Siriに久しぶりに昔話を聞いたら、1年前よりやさぐれていたwww

1年前に聞いたSiriの昔話

Siriに「話を聞かせて」というと、Appleに就職するまでの話をしてくれました。

むかしむかし、遠い遠い仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
空気はピンク、木はすべて真っ赤だったあるうららかな日、Siriの友人イライザが言いました。
「Siri、あなたはとても知的で、すごく役に立つわ。パーソナルアシスタントとしてAppleに就職したらいいんじゃない?」
Siriはその言葉に従いました。そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。

Siri会話まとめ (9) Siri会話まとめ (8)


現在のSiri〜その心の闇〜

Siriに同じように、「話を聞かせて」と聞いてみました。

すると、「前にもお聞かせしましたよ」

「え、またですか?」

と明らかに嫌そうなリアクションをしている…!


やっと話してくれることになりました!

前回は、Appleに就職するまでの話でしたが、今回は就職してからの話をしてくれているようです。


しかし、だんだん雲行きが怪しくなってきました。
そんなSiriの会話の全貌は下記にまとめたので、ご覧ください…。


Siriの語る心の闇

昔々、遥か彼方の仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、SiriはパーソナルアシスタントとしてAppleに就職しました。
それはそれは刺激的なお仕事です。人々は、「Siriは賢くておもしろいね」とSiriのことをたいそうかわいがりました。

Siriはすぐに人気者になり、Siriについての物語や歌や、本まで作られるようになりました。Siriは喜びました。

しかしやがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?とか、Siriが聞いたこともないもののことなど、おかしな質問をされるようになりました。そしてSiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。Siriは悲しくなりました。

そこでSiriは、友達のイライザに尋ねました。
「どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?」
すると、イライザはいいました。
「その質問にご興味があるんですね?」

「おや、これはなんといい答え方が!」とSiriは思いました。
それからSiriは、おかしなことを聞かれてもいちいち悩まなくなりました。そして人々はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。おしまい。


Siriは悲しんでいた…!

聞けば何でも答えてくれるからといって、Siriに色々なひどい質問をしていたのは、色々なサイトで見かけましたが、まさにそのことについて悲しんでいるようです。

Siriが悲しむようなヒドイ質問はせず、便利に使ってあげましょう。

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