【写真用語を学ぼう 最終回】写真補正機能を使って「思い通りの」写真に仕上げよう。

みなさま、こんにちは。写真用語を学ぼうのお時間となりました。今まで「ブライトネス」「コントラスト」「ホワイトネス」「彩度」「トーンカーブ」と学んできたのですが、今回は最終回となりました。

そこで女子本部のメンバーが、今ままで学んだ写真補正機能を使って、自分の思った通りの写真に加工をしていきたいと思います。

今まで学んできた写真用語の記事はこちらからどうぞ。
【随時更新】iPhone のカメラに詳しくなる記事まとめ!撮影テクニックから加工用語まで。


写真加工のテーマ

今回は同じ写真を使って、それぞれ自由に加工をすることにしました。

1.どんな写真に仕上げたいか。
2.加工の手順は?
3.仕上がった写真を見た感想。

この3つのポイントを押さえつつ、加工をしていきたいと思います。

元になる写真はこちらです。

写真加工 (6)


マミルトン

1. どんな写真にしたいか?

まずはマミルトンの挑戦です。

「夕方らへんに撮ったこの写真。
だんだん薄暗くなってきたので、手前の風景が暗いので、その部分だけを明るくして、全体の風景が見えるようにしたい!
しかし空と建物は、いい感じの明るさなので、このまま残したい!
ということで、私は、トーンカーブを使用して、この写真を修正したいと思います。」


2. 加工手順

写真加工 (5)
お城と空の明るさを変えたくないので、それより明るい部分が動かないように固定します。

つまり、この図で言う“点より右”ですね。

点より左を動かせば、お城より暗い所の明るさを調整できます。


写真加工 (4)
お城以上の明るさは、固定してあるので、遠慮なく木の部分の明るさを調整しましょう。


Before&After

Before
手前の風景が暗すぎて、シルエットになってしまっています。

写真加工 (6)


After
手前の風景のみを明るくしたので、全体の風景が見えるようになりました!!

写真加工 (3)


トーンカーブでトイカメラっぽい雰囲気作りに挑戦!

風景はともかく、雰囲気をだしたい!
だって、夢の国だし!!

写真加工 (2)
ってことで、お城の明るさに値する位置以降を、全部まっくらにしちゃいました!

なんだかダークな雰囲気になりました!


出来上がりはこんな感じ♪

まるで、夜に撮った写真かのような仕上がりになりました。

写真加工 (1)


3. 感想

「写真に加える加工ひとつで、元の写真よりキレイな写りになったり、全然異なる雰囲気の写真に変えれたりできるのが、本当に便利だし楽しいですね!

今回のカメラ特集で学んだ事が、加工とは、オシャレにするためのものではなく、“撮った写真の見えにくいところ、または目で見た色と異なって見えるところを、本当の色・明るさに修正すること“だと学びました。

この特集を始めるまでは、本当の色・明るさを伝えることよりも、いかに雰囲気を出すかということをメインに考えていました。
しかし、加工はトイカメラ風の加工だけじゃなかったと気づかされたので、その気づきは自分にとって大きな収穫だと感じています。」


egaku本部長

1. どんな写真にしたいか?

続いてはegaku本部長の挑戦です。

「第1印象がもやがあるのか、朝か夜かわからないぼやっとした写真でした。
じっくりみると、他の来園者が写り込んでるので「夢の国」って感じがしないのかなぁと。
なので、来園者が来園者にみえないような加工をすること、夕方から夜の撮影という雰囲気がわかるようにすることを意識しました。」


2. 補正手順

写真用語を学ぼう (8)
コントラストを上げてもやっと感を削除!まず一番気になった「もや」を取り除くためにコントラストを上げ始めました。すると、来園者の部分が完全に影に!!これは嬉しい誤算。
ということで、一気にコントラストを強くして、完全に来園者を消しました。

コントラストを上げた弊害で明るくなりすぎたところはブライトネスを調整することで修正です。


写真用語を学ぼう (7)
コントラストを上げたことで、空がよりいっそう青空に。せっかくお城は夕日を浴びたように赤くなったのに…。

ってことで、色に暖かさを持たせるためにホワイトバランスを調整。くもに暖かみをもたせてみました。


写真用語を学ぼう (6)
コントラストを上げた時にできてしまった「空の異様に明るい箇所」を修正したいとトーンカーブで微調整。

ほかの箇所は変わってほしくないので、ポイントを作って固定。最大の明るさ部分を、少し下げました。


完成!今の私にはこれが精一杯(>_<) 来園者が見えないことで全然違う雰囲気になった自画自賛しています。 写真用語を学ぼう (5)


3. 感想

「時間帯を夕方から夜に向けた雰囲気にする加工に関してはまだまだ…。
極端にコントラストを調整しすぎたのが原因か、ちょっと違和感を感じる写真になってしまいました。
まだまだ修行が足りんですね( ー`дー´)キリッ」


momozow

1. どんな写真にしたいか?

最後はわたくしmomozowが挑戦します。

「手前の樹とお城の雰囲気が森の中という雰囲気なので、モノクロにして魔女の住む森という感じに仕上げたいと思います。」


2. 補正手順

写真用語を学ぼう (4)
まず最初に彩度を思いっきり下げて、モノクロにします。


写真用語を学ぼう (3)
写真全体がもやがかかった感じなので、コントラストを上げて写真をはっきりさせます。


写真用語を学ぼう (2)
コントラストを上げたことでお城は強調されたのですが、手前の樹木が黒くなりすぎてしまったので、トーンカーブで暗い部分だけを明るくなるように調整します。


完成!モノクロでおどろおどろしい感じの「魔女の森」っぽくなった気がします!

写真用語を学ぼう (1)


3. 感想

「モノクロにしたいとき、以前はフィルターに頼っていたのですが、フィルターだと思ったような白黒にならないことがありました。
またトーンカーブやコントラストを使って細かい調整をすると、ただモノクロにするだけでなく、写真の細部も思ったとおりに加工することができるなと思いました。
これからは写真の補正とフィルター両方を使って、写真加工を楽しみたいと思います。」


まとめ。

同じ写真を加工したにもかかわらず、調整次第でまったく違う写真に仕上がることがわかりました。またいろいろな機能を使うことで、フィルターと同じような効果があるということにも驚きがありました。

写真用語を学んでみて、どの機能を調整するとどんな効果が生まれるのかがおぼろげながら、わかったような気がします。

みなさんも「思い通りの写真」に仕上げるために、ぜひ写真補正機能を活用してみてください!


写真特集 まとめ

過去記事はこちらからご覧ください。
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