BoardMemo-忘れたくないこと: 通知センターにメモを表示できるアプリ。ToDo管理にも。
BoardMemo-忘れたくないことをご紹介いたします!こんなアプリを待っていました!
どんなアプリなのかというと…iOS 5から使えるようになった「通知センター」にメモを表示することができるアプリです。
通知センターがよくわからない、そんな方はこちらの記事をチェックしてください!
→通知センター(Notification Center)解説。プッシュ通知が使いやすく進化しました!
ToDo管理アプリやメモアプリでは、そのアプリを開かないとToDoやメモを確認することができません。このBoardMemoでは、Twitterの@やメールを確認するために通知センターを開いた時、ついでに確認することができます。確認するつもりがなくても確認させられてしまいます。
シンプルなToDo管理、メモ、毎日自分に言い聞かせたいことや、お気に入りの格言を表示しておくなど、自由に使うことができます!さっそくご紹介いたします!
ToDoやメモを入力
さっそく起動してみました!
はじめに簡単な使い方の説明があります。また、通知センターの設定もここから変更することができます。後でも設定できますので、とりあえず【後で変更】で大丈夫です。
それでは右上の【+】ボタンをタップしてメモを入力しましょう。入力が終わったら右上の【完了】ボタンをタップします。
それでは、画面の上から下にスワイプして、通知センターを表示してみましょう!
通知センターから確認
これでは一目でチェックできないので、設定アプリから上に表示されるように設定しておきましょう。
設定アプリの「通知」から【BoardMemo】を上のほうに移動しておきます。
メモは4行まで表示されます。
例えば上から3つ目の「買うものリスト」メモは「・ノート」以降が表示されません。
表示順序の変更、メモの修正や削除、設定など
通知センターの【BoardMemo】→【表示】から変更することができます。
最大で10個まで表示することができます。
通知センター上からメモを削除してしまったら…
安心してください!通知センター上からは消えてしまいますが、アプリ内にしっかりとメモは残されています。
以下の方法で通知センターでの表示を復活させることができます!
まずどれかメモを1つ開き、入力欄に何か文字を入力して削除します(入力欄に何か変化がないと【完了】ボタンをタップできないのです)。
ここで右上の【完了】ボタンをタップしましょう。
これで通知センター上にメモが再度表示されるようになります!どれか1つのメモに上記の操作を行えば、全てのメモが表示されるようになります。
以上です!
通知センターを開くたびにメモを確認することができるので、結局アプリを開かずに確認できなかった…という事態を回避することができます。
通知センターの素晴らしい使い方です!
開発 | Ken Tsutsumi |
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掲載時の価格 | ¥85 |
ジャンル | ビジネス |
容量 | 2.6 MB |
執筆時のバージョン | 1.0 |

BoardMemo-忘れたくないこと