【保存版】食「だけ」にこだわった本物の東京食レポ。名所と名店を巡る旅。(観光ガイド付き)


「日本は食事がうまい。」

よく言われます。しかし、その「日本食」をあなたは知っていますか?きっと知らないと思います。

そして、今まで散々「食レポ」と偉そうにのたまっていた私たちも、何も知りません。だからこそ今回は食に徹底的にこだわった、「本物の」食レポをお送りします


テーマは「江戸の食」

江戸時代は日本の食文化が花開いた時代とも言われます。私たちは改めて日本食の源「江戸の食」について調べ、名店に足を運びました。それは同時に、東京タワーやスカイツリー、そして浅草の雷門を巡る観光の旅でもありました。

■江戸の食

江戸は新開地として開けた都市であったため、独身者男性が多い土地でした。そのため、食事は「飯を炊いておかずは買う」か「外食」が基本。そのため外食産業が発達。その当時好んで食べられていたのが「蕎麦」「天ぷら」「鰻の蒲焼き」「佃煮」などでした。

さらに京都から輸入された「京(上)菓子」を、一般庶民に食べるようになったのも江戸時代です。今回は和菓子の中から「団子」「桜餅」を選びました。

今回は、これらの食を江戸時代から提供しているお店に訪れました。

■東京の観光

今回の食レポは、観光ガイドとしても使えるものにしたかったので、東京の名所巡りも同時にできるルートにしました。「東京タワー」「浅草の雷門」そして「スカイツリー」を訪れました。美味しいものを食べていると、いつの間にか名所巡りにもなっている。そんな食レポをお送りします。


というわけで、チームパンドラの、超絶硬派食レポをお届けします!

*コピペで保存可能な、地図付き観光ガイドは記事末尾をご覧下さい

1軒目:五代目 野田岩(鰻屋)

江戸時代の寛政創業の「五代目 野田岩」がスタート地点。風情ある看板です。


開店は11時から。平日でも混むので、チームパンドラは開店と同時に入店しました。

まだかなまだかな〜。


そしてついに来たのが、この肉厚うなぎ(涙)!


うなぎに目がないkazuendが超ハイテンションで、「みてください!この重なり。これはみたことない!!!!」と絶叫。


私は蒲焼(4600円)をオーダー。今まで食べてきた鰻はなんだったんだろう・・・と心底思うほどの、圧倒的な味でした。

骨が全くなく、味はしっかりこってりしているのに、食べた後の感想は「さっぱり」。鰻が本来持つ甘味を最大限に引き出しているからこその味なのだと思いました。


東京タワーから徒歩1分なんです

野田岩の場所は、東京タワーから徒歩1分。江戸の味を巡っていると、東京名所にも出会うんですね。まずは東京タワー。舌と目で早速東京を満喫したチームパンドラでした。

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店名:五代目 野田岩
場所:東京都港区東麻布1-5-4
参考サイト:五代目 野田岩 のだいわ – 赤羽橋/うなぎ [食べログ]


2軒目:鮒佐(佃煮)

佃煮という食べ物を生み出したお店「鮒佐(ふなさ)」を訪れました。創業は、江戸時代の文久二年。

江戸時代に創業した、佃煮を生み出したお店が、今もまだ営業しているなんて・・・。すごいですよね。ここは絶対に外せません。

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私は佃煮大好きですからワクワクでした。白米と佃煮・・・想像するだけでヨダレが止まりません。鰻を食べた直後だとしても。

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・・・とおもったらkazuendの様子がおかしい。


興味なさげなkazuend。どうやら彼は佃煮だと「テンションが上がらない」らしい…。ちなみに私は大興奮で佃煮を選んでいます。


メニューの看板に風情があって良い感じです。


佃煮は大きさを選ぶと、その場で箱詰めされます。照りが美しい。においも最高です。ちなみにこの量で3000円くらいしました。


味ですが、さいっっっこうにおいしかったです。そしてとにかく「塩辛い」。一つまみの佃煮で、ご飯をばくばくいけます。ご飯のお供として、これ以上の食べ物はあるのだろうか・・・そう思ってしまうぐらい、贅沢なお味でした。


スカイツリーを眺めながら頂きました

スカイツリーをバックに試食。

本当においしかったです。自分用に買って良かった。


店名:鮒佐
場所:東京都台東区浅草橋2-1-9
参考サイト:鮒佐ホームページ


3軒目:雷門 三定(天ぷら)

後半の舞台に移動。チームパンドラは浅草を訪れました。雷門は平日にも関わらずにぎわっていました。東京観光なら浅草ははずせませんよね。


天ぷらを頂きに訪れたのが「雷門 三定」。

創業は天保八年(1837年)。もちろん江戸時代です。

そして江戸時代から今まで、ずーーっと、雷門の隣にあり続けているそうです。


江戸庶民の味で最も有名なのが「天ぷら」。江戸には野菜の天ぷらはなく、「魚の天ぷら」のみが食されていました。それにならって、ここは魚の天ぷらを頂きました。


肉厚な衣が、魚とよくあっていて、とっても満足しました。特に美味だったのがイカ。肉厚なイカに、肉厚な衣が絡みついて、じゅわっ・・・。


店名:雷門 三定
場所:東京都台東区浅草 1-2-2
参考URL:TOP|浅草雷門となり天ぷら 三定


4軒目:言問団子

江戸末期創業の、言問団子(ことといだんご)に到着。在原業平朝巨が読んだ和歌より名付けられたそうです。


席に座ると何もいわずにお茶とお団子3つが出てきます。3つの団子にそれぞれ全く違う味わいがあり、量も多すぎず、少なすぎず。もちもちさ、甘さ、口どけの良さ。もちろん色合いもおいしさを引き立てます。団子がこんなおいしかったんだと、誰しもが驚くと思います。

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お皿もお茶の器も可愛らしい。


浅草にきたら、絶対に訪れたいお店です。


店名:言問団子
場所:東京都墨田区向島5-5-22
参考URL:こんなにシンプルなのに、こんなに美味しい。 : 言問団子 ことといだんご[食べログ]


5軒目:長命寺 桜もち

次も和菓子の名店。言問団子から歩いてすぐの場所にある「長命寺 桜もち」にきました。

創業は享保二年。

そもそも桜もちは、長命寺 桜もちの創業者「山本新六」が生み出したものだそう。鮒佐に続いて、2店目の「はじまりのお店」来店です。


早速入店。


まず驚くのはその安さです。煎茶付きの桜もち1個250円。器が素敵です。


もう5軒目で、お腹いっぱいにも関わらず、本当においしかったです。巻いてある塩漬けの葉と、もち、餡このハーモニーが最高でした。

桜もちを包んでいる葉っぱですが、長命寺では、はずして頂くこととをオススメしていました。でも、つけたままも本当に美味。ここの桜もちは3枚巻いてありますが、私は「1枚だけはがして食べる」のが、いい塩梅でおいしかったです。


店名:長命寺 桜もち
場所:東京都墨田区向島5-1-14
参考URL:長命寺桜もち/TOPページ


番外編:スカイツリー

言問団子と長命寺への道中は、「スカイツリー」を眺めるに最高です。町中から、川沿いから、色んなところからスカイツリーを楽しめます。浅草駅から和菓子屋さんまで、行きはタクシーでも、帰りはぜひ「徒歩」でどうぞ。

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6軒目:並木薮蕎麦

最後に訪れたのが、並木藪蕎麦。

関西がうどんなら、東京は蕎麦。蕎麦屋は江戸時代中期ごろから見られる商売と言われています。


蕎麦の老舗といえば、「藪・砂場・更科」系列のお店。この3系列は、「江戸三大蕎麦」とも呼ばれています。

共通点は、「汁が辛い」ところですね。

並木藪蕎麦は、美味しんぼで何度も紹介されたことがあるとか。到着してから知りましたが、期待に胸が膨らみます。


「ざるそば」がオススメ。濃い汁にさっと蕎麦をつけて食べる。これぞ江戸風なのです。


でも、かけそばも逸品。6食目でもぺろり。昼食や夕食にはちょっとすくないと思います。天ぷらそばがおすすめです。


目を見開くほどの美味しさ!!!

すぐまた行きたいレベル!!


店名:並木薮蕎麦
場所:東京都台東区雷門2-11-9
参考URL:並木藪蕎麦 なみきやぶそば – 浅草/そば [食べログ]


こうして、6軒もの名店を巡ることで、私たちの食レポツアーは幕を閉じました。

名所と名店を巡る旅はいかがでしたか?

食レポとは、食のレポート。その原点に立ち返り、真摯に食と向き合った食レポをお届けしたつもりです。食とは何か。美味しければいい?面白ければいい?オススメされているところを紹介すればいい?有名っぽいところに行けばいい?それもいいと思います。

しかし、私たちの答えは違いました。食とは文化とのコミュニケーション。文化を知り、そして味わう。文化ごと「美味しく頂く」。私は26歳ですが、この歳になって、初めて東京の食に出会えた気がします。私自身、心から満足した旅路でした。

というわけで・・・

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チームパンドラ 東京食レポ 観光ガイド

最後に今回のルートをおさらいします。観光ガイドとしてご活用下さい。

鰻屋:五代目 野田岩

江戸時代から続く、東京屈指の名店「五代目 野田岩」がスタート地点。ミシュランガイドにも掲載されています。開店は11時から。昼時は平日でも混むので、開店と同時の入店がオススメです。

場所は東京タワーから徒歩1分。舌と目で、東京をお楽しみください。

場所:東京都港区東麻布1-5-4
参考サイト:五代目 野田岩 のだいわ – 赤羽橋/うなぎ [食べログ]


佃煮屋:鮒佐

佃煮を「生み出した」、江戸時代から続く名店。浅草橋駅から徒歩2分の所にひっそりと門を構えています。小さいパックでも1000円を超える佃煮は、今まで食してきた佃煮とは全く別物。最高に美味しいです。注文してから佃煮をパッケージングをするのも驚き。

場所:東京都台東区浅草橋2-1-9
参考サイト:鮒佐ホームページ


天ぷら屋:雷門 三定

江戸庶民の味で最も有名なのが「天ぷら」。その味を江戸時代は天保八年から伝えるのがこのお店です。場所はなんと雷門の「隣」。江戸らしく、魚の天ぷらを食べましょう。

場所:東京都台東区浅草 1-2-2
参考URL:TOP|浅草雷門となり天ぷら 三定


団子:言問団子

読み方は「ことといだんご」。座席に座ると何もいわずとも、3食の団子と煎茶がでてきます。東京で一件だけ団子屋を選ぶなら、言問団子に行きましょう。和菓子が苦手な人でも、ここの団子は食べた瞬間に笑みがこぼれるでしょう。見た目もとにかくかわいい。

場所は浅草駅から徒歩で約15分程度。浅草駅から言問団子への道中に見える「スカイツリー」は最高の眺めです。浅草駅から、行きはタクシーでも、帰りはぜひ「徒歩」でどうぞ。

場所:東京都墨田区向島5-5-22
参考URL:こんなにシンプルなのに、こんなに美味しい。 : 言問団子 ことといだんご[食べログ]


桜餅:長命寺 桜もち

江戸時代から伝わる絶品の桜もち。東京で一件だけ桜もち屋を選ぶなら、「長命寺 桜もち」。鮒佐と同じく、桜もちの生みの親のお店です。和菓子好きには非常に有名なお店です。そして驚くのはその安さ。煎茶付きの桜もち1個250円。

さらに驚くのがその場所。言問団子から徒歩1分の場所にあります。ぜひこちらも訪れましょう。

場所:東京都墨田区向島5-1-14
参考URL:長命寺桜もち/TOPページ


蕎麦:並木薮蕎麦

特に関西から東京に訪れた方にオススメしたいのが、蕎麦。関西がうどんなら、東京は蕎麦がうまいんです。特に、歴史的な老舗である「藪・砂場・更科」系列の蕎麦屋が提供する「濃い汁」の蕎麦を訪れましょう。

今回選んだのは「並木薮蕎麦」。美味しんぼで何度も紹介されたことがあるとか。とにかく「ざるそば」がオススメ。濃い汁にさっと蕎麦をつけて食べる。至福の一時を過ごせますよ。

場所:東京都台東区雷門2-11-9
参考URL:並木藪蕎麦 なみきやぶそば – 浅草/そば [食べログ]

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