写真加工アプリ Markee を作ったのはコンサルティング会社!そのねらいとは?【開発者インタビュー前編】

Markeeという写真加工アプリの開発元であるスタディスト。この会社の本業はコンサルティング会社だという話を聞き、とても興味を持ちました。


コンサルティング会社がなぜ今のタイミングでiPhoneアプリ開発へ参入したのか。そして写真加工アプリをリリースしたのか。AppBankアプリ担当の @spring_mao がインタビューしました!

Markeeのレビュー記事はこちら。
Markee: ブロガーの求める写真加工アプリはこれだ。無料。 – AppBank

スタディストの豆田さんはMarkeeのプロモーション担当。普段は地方を飛び回り、いろいろな会社で業務改善の仕事をしているそうです。インタビューではアプリ開発のきっかけやMarkeeの今後に迫りました。

それではどうぞ。

※ 以下、聞き手は @spring_mao です。- 付きの太字で発言しています。また豆田氏への敬称は省略しています。

業務改善のコンサル会社です

– コンサルティング会社と聞いたのですが、もう少し具体的にお聞かせください。

豆田:元々製造業のコンサルティングをやっていたメンバーが集まった会社です。製品の設計や開発業務の効率を改善する仕事をしています。

– 社員全員が集まることはあるのですか?

豆田:普段は全員がバラバラな場所で仕事しているのでほとんど会いませんね。土曜日に会うことがあるくらいです。基本は社内のSNSでコミュニケーションをとっています。さらにGoogle Latitudeで全員の位置情報を共有しています。

– Google Latitudeは強烈ですね。

豆田:「いまどこ?」ってメール、電話することがなくなりました。無駄を取り払いたい・効率を極めたい人間が集まっているので、使えるツールは活用しています。社内も改善していきながら、お客さまに提案したりもしていますよ。

BtoCの事業をやりたいと思った

– アプリの開発は何がきっかけで始まったのですか?

豆田:BtoBで行っている業務改善のようなことを、BtoCにも生かせないかなと考えていました。現在準備中のサービスの構想があって…その機能の一部に、写真に文字入れをしたり、矢印をつけたりするものがありました。そのモジュールをこちらの開発の方にお願いしています。

(一緒に来ていただいた開発の方をご紹介いただく)

– 会社の中で完結しているわけではないということですね。

豆田:そうです。僕らの手が出ない分野だったので…。開発を進めていく中で、この写真加工部分だけ切り出してアプリにしても面白いんじゃない?という流れになっていきました。


アプリの最終調整は社長が

– アプリの開発はどのような体制で行っていますか?

豆田:コンサルの仕事をしてきたメンバーですから、プログラミングの経験は全員ありませんでした。やったことあるものと言えば、ExcelのVBAぐらい。写真加工部分のモジュールは開発者さんにお願いするとして、描画以外のプログラミングは本当に勉強しながら。それが一番最初のMarkeeです。他のメンバーもみなコンサルをしながら、0から他分野の技術を学び、サービスを開発しています。

開発者:アプリにしようと決まってからは早かったですよね。もともと写真加工のモジュールはつくっていたので…1ヶ月ぐらいでしょうか。

豆田:プログラミングは開発の方と社長でやっています。2人体制ですね。でも社長は1年ぐらい勉強しただけです。最初はモジュール部分が難しくて手が出なかったらしいのですが、スキルがついてきて社長が微調整をできるようになってきました。他のメンバーはデザインとUI、そしてプロモーションの僕で5人ですね。

Markeeで自社を知ってもらいたい

– なぜ無料で出そうと思ったのでしょうか。

豆田:元々作ろうと思っているサービスの副産物ですからね。

– では、Markeeはスタディストさんの事業の中でどんな位置づけかと言いますと…

豆田:プロモーションです。はじめてやる事でもありますし。スタディストっていう会社を知ってもらいたい。あとは、メインの事業(コンサルティング)をやりながら、自分たちが楽しめることをやっているというのが大きいですよね。それがMarkeeの開発であり、新しいサービスの開発なんですね。なのでMarkee単体で収益化するというのは考えていません。

– 事業化したい・黒字にしたいというよりも楽しんでやってらっしゃるのが伝わってきます!

インタビュー前半の総括

豆田さんの話にはアプリの先の構想もでてきましたが、どちらについても作りたいサービスが強くイメージできているのをひしひしと感じました。そして、アプリ開発自体をとても楽しんでいるなとも思いました。

Markeeは現在、短期間で次々とアップデートを重ねています。しかもそのアップデート項目のほとんどが、ユーザーの声を取り入れた機能追加となっています。どのようにユーザーの声を取り入れた開発をしているのか。後編はそのあたりに迫ってみようと思います!

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