【iOS 7】マルチタスクでアプリ画面を表示できるようになり、よりわかりやすくなった!
一目で何のアプリなのかわかるようになったのはすごくいいですね!


この記事では新しくなったマルチタスクについて解説します。
バックグラウンドから直近で使ったアプリを呼び出せる機能、マルチタスク。お世話になってます。今までも十分便利でしたが、さらに頭が良くなって手放せない機能になりました!
主な変更点は以下の通り。
・アイコンと一緒にアプリ画面も表示されるようになった。
・アプリを削除する際、スワイプでできるようになった。
・アプリの使用状況を学習し、先回りして更新してくれるようになった。
さっそく詳しくご紹介しましょう!
iOS 7 の使い方まとめ記事はこちら→ 【iOS 7まとめ】デザインや使い心地が一新されたiOS 7の使い方まとめ!
画面表示でなんのアプリか一目でわかる!

おなじみホーム画面。ここで本体のホームボタンを2回クリックするとマルチタスクが現れます。

こちらがマルチタスクの画面。直近で使用したアプリがずらっと並んでいます。
アイコンだけでなく、アプリ画面も表示されるので、一目見ただけでどんなアプリかわかって便利です。
スワイプで削除は神機能

完全に終了させたいアプリは、画面を上に向かってスワイプすると・・・

アプリが終了しました。超楽ちん!
「iPhoneの動作が重いな」という時にはサクサクとマルチタスクのアプリを終了させましょう。
学習機能がついた

なんとアプリをよく使う時間を学習し、起動する前のちょうどいいタイミングでコンテンツを更新くれるようになりました!なんてできる子!
具体的にはいつも通勤中の午前8時頃にFacebookを閲覧する習慣があるとします。それを学習してくれるんです。

なにがメリットかというと、再度アプリをマルチタスクから呼び出した時に発生する更新のタイムラグがなくなることです。
ほんの数秒ですが、更新待ちって長く感じますからね。よりストレスフリーで使えること間違いナシです!
学習機能はまるで有能な秘書みたいな働きですね。
削除のサクサク感も爽快でたまらないです。ぜひその気持ちよさも味わってみてください。