タッチペンの選び方&知っておきたい3つのポイント。知らずに買うことなかれ…。

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タッチペンを購入するときに何を基準に選べばよいでしょうか。今回ご紹介するのはタッチペンの選び方と知っておきたいポイントです。



前回タッチペンってなんなのか、その魅力と素材をご紹介しました。
iPhoneやiPadでタッチペンを使う理由。試してみれば必ずわかる、その魅力と見分け方。

今回は、以下のような疑問が解決できる「タッチペンについて」を紹介いたします。

いざ購入しようとペン先の好みは決まったけど、ペン軸は?長さの違いってなに?
友達と同じタッチペン使ってるんだけど、私のだけ反応が悪い気がするのはなぜ?

タッチペンはiPhone同様、頻繁に買い換えるというより長く付き合うものです。しっかり自分の好みや目的に合わせたタッチペンを選びたいものです。
でも、どんな風にタッチペンを使うか、なかなか想像しづらいです。そんな時のために場面に応じたオススメペンもご紹介しているので参考にしてみてください。

すでにタッチペンを持っている方も必見の「タッチペンの反応」に関する豆知識もありますよ。
それではさっそくペン選びについてポイントをチェックしていきましょう!

目次

どんなペンを選べばいいの?

どんなペンを選べばいいのか、チェックしたいポイントは3つです。1つ目は「ペン先の素材」、2つ目は「使用用途」、3つ目は「手に馴染むペン軸」です。

1つ目のペン先の素材に関しては前回詳しくご紹介しているので、好みの書き心地に合わせて選んでみてください。
iPhoneやiPadでタッチペンを使う理由。試してみれば必ずわかる、その魅力と見分け方。



今回は2つ目と3つ目について詳しくご説明します。

使用目的に応じたペンを選ぼう

タッチペンを使ってどんな操作をする予定か、これって結構重要なんです。
使い道と言われても…と、あまりイメージできないかと思います。私もタッチペンを持つまではそうでした。

と、いうことで、様々なシーンに向いたペン選び方法をご提案します。

長文やペン入れ等の小さな文字を書いたり正確な場所がタッチしたい場合
こんなときはペン先がしっかり見えるペン先が細いものや透明なものを選びましょう。

ちょっとしたメモ書きやお絵かきを楽しみたい場合
こんなときはペンの滑りがよいものを選びましょう。

小さなお子様が使う場合
こんなときはペンがパーツごとにわかれないものを選びましょう。



なんとなく使いたいペンが探せるネタがみつかったでしょうか。使い道で思いつかなかったときは、次のポイントにいってみましょう。

手に馴染むペンを選ぼう

続いてのペン選びのポイントは「手に馴染むペン」です。

指先の一部として使うタッチペンだからこそ「手に馴染む」ことは重要です。手に馴染むペンはペン軸の太さと長さで随分変わってきます。

筆圧が高い→ペン軸が太いものを選ぼう
筆圧が強いと感じている方はペン軸が太いものをオススメします。ペン軸が太いと指との接地面積が多くなります。
接地面積が多い=筆圧が分散される=指が疲れづらい、という感じです。

長時間ペンを使う→ペン軸が長いものを選ぼう
タッチペンを使って長時間作業する予定がある場合、ペン軸が長いものをオススメします。というのも、ペン軸が短いものはボールペンや鉛筆と同じように持てないかもしれません。
極端にペン軸が短いものは手に包み込むようにして持ちます。持ち運びには便利ですが手が大きな方は、いつものようにペンが持てず手に違和感を感じる可能性があります。

「手に馴染む」とは少し違うかもしれませんが、ペン軸が重い場合、ペン自体の重さで画面との接触を促してくれるので軽く持っても反応よく描ける可能性があります。



書き心地で選ぶペン先素材、使用目的で選ぶペンの形や種類、筆圧やペンの持ち方で選ぶペン軸の特徴。タッチペン選びに迷ったら、これらのポインを参考にしてみてください。

これ以外にも、ボールペンやシャーペンなどを選ぶときと同じような「クリップ付き」や「イヤホンジャックに取り付けられる」といったこだわりポイントがあるタッチペンもあります。
また、ボールペンで有名な「ゼブラ」社、ペンタブレットで有名な「ワコム」社、iPhone, iPadの手書きアプリで有名な「MetaMoJi」社…と言ったように「書く」ことの専門会社を信頼してタッチペンを選ぶの手かもしれません。

タッチペンについて知っておきたいポイント

さて、ここまで様々な角度からタッチペンについてご紹介してきました。
最後にタッチペンに関する「あるある」やよくある疑問を解決する「知っておくとお得なポイント」をご紹介します。

私のペンだけ反応が悪い?

借りて試し書きしたときより反応が悪いかも…。
こんなときにチェックしていただきたいのが「保護フィルム」です。iPhone, iPadに貼っている保護フィルムの種類によって、タッチペンの反応が悪くなることがあります。

iPad miniで反応が悪いと感じる方は、こちらもチェックしてみてください。
iPad mini でタッチペンの感度が落ちた?そう感じたらチェックしたいポイント(昼刊)

iPhone, iPad以外にもタッチペンは使えるの?

DSのタッチペンと共通で使いたい!
DSに限りませんが、iPhone, iPad以外のタッチパネル式の端末と共通でペンを使いたくなることがあります。このときチェックしていただきたいのが画面の動作原理です。
iPhone, iPadのような微弱な電気で反応するものを「静電式」と言います。一方DSのように画面を押す圧力に反応するものを「感圧式」と言います。
このように動作原理が違う端末間では同じタッチペンが同じように使えません。

手袋したら反応しなくなった

冬、寒いから手袋してたら反応しない…。
静電式のタッチペンに微弱な電気を流しているのは実は人の体です。なので革手袋や分厚い手袋などをつけているとタッチペンを使っても反応しません。
手袋をしたままでも操作したいときは、ペンが独自で電気を作り出すタイプのものをオススメします。

いかがだったでしょうか。タッチペンに関する様々なことをご紹介してきました。自分に合ったタッチペンを選ぶと指先の一部として快適にペンが使えます。

AppBank Store WEB店では、様々なタッチペンを取り扱っていますので、自分の使い方にあったタッチペンを選んでくださいね。
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お近くにAppBank Storeがある方は、ぜひお店で試し書きをしてペンの違いを体感してみてください。
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