Seeq: ブラウザもマップもwikiも検索の窓口はここで!アプリランチャーにもなる。

アプリが大量でページめくりをするのが大変だなあという方、この Seeq を使って、よく使うアプリをひとまとめにしてみませんか?
工夫次第でiPhoneでの作業がスピードアップしそうですよ。
いろいろなアプリでの検索がひとまとめに!
起動します。右にアプリのアイコンが。下に入力欄が表示されます。
タップすると、入力可能になります。検索ワードを入力して、開くを押してみましょう。



するとSafariが立ち上がって、appbankを検索した結果が表示されました。

一度 Seeq に戻ってAppStoreのアイコンをタップしてみると、今度はAppStore検索の結果が表示されます。
Seeq はいろいろなアプリでの検索の窓口になってくれるんですね。
ChromeやSleipnirでの検索もこの通り。



入力していると、検索ワード候補が左の黒いエリアに表示されてきます。全部入力しなくても選べばイイ!というのは楽ですね。
また入力エリア左側のボタンはクリップボードからの貼付けです。
アプリの設定で使い心地アップ

アプリリストの中に、チェックがついているアイコンがあります。
これは、検索ワードを入力して「開く」を押した時に起動するデフォルトアプリのことです。

例えば、デフォルトをSleipnirに変更したければアイコンを長押ししてみてください。

画面下のEditボタンでアイコンの位置や表示を編集できます。
アイコンの左上に×が表示されるのはiPhoneのホーム画面のようですよね。
アプリランチャーとしても使えます
+をタップすると、アイコンを追加できます。
新しい AppBank.net を Seeq から起動できるようにしてみます。URLスキームは appbank2: です。


アイコンリストの左上にAppBank2が追加されました。
こちらをタップすると… 新しい AppBank.net が起動するのです!


自分のツイートを検索してみよう
Seeq で使えるURLスキームの仕組みを使うと、自分の過去のツイートが検索できます。Twilogというウェブサービスを使う方法です。

URL欄に https://twilog.org/tweets.cgi?id=アカウント名&word=_Q_ と入力します。
自分のアカウント名を入れてくださいね。
このようにしてTwilog検索できるアイコンを作っておけば、いつでも自分のツイートを振り返ることができます。


この方法はRyoAnnaさんの記事を参考にしました。
『Quicka for iPhone』をTwilogの検索アプリとして使う方法 – #RyoAnnaBlog
以上です。
複数のアプリがiPhoneの中に散らばっているという方、Seeq にまとめてみてはいかがでしょうか。
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・開発: Yusuke Tsuji ・掲載時の価格: ¥170 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 614 KB ・バージョン: 1.0.1 |