利用出来ます。

2つ以上のデバイスを持っていたら必須だね!

iDisk

20Gのスペース。
ウェブ上にある倉庫として自由に使ってください。

コンピューターの中に入っているデータは、そのコンピューターの中でしか見れない。
iDiskに入れておけばインターネットにさえつながっていればいつでもどこでもアクセスできます。

MacからiDiskにいくのは超簡単。
finderからiDiskにデータをいれればそれでおしまい。

ただ、windowsからiDiskに行くのはちょっと難しい。。
ブラウザを使ってme.comって入力するんだ!!!
そこからログインすればいいんだぜ。
windowsの場合は、ブラウザでiDisk使ってね。

iDiskの中にはメールとかカレンダーもアドレスブックも同期されているので、そこでメールもカレンダーもアドレスブックも全部見れるんだぜ!

出先でインターネットカフェとかで、me.comにアクセスすれば、あの人の連絡先も分かるし、予定も確認できるんだぜ!

iPhoneを探す

さて、素晴らしい機能を1つご紹介。

普通携帯なくすと大変ですよね。
親切な人が拾ってくれたら電話すれば電話にでてくれて届けてくれるかもしれない。
でも、そうじゃない可能性もありますよね
なくしたときはどこでなくしたか普通はわからないです

そんななくしてしまったiPhoneをウェブ上でさがすことができます。

僕のiPhoneは今、地球上のどこにあるんだ!!

iPhoneを探す機能、2つiPhoneを持っている場合は2つのiPhoneを探せます。
地図が出てきて、ここにあるよって見せてくれます。

なんでこんなところにあるの?ってこともあるかもしれません。
iPhoneを紛失した際に、僕のiPhoneがどこにあるのかを教えてくれる保険サービス

なんとiPhoneの電源が切れていても大丈夫!
かつ圏外の場合でも大丈夫!
電源が切れる直前の、圏外になる直前のギリギリの場所を教えてくれます。
なのでかなりの確率でiPhoneを追跡できます。

さらにいいのが、iPhoneにロックをかけることができる機能です。
勝手に国際電話とかたくさんされるといやですよね。

もしiPhoneをなくしたら、まずはロックでiPhoneの機能をすべてロックしてしまいましょう。
会社に忘れてしまった時も誰かに見られたらいやですよね。

次に紹介するのがワイプ機能。

iPhoneのすべての情報を消す機能です。

明らかにそこに行ってないんだけど・・・って場所にiPhoneがある場合、ワイプ機能を使えばiPhoneのデータを削除することができます。

さらに、自分のiPhone宛にメッセージを送ることができる機能
MobileMeからメッセージを送れば、自分のiPhoneに新着SMS受信時な感じでメッセージを表示することができます。

MobileMeからメッセージを送るとiPhoneから音がなります。
音がなってメッセージが表示されるわけです。

この機能は家の中でなくしてしまったときも意外に便利に使えます。
iPhoneがなくなったので、電話できないわけです。
そんなときに音を鳴らせるので、家の中でiPhoneなくしたときも使いやすいです。例えば、ソファーの下にiPhoneが落ちてたぞ、って見つけることができます。

ギャラリー機能

最後に紹介するのがギャラリーという機能。
写真をネット上に公開できる機能です。

この機能はMobileMeに入ってたら使わない手はない!使わないのはもったいないです!

使い方は簡単!
iPhotoを利用します。
写真を選択したら、iPhotoの下にあるMobileMeのアイコンを押すだけ!
それで終わりです。

ウェブページに公開されますので、誰でも見れるようになりますし、必要であればダウンロードできるようになります。

ほぼノータイムで公開されます。あっというまに写真ギャラリーができます。

写真の見方は様々。1枚ずつ見たり、カバーフロー的に見れたりします。

まとめ

データの同期とiDiskとギャラリーがMobileMeの大きな特徴の3つです。
オマケがiPhoneを探すです。

値段は年間で9800円です。

Appleではその値段を満足してもらえるようにフリートライアルを準備しています。
とりあえずフリートライアルを試してみてください!
60日間のフリートライアルです。

ただ、Appleのフリートライアルは特殊です。
60日が終わったら、また60日間フリートライアルすることができます
何度でも何度でもフリートライアルすることができるんです。
満足して納得するまでフリートライアルで試してみてください。

アップル – MobileMe – iPhone、iPad、Mac、Windowsパソコンをいつでも完璧にシンク。

感想

MobileMeユーザーなのですが、素直に知らないことが多くてびっくりしました。
iDiskとか全然使ってなかったのですが勿体無いなと思いましたね。

あと、60日のフリートライアルを何度でも試せるってのも知りませんでした。スタッフの方がかなりそこを強調されていて、満足するまでフリーで使い倒してください!と言っていたのが印象的でした。

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