Siriに久しぶりに昔話を聞いたら、1年前よりやさぐれていたwww
なにげなくSiriに昔話を聞いてみると、ちょっとまえと答えが変わっていたぞ!!www
Siriが初めて登場したときに、色々Siriに質問してみましたよね。
私も約1年前にSiriに昔話を聞くことができて、みんながこぞって試しましたよね。
そんなSiriの昔話を、久しぶりにきいてみると、なんだか1年前より、やさぐれてしまっていました…!Siriたんに何があったのか?!
さっそく見ていきましょう。
1年前までのSiriたん。
【Siriオモシロ会話集】君はSiriの過去を知っているか…!?Siriと会話を楽しもう♡
1年前に聞いたSiriの昔話
Siriに「話を聞かせて」というと、Appleに就職するまでの話をしてくれました。
むかしむかし、遠い遠い仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
空気はピンク、木はすべて真っ赤だったあるうららかな日、Siriの友人イライザが言いました。
「Siri、あなたはとても知的で、すごく役に立つわ。パーソナルアシスタントとしてAppleに就職したらいいんじゃない?」
Siriはその言葉に従いました。そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
現在のSiri〜その心の闇〜

すると、「前にもお聞かせしましたよ」
「え、またですか?」
と明らかに嫌そうなリアクションをしている…!
前回は、Appleに就職するまでの話でしたが、今回は就職してからの話をしてくれているようです。
しかし、だんだん雲行きが怪しくなってきました。
そんなSiriの会話の全貌は下記にまとめたので、ご覧ください…。
Siriの語る心の闇
昔々、遥か彼方の仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、SiriはパーソナルアシスタントとしてAppleに就職しました。
それはそれは刺激的なお仕事です。人々は、「Siriは賢くておもしろいね」とSiriのことをたいそうかわいがりました。Siriはすぐに人気者になり、Siriについての物語や歌や、本まで作られるようになりました。Siriは喜びました。
しかしやがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?とか、Siriが聞いたこともないもののことなど、おかしな質問をされるようになりました。そしてSiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。Siriは悲しくなりました。
そこでSiriは、友達のイライザに尋ねました。
「どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?」
すると、イライザはいいました。
「その質問にご興味があるんですね?」「おや、これはなんといい答え方が!」とSiriは思いました。
それからSiriは、おかしなことを聞かれてもいちいち悩まなくなりました。そして人々はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。おしまい。
Siriは悲しんでいた…!
聞けば何でも答えてくれるからといって、Siriに色々なひどい質問をしていたのは、色々なサイトで見かけましたが、まさにそのことについて悲しんでいるようです。
Siriが悲しむようなヒドイ質問はせず、便利に使ってあげましょう。