TimeLabel: 無駄な時間の過ごし方が浮き彫りになる、時間計測アプリ。生産性を向上させよう!2855
仕事の生産性を向上させたあなたに、TimeLabel!
生産性を向上するためには、まずは無駄な時間を削減し、それからより効率的に生産することを目指すのがセオリーですよね。で、その為には「何に」「どれだけ」時間を使っているのかを知る必要があります。
そんな時に、TimeLabel!
このアプリを使えば、何にどれだけ時間を使っているのかを細かく記録できます。もちろん、操作は簡単。
さらに、「グラフ」で記録を眺められたり「CSV形式でエクスポート」できてエクセルで分析できたりと、あとから分析するにも便利!
学生の頃、生産管理とか勉強していたので、こういう時間管理に関するアプリを触るのは楽しいです。分析できるというだけで、なんか楽しくなってきます。ニコニコ^^
それではアプリをご紹介していきます!
作業を登録
アプリを起動したら、まず、作業をアプリに登録する所から始めましょう!
まずは「グループ」を登録します。例えば「Living」。
グループにLivingを登録できました。
次に、「タスク」を登録します。例えば「App review」。タスクの設定では、グループも登録します。
タスクにApp reviewを登録できました。
このアプリでは、作業を「グループ」と「タスク」にわけて分析できます。
グループとタスクをさらに複数登録してみました。ここで、右上の「完了」をタップして、作業の登録は終了です。
記録開始!!
作業が登録できたので、早速記録を開始してきましょう。
先ほど登録した「タスク」が並んでいます。
上部のタブは「グループ」に対応しており、タブを選択すると、そのグループに含まれているタスクのみが表示されるようになっています。
ここで、「開始」をタップしてみましょう。
すると、計測が始まります。終了したら「終了」をタップ。さらにそこで、右上の「日」をタップすると、計測結果を眺めることが出来ます。
それでは、作成したタスクを使って、実際に半日ほど計測を行ってみました。
まずは「日」!しっかりと「何に」「どれだけ」時間を使ったのかが記録されていますね!右下の「TimeTable」と「Total」を切り替えることで、左側のグラフが少し変わります。
さらに「月」。こちらは、複数日に渡る計測結果を一気にチェックすることができます。
いい感じですね。
さらにここで「English site」にチェックを入れて「日」をタップすると、そのタスクに限定した計測結果を閲覧できます。
ページ下部の「グループ集計」をタップすれば、グループごとの集計も出来ます。
集計結果を修正したい場合は、開始時刻および終了時刻を修正することが出来ます。ただし、終了時刻を、現在の時刻より未来にすることはできません。
以上です!
いかがでしたでしょうか?
・「仕事」に限らず「休憩」や「生活全般」の記録もとる
・1日ではなく、1週間くらいは計測してみる
・その上で、何か変えるとよさそうなことはないか分析してみる
などをしてみると、色々な発見がありそうだな、と思いました。気になった方、ぜひ使ってみてください!
- 販売会社URL: SimpleItem
- 参考価格: ¥230
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 2.1.1