RainbowAppsSchool に参加して、アプリ開発を学んできました!
こんばんは、@iTakahashikunです。
今回、RainbowAppsSchoolのアプリ開発講座第16期に参加させて頂きました。
RainbowAppsSchoolは、今までの受講生が1000人を超える、日本で最大級のiPhoneアプリ開発スクールです。RainbowAppsSchoolの卒業生がリリースした有名アプリと言えば、SM診断やカロリー管理などがありますね。どちらのアプリもApp Storeの有料ランキングで見事1位に輝いたアプリです。
iPhoneアプリを作ってみたいけれどプログラミング経験がない、プログラミング経験はあるけれどiPhoneでは初めてだ、そんな方はぜひ受講してみてください。
詳細をチェック、受講申込はこちらからどうぞ!
→RainbowAppsSchool
というわけで、どんな感じで講義が行われたのか、さっそくレポートしていきます!
初日からアプリを2つも作成!
初日から「デジタル時計を作る」、「ボイスピアノを作る」の2つの講義が行われました。なんと、わずか半日で2つも作れてしまうわけです…大丈夫でしょうか!?
デジタル時計を作ろう!
まずは環境整備
アプリ開発に使う統合開発環境「Xcode」の簡単な説明が行われました。とりあえず使い始めるのに必要な事項の説明が行われました。
講義を受け、実習でコーディング。
まず、必要な知識やポイントなどをざっくりと解説してくれる講義を受けます。
次に実習時間となり、実際にコーディングを行います。講義でわからなかった点などは、マンツーマンでとても丁寧に教えてもらえます。講師の方が多いのでなかなか教えてもらえない、なんてことはありません。
完成したデジタル時計がこちらです!

それがこちらです!
…とても味気ないですが、講義開始から数時間で初めてのアプリができました!
このアプリをベースにして、背景画像を変更したり、少し手を加えれば立派な時計アプリになりそうですね。
実機で実行する方法を学ぶ
ここで先ほど作成したアプリをiPhone上で実行する方法の解説がありました。
実機で動作させるのは意外とつまってしまうポイントです。ここでも、わからなかったらすぐに講師の方に教えてもらうことができます。バシバシ質問してしまいましょう。
ボイスピアノを作る!
初めてのアプリ「デジタル時計」が無事完成しました。
なんと次に作るのは「ボイスピアノ」です!鍵盤毎に声を録音して、再生することができるピアノアプリです。なんだかいきなりレベルアップしましたね!
講義開始!
カスタムボタンに画像を設定する方法を学び…
プロパティリストを使った設定を学び…
実習時間にひたすらコーディングし……
ついに完成!
できました!録音した声でピアノを弾くことができるボイスピアノです。
右下の【録音】ボタンを選択した状態で、鍵をタップすると録音状態となります。【再生】に切り替えて、さきほど録音した鍵をタップすると…見事に録音した声が再生されました!
このボイスピアノも、応用しだいでApp Storeに公開されているようなアプリにグレードアップさせることができますね!なんだかわくわくしてきます!
プログラミングだけではありません!
藤永さんの講演もあります
Gentle FujiFujiこと、藤永さんの講演もあります。
どうやって売れるアプリを作るか、アプリを効果的にプロモーションする方法などが詳しく解説されました。
スライドをiPhoneのカメラで撮影する方もいたり、グッと会場の熱が上がりましたね。
と、たった5時間でしたが、本当にてんこ盛りの内容でした!
予習などをしっかりと行っていれば、初日でアプリが2個も完成してしまいます。
予習復習をしっかりと行って、次回以降の回でも2個づつ順調に作れれば、2ヶ月半で10個もできてしまいますね!(講義は全5回です)
第5回目の講義ではApp Storeにアプリを申請する、ということを体験することができます!
iPhoneアプリを開発、そしてリリースするまで、しっかりとサポートしてくれるRainbowAppsSchool 、気になった方はぜひ受講してみてください!
…全5回の講義が終了する頃には、僕が作ったアプリがApp Storeで公開されるかも?