たくさんの方に【笑顔】を届けたい!! 宮城・福島復興イベントに参加してきました。

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被災地支援企画


@kazuendです。
2011年3月11日におこった、「東日本大震災」の復興を目的としたボランティア活動、【4001 field 震災支援プロジェクト】に参加させてもらいました。

百聞は一見にしかずという言葉の通り、テレビなどの報道では決して見ることができない実態を、自分自身の目で見ることでたくさんの事を感じました。実際私が感じたことなどを写真と一緒にレポートしたいと思います。

この記事を通して少しでも多くの方に、「宮城や福島の現状」や、「今自分達に出来ること」などを考える切っ掛けになったら嬉しいです。

私が参加したボランティア活動団体「ON THE ROAD」のHPはこちら

「4001 field 震災支援プロジェクト」のHPはこちら


被災地の現状を知る

震災後、世界中のメディアが「東日本大震災」の情報を報道し我々に伝えています。現地を直接見た人の話を聞いても、興味深い話をたくさん聞くことができるので、実際に見たいという強い気持ちが私の中にありました。そんな中4001 fieldの代表に今回のプロジェクトの話を聞き、参加することになりました。

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なんと移動車はルノーが協賛してくださいました。奥の赤い車から、黄色、青と4台も貸して下さいました。ありがとうございます。

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私が乗り運転もしたコレオスは四輪駆動で加速も良く乗り心地抜群でした。Bluetoothを使いiPhoneの音楽を流すこともできる優れた車です。

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iPhoneのナビアプリを使い、宮城へGo。

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高速道路を降り、いきなりビックリしたのがこの写真。車が。。。

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現地に着き、お世話になるボランティア活動団体「ON THE ROAD」のリーダーより活動内容や趣旨などを聞きました。

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現在の主な活動内容は、以下の通りです。

宮城県石巻市、女川町の、
・地震、津波で破壊された各家庭・施設の片付けや泥掃除の手伝い。
・避難所等での炊き出し。
・救援物資の配布。
・仮設住宅への引っ越し。

などです。

興味を持った方は、ボランティア活動団体「ON THE ROAD」をチェックしてください。


現地の視察開始です。居酒屋を経営するご主人です。地震、津波で被害も酷く、ボランティアの人の力でお店を再開できたそうです。近所のお店が営業再開しない中、「誰かが始めないと!!」という力強い言葉が印象でした。看板には「心からありがとう」の文字が。

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電気は復興しているのですが、信号は消えたまま。理由を聞くと、信号があると逆に渋滞が起こりパニックになるそうです。他県から派遣された警察官が手信号をしていました。こういう情報も実際に現地にいかないとわからないですね。

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震災から3ヶ月が経ちましたが、このような風景です。

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このような光景がいたる所で見ることができ、津波の怖さを感じます。

また汚水の臭いもかなりきつく、歩いていると頭が痛くなるほど。

報道ではなかなか取り上げられませんが、地震や津波の影響は住民達にはかなり大きくあるのだなと感じました。


ボランティアキャンプ

ボランティア団体「ON THE ROAD」が構えるキャンプ場がこちら。常時100名前後のボランティアが生活でき、各自が持ってきたテントで生活。

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宮城県女川町から車で1時間15分ほどの場所にあり運営しています。

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なんと近くには温泉施設もあるので、ボランティア活動で疲れ切った身体を休めるには最高の環境。

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長期滞在者も多いらしく、ソーラー発電をしている人まで。滞在者の平均年齢は30前後となっております。

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100名近くのボランティアを支えるリーダーは15名ほどいて、「ティパ」と呼ばれる本部テントがこちら。

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携帯電話の充電もばっちりできます。このキャンプ場はiPhoneの電波が非常に良かったです。

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子供達の写真も飾られていました。子供達の笑顔を見ると最高の気分になりますとボランティアリーダーが言っておりました。

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私達もこのキャンプ場で2泊するということでテントを張りました。

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夕飯の時間です。食事はボランティアメンバー同士で食べます。食器にラップを置くことで、お皿に汚れを付けずに食べることができます。水は大切ですからね。節水。

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夕飯はこちら。麦ご飯にキムチが乗せられ、サラダです。

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食後は全体ミーティングがあり、本日の活動報告や明日の予定を確認。我々の紹介もしてもらいました。

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ミーティング後はお風呂タイム♪温泉にゆっくりつかって疲れをとります。

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まだ作業している人が、話を聞いてみると明日の炊き出しの「のぼり」を作っています!!冷やし中華食べたいぞぉ。

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そしてテントに寝袋で今夜は就寝です。

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6時に起床し食事、7時にミーティング、9時より作業開始、12時にお昼休憩、18時にキャンプ場に戻り、19時に夕飯、20時にミーティングをしお風呂、22時半に消灯というのが1日の流れです。

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久しぶりにテント、寝袋生活をしましたが、全国から集まったボランティアの方との交流や、食事・お風呂・トイレという生活面での不安が全くなく非常に良い生活を送ることが出来ました。


ボランティア活動

起床後、1日の始まりです。ボランティア活動頑張るぞ!!朝のミーティングで本日の活動を発表し担当が振り分けられます。

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ルノーに乗り込みます。

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赤いビブスを付け、私(@kazuend)もやる気満々♪

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作業中、iPhoneは絶対に落とせないということで、落としても壊れないケースをつけました。
Griffin Technology Survivor: 国防総省お墨付き「超タフ」iPhone4ケース。投げても壊れなかった!

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作業現場に到着です。現地住民の方と力を合わせて、泥のかきだしです!!

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作業するにあたり、ゴーグル、マスク、長袖、長ズボン、長靴は必須となります。合い言葉は「無理をせず怪我をしない」です。

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リーダーからエリアや分担などを説明です。

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汚水や泥をかきだすという地味な作業ですが、放っておくと臭いなども酷く周辺住民にとっては大問題なのです。

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男女で分担を決め効率良く進めるのも大切なことです。

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休憩中の一コマ。みんな笑顔。

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共に汗を流し頑張るボランティアメンバー、だからこそすぐに打ち解ける。

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本当にたくさんの泥のかきだしをおこないました。

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ボランティアメンバーと、周辺住民が一緒になって活動する。非常に大切なことだなって思った。住民の方々の笑顔を見る度に、「頑張らなきゃ」って思いました。

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お昼ご飯を食べ、次のボランティア活動は、救援物資の配布です。

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訪れた場所は、女川第一小学校です。地震や津波の影響で家を失った人が生活する場所でもあります。

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子供が大好きなケーキを配ります。

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他にも、トランプやノート、シャボン玉など、子供達が喜ぶものをプレゼント。

自然と笑みが見え、それを見た大人の表情も和らぐ。

やはり「笑顔」というのは良いですね。人を幸せにするパワーがある。


さっそくシャボン玉で遊びます♪

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絶対に負けない。という大きな気持ちを全員が持てば大丈夫!!!

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今回のボランティア活動の一環として、泉谷しげる氏によるライブもおこなわれました。

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被災者を勇気づける歌や、iPad2のプレゼントも!!!!

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笑顔って最高♪

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長い時間をかけ全員にサインをプレゼント。

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ボランティア活動をする本当の趣旨ってなんだろうと考えたのですが、復興の為の支援というのはではないと思いました。もちろん必要なことです。ですが私が1番感じたのは、「笑顔」を届けるということではないかと思いました。これは私たちが笑顔で接することではなく、被災した方に笑顔になってもらうということです。

この「笑顔」を色々な形で届けていきたいなって強く思いました。


見えない敵との戦い

2泊3日とはいえ、濃い内容の日々を送っているためとても早く感じます。最終日は、津波の被害だけではなく、放射線との戦いもある福島県南相馬市に行きました。

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ガイガーカウンターを持ち計測してみると、東京の10倍近くあります。

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市役所にも放射線量を量る機械がありました。

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市役所内には、数多くの寄せ書きが贈られていました。他にも安否情報の掲示板なども。

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1時間ほど時間があったので沿岸部を視察しに行くと、凄い光景が。津波の恐怖をこの目で知りました。

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辺り一面なにもなく、電信柱が。。。

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現地の方のお話を聞くこともできました。

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沖に引き戻される波で壊れた堤防。

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続いて仮設住宅の訪問です。

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南相馬市、市長の桜井氏は子供達と笑顔で記念撮影。「今」が1番大切とおっしゃっていました。

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前日同様に、救援物資や子供達にプレゼントを配りました。

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最高の笑顔♪

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そして南相馬市長と泉谷しげる氏のトークイベント。

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ライブもあり、被災者の涙に私ももらい泣き。

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ライブ模様を少しだけツイキャスしました♪


シャボン玉はどこでも大人気だぁ♪

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そして今回参加した4001 fieldメンバーで記念撮影。本当に良い仲間として行動でき最高でした。貴重な体験ができました。

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もう一つのプロジェクト

今回のボランティア活動にはもう一つのプロジェクトがありました。それは被災者の方や、応援する人達の想いを込めた車を完成すること。本当にたくさんのメッセージで埋めることができました。

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「絶対復興してみせる」

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子供達も真剣に書いています。

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「ふくしまはまけないぞ」

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ボランティアメンバーも想いを書きます。

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「東北は負けない」

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以上となります。
2011年3月11日に起きた震災は多くの人に多大な影響を及ぼしています。たくさんの方が亡くなり、たくさんの家がなくなりました。「今私に出来ることは何か」この事を常に考え行動しました。

私の中での答えは、【笑顔にする】ということと、【多くの人に情報を提供する】ということです。

2つとも簡単なことではありませんし、私がしなくてもやる人はたくさんいると思います。ですが私の中での答えがこの2つなのです。出来ることからやっていこうかと思います。この記事を読んでくれた人が、少しでも「今私に出来ることは何か」を考えてくれたら非常に嬉しく思います。

今回の記事で載せられなかった写真をi Love NIPPON! 震災支援企画 写真を Flicker にUpしたので興味のある方チェックしてみてください。


またボランティア活動に興味のあるという方は、「ON THE ROAD」のHPをチェックしてください。全国から集まったボランティアメンバーがいますよ。また日帰りでも参加できるとのことです。

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kazuend | 2011.6.20 8:10 pm | ニュース

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