Reeder: 毎日使いたくなる極上のRSSリーダー。

こんにちは。spring_maoです。RSSの未読が5,000件たまっても平気な女です。むしろワクワクしちゃう (●´艸`)みたいな。

今日はRSSチェック大好きな私が愛してやまないRSSリーダー、Reederを紹介します。


たくさんの情報を効率よく収集するために使うのがRSSリーダー。何よりも重要な要素は、「読みやすさ」「ストレスの無さ」ですよね。Reederはきちんとその要素がある上で、美しいデザインを併せ持つ素晴らしいアプリ。それでは早速レビュー行きましょう!

起動直後は未読記事のメイン画面が表示されます。起動と同時に記事の読み込みが行われ、画面上部に読み込み中のステータスが表示されます。


記事の読み込み後、画像のキャッシュが始まります。左下の円グラフが進捗です。

画面下中央のボタンの意味は

左側の☆:スターをつけた記事
中央の●:未読の記事
右側の≡:同期した全ての記事

です。


記事一覧画面の右下には時計のボタンとRSSのマークがあります。時計のボタンで時系列順、RSSのマークでニュースソース別に並び変えることができます。


左下のボタンで全ての記事を未読にすることが可能です。

間違って未読にしてしまうことがないように、一度アラートを出す設定にもできます。


Google Reader上で行ったフォルダ分けもきちんと反映されます。メイン画面でフォルダ名の右側の→をタップすると、フォルダ内のニュースソースも確認可能です。



フリック操作で「スター」「既読」振り分け

左にフリックすると「スター」がつき、右にフリックすると記事が「既読」になります。もう一度同じ操作を行うと、「スター取り消し」「未読」へと変化します。

タイトルだけで気になる記事にスターができます。


記事閲覧画面での操作ボタン

記事の単独閲覧画面です。

下のバーに表示されたボタンは左から、

「未読にする」
「スターをつける」
「次の記事へ」
「前の記事へ」
「共有(他サービスなどへのアクション)」

という配置になっています。

記事を読み進めていくためには、真ん中の▼「次の記事へ」ボタンをポチポチ押していくだけ!


「共有」機能は、気になったニュースをツイッターで共有したり、後で読むために別のサービスに飛ばしたりするものです。自分の使わないサービスのボタンを非表示にすれば、さらに効率がいい配置になります。


ツイッター投稿機能で注目なのが、その投稿形式。記事タイトルとリンクURLを好きな順番で挿入できます。しかもワンタッチ!


Readabilityで記事全文を読む

単独閲覧画面の右上にあるソファーのようなアイコン。これをタップすると、Readabilityが適用されて、記事の全文がRSSリーダーで読めるようになります。

ただし、通信環境が必要です。



ウェブサイトがスマートフォン用表示でなくっても(左)、Readabilityが読みやすくしてくれるんです(右)。


設定画面

最後に設定画面の説明をします。Reederの設定は「設定」アプリから行ってください。

画像のキャッシュを3G回線でも行いたかったら、Wi-Fi Onlyをオフがおすすめ。文字サイズやコントラストの調整もお好みでしておくとよいですよ。可読性を高めたいなら、コントラストはHighに。


standardとHighの違いをご覧ください。


もちろん連携サービスなどのアカウント登録もこの設定画面の中にあります。また同期する記事の最高件数を設定できます。Max20,000記事までです。


以上です!

毎日使いたくなる機能性と美しさ。両方を持ち合わせている素晴らしいアプリです。私は迷っている人には確実にReederをオススメします。

計算されたボタン配置は片手での操作を快適にしてくれています。Reederは単に綺麗なデザインなのではありません。機能を強化しているデザインなのです。

おすすめ iPhone アプリ
開発 Silvio Rizzi
掲載時の価格 ¥250
カテゴリ ニュース
容量 3.8 MB
執筆時のバージョン 2.5.3

Reeder

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