今回ご紹介する Pocket Light Meter は露出計と同じ機能を持つアプリです。
露出計とは被写体の明るさを計測して適切な撮影条件を表示してくれるデバイス。昨今のカメラは露出を自動計測しますが、被写体の色によってはカメラが適切な値を導き出せないため、同じアングルからなのに撮影する度に色合いや明るさの異なる写真になりがちです。一方で露出計はピンポイントに明るさを計測するので、より正確な色合い・明るさの写真を撮影する手助けができるのです。
その他、Pocket Light Meterはヒストグラムを表示したり、照度を計測できます。
どんなアプリなのか、詳しくご紹介します。
適切な撮影条件を計測する
起動するとカメラを利用して被写体を撮影する際に適切なシャッタースピード・絞り値(F値)・ISO を表示します。
シャッタースピード・絞り値・ISO のうち2つは固定することが可能。例えば ISO を現在の値で固定して撮影したい場合は ISO をタップしてロックします。すると ISO はそのままに、シャッタースピードや絞り値が適切な値に変わります。
シャッタースピード・絞り値・ISO は手動で設定することも可能。
シャッタースピードの場合は32秒から1/8000まで設定でき、絞り値の場合はf/1からf/512まで設定できます。さらに ISO は6から102400までとハイスペックなカメラにも対応しています。
焦点を合わせたい部分をタップするとその位置を撮影するのに適切なシャッタースピード・絞り値・ISO を教えてくれます。
ヒストグラムと照度を計測する
左:設定画面で「additional info」と「histogram」のオンにしてみましょう。すると…
右:ヒストグラムの他、照度がリアルタイムに測定できるようになります。
広告を取り除く
左:画面下の広告が邪魔であれば115円あるいは600円のアドオンを購入しましょう。
右:値を表示する部分が大きくなり、使いやすくなりました。
測光方式はどうやら反射光式を採用しているようです。入射光式ではないようですので、その点はご注意ください。
そろそろ露出計を使って写真を本格的に撮ってみたい、とお考えの方はいきなり露出計を買うのではなく、この Pocket Light Meter をまず使ってみてはいかがでしょうか?
無料のアプリですし、一眼レフカメラで写真を撮ることが多い方は iPhone に入れておくと便利ですよ。
- 販売会社URL:Pocket Light Meter
- 掲載時の価格:無料
- 写真 (Photography)
- 執筆時のバージョン: 4.5
















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