Appleが「iWatch」の商標をロシアで申請? 開発中の噂は本当か。

AppBank の主任です。Apple が開発中とされる、腕時計・リストバンド型デバイス「iWatch」の噂に新たな動きがありました。

AppleInsider が、ロシアのニュースサイトの記事を元に、Apple が「iWatch」という商標をロシアで申請した、と報じています。

ただし AppleInsider では、このニュースサイトが報じている事実をロシア特許庁(ロスパテント)を通じて確認できなかった、としています。

(画像は Apple が申請した特許に含まれていた図)

iWatch


(画像引用元:Apple files for ownership of 'iWatch' trademark in Russia, report claims – AppleInsider)

商標を登録する際には、その商標を用いる製品のカテゴリを示す必要があります。

ロシアのニュースサイトによれば、コンピュータ・周辺機器が含まれる第9類と腕時計などが含まれる第14類で申請されたようです。

これらのカテゴリは、これまで噂されてきた iWatch の特徴と合っています。

ペーパーカンパニーを使ったり、使わない商標を申請することも

AppleInsider によれば、「iPad」という商標は 2006年にイギリスのペーパーカンパニーを使って取得されています。

Apple の場合、Apple 自身が商標を申請するのではなく、事業活動が全くないダミーの企業を使って申請する場合が多いようです。

その点で、ロシアのニュースサイトが報じている内容は、いささか不自然と言えます。

また、Mac Rumors によれば、過去には iPad のほかに今日では使われていない「iSlate」という商標もペーパーカンパニーを通じて申請しています。

必ずしも、実際に製品名として発表される商標だけが申請されている訳ではありません。

アメリカでは既に別企業が申請済み

9to5Mac によれば、アメリカには腕時計型デバイスを開発している企業がいくつかあり、「iWatch」という商標は申請済みです。

仮に「iWatch」という名前で Apple が製品を発売するとしても、こうした企業との交渉・訴訟を乗り越える必要もあるようです。

参考(順不同)

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