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今回ご紹介するけいたいえほんライブラリー2は、ロングセラー菓子「ビスコ」を製造するグリコが、家族のやさしい世界観を込めて作ったナレーション付き絵本アプリの第2弾です。
第1弾の「けいたいえほんライブラリー」はこちらからどうぞ。
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けいたいえほんライブラリー2には、子どもたちが大好きなストーリーが6作収録されています。そのタイトルは、
- うつくしいとりコンテスト
- たなばたものがたり
- わらしべちょうじゃ
- みにくいあひるのこ
- さんびきのやぎ
- そらとぶかばん
と、世界・日本の名作ばかりです!特に「たなばたものがたり」は7月7日の七夕の前に、ぜひ読んであげて欲しい作品です。
それではレビューをどうぞ。
アプリを起動すると、最初に「ほんだな」が表示されましたね。今回は「えほんをよみながら、いろいろさわってみよう!なにかおこるかも?」と書いてあります。しかけがあるのかな?ちょっとワクワクしますね!
それでは読みたいえほんをタップしてみましょう。
うつくしいとりコンテスト
「うつくしいとりコンテスト」
全編ナレーションがついているので、字の読めないお子さんでも楽しめます。
ナレーションと共に、ストーリーが順に表示されていきます。聴き終わったら、左下の【つぎへ】をタップしてください。
鳥たちが、美しさを競っているようですね。
そこにやって来たのは、一匹のカラス。カラスは自分が「はねのいろ」も「うたごえ」もキレイじゃないと、おもしろくありません。
そこで目に入ったのは、他の鳥たちの落としたきれいな色の羽。
カラスはきれいな色の羽を身にまとってみますが、いったい他の鳥たちは、どんな反応を示すでしょう?
…続きはえほんをご覧くださいね♪
もう一つ、おすすめの「たなばたものがたり」をご紹介させて頂きます。7月7日といったら、年に1回だけ織姫と彦星が出会える、大切な日。なぜ織姫と彦星は年1回の逢瀬しか許されなかったのでしょうか?
さぁ、物語を始めましょう。
たなばたものがたり
天の神様のむすめ、織姫。彼女は機織りが得意といいます。
天の川の岸で牛飼いをしている、彦星がおむこさんとして選ばれました。織姫は彦星に一目惚れしてしまいます。
しかし2人はお互いに夢中になりすぎてしまい、全く仕事をしなくなってしまいました。
そして何度注意しても仕事をしない2人に怒った神様が、2人を天の川の両岸に引き離してしまいます!
泣き暮らす織姫を不憫に思った神様は、7月7日だけ会うことを許しました。
そして二人は…。
7月7日の七夕も、予め物語を知っていると、違った感じ方で楽しめるかも知れません。
そらとぶかばん
最後はアンデルセン童話の「そらとぶかばん」をちょっとだけご紹介しますね。
家族をなくした主人公のレオンはずっと寂しい思いをしながら過ごしています。そんなある日、友だちから大きなかばんをもらいました。
大きなかばんだな…と中に入ってみると、なんとかばんが空高く飛び上がった!!
着いた先は、お城。レオンはそのお城のお姫様にプロポーズをします。
レオンをひと目で気に入った王様は、結婚を快く許してくれました。が、しかし…。レオンはこのあとどうなってしまうのでしょう?
どのえほんも、イラストに触ってみるとちょっとしたしかけがあったりして、ナレーションを聴きながら、飽きずに最後まで絵本を読んでくれると思います。
読み聞かせは、お子さんとのコミュニケーションの1つとしても大切なものです。このアプリで親子の時間をより充実させましょう。
開発 | EZAKI GLICO CO.,LTD. |
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掲載時の価格 | 無料 |
ジャンル | エンターテインメント |
容量 | 15.8 MB |
執筆時のバージョン | 1.0.0 |

けいたいえほんライブラリー2