iPad 2を使うと、見ている画面をそのままテレビに映し出すことができます！音だってテレビから出ます!
iPad 2が発表されたときに、最もうれしかったのが、iPad 画面のミラーリング出力です。
iPad HDMIの端子でつなげば、見ている画面をそのまま、リアルタイムでテレビに映し出すことができます。
遅延はまったくないのが素晴らしい。iPad がゲームコントローラーになるほどの
デモ、プレゼン、教育現場、あらゆる場所で iPad 2 を活用する機会が増えますね。
動画をご覧下さい！
参考
アップル – iPad – あなたのiPadにあるものを、もっと大きなスクリーンへ。
目次
Digital AV Adapter と HDIMI ケーブルを使います
ミラーリングのためにHDMIケーブルとの接続には左の DIgital AV Adapter を利用します。
右はHDMIケーブルです。
開封！
Digital AV Adapter にはHDMIとdock二つの穴がありますね。
充電しながら表示することもできそうです。
このパフォーマンスのすごさを再度動画でご覧下さい。
出力の方法ですが基本はテレビ側の出力をHDMIにしつなげるだけです。
私は少々うまく行かなかったのですが、 Infinity Blade を立ち上げるとすぐに表示されました。
他にも電源を切って入れるなどコツがありそうです。正しい方法をお知りの方いらっしゃいましたらお教え下さい。
iPad の利用の幅をグンと広げるのはHDMI ミラーリング!
より大きなディスプレイで表示する。音声も含めて他のみんなと共有する。
これまでも動画や写真で可能でしたが、対象があらゆるアプリとなったことにより、 iPad の活用範囲が一気に広がります。
初代 iPad や iPhone 4でもできるようにして欲しい！というのが本音ですが、まずはこの前進を素直に喜びたい！
