標準アプリ「リマインダー」に忘れちゃいけないことを教えてもらおう。


携帯電話の2年縛り終了日、月一の特売日などなど…毎日あるわけじゃないけど、定期的に訪れる大切な日。他にも、忘れてはいけないことが多々あると思います。こんなときに活用したいのが標準アプリの「リマインダー」です。
そこで、「リマインダー」のオススメ活用方法をご紹介します!
登録しておきたい大切な日

ポイントを集めているお店がある場合、「ポイント倍の日」もオススメです。
さらに私は1年に1回、歯医者さんに行って定期健診をしているので、その日も登録しています。

携帯電話の2年縛り終了日などはその「日」のお昼休みなど、自分が時間を作れそうな時間を登録すればOKです。
でも、クレカの引き落とし日の場合はどうでしょう。
引き落とし当日にお知らせされてもすでに手遅れです。こういった予定の場合、前日に通知してくれるようにしておきましょう。

毎月あるような通知の場合「今回は予定ないからいーや」と、気軽に完了のチェックをつけちゃいます。
チェックをつけても繰り返し設定していれば、また自動でリマインド設定が作成されます。
教えて欲しい時間が決まっていないときは「場所」を使おう

未来の予定であればあるほど具体的に何時に実行するか決まってないことって多いですよね。
そんなときは時間を出来るだけ遅く設定して、場所の指定を追加しましょう。

また指定された場所に近づかなくても指定された時刻になれば必ず通知されます。
スーパーのお知らせの場合、自宅やスーパー以外でもよく通る道、最寄り駅などが登録場所にオススメです。
友達、家族、恋人とリマインダーを共有しよう

同じものを買ってしまったり、お互い何を購入しているかすぐにチェックできます。
超ベンリなので、友達同士や家族でぜひ活用していただきたいです!
リマインドリストの共有はパソコンのブラウザから設定できます。パソコンでiCloudにアクセスします。
iCloudはこちらからアクセス → iCloud
共有したいリストにカーソルを当てると、リスト名の右に【共有ボタン】があらわれます。ここをクリックしてみましょう。
リマインダーの共有画面がでてくるので、招待したい人のメールアドレスを記入していきます。複数人での共有も可能です。どんどんメールアドレスを追加していきましょう。
招待を承認してくれるとチェックマークがつきます。これで友達とリマインドリストが共有できました。
用意しなきゃいけないもの一覧を追加したり、準備できたものはチェックをつけて買い物のかぶりを防止できます。
リマインダー、ぜひ活用してみてください!
いかがですか?大切な用事をど忘れしたり、重要な日を見逃す防止にぜひ活用してみてください。
リマインダーの基本的な使い方はこちらをご参照ください。
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