【iOS 7】ホーム画面のアイコンが浮く「視差効果」を減らす方法

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画面の発色がおかしいときはここをチェック!
iPhoneの画面の色がおかしい時に点検すべきこと

(2016年10月26日 追記)

———

AppBank の主任です。

iOS 7 からはホーム画面に変更が加えられ、「視差効果」あるいは「パララックス」と呼ばれる視覚効果(エフェクト)が追加されました。

これはホーム画面を表示した iPhone を上下左右に傾けると、アイコンが浮いているように見えるエフェクトで、ポップアップの通知にも適用されています。

微妙に動くと気になる・気持ちが悪いという方もいらっしゃるかもしれません。このエフェクトは処理能力を必要とするものなので、バッテリを消費する可能性もあります。

そこでこの「視差効果」を減らす方法をご紹介いたします。

左:設定アプリを開きます。
右:【一般】をタップ。

iOS 7
iOS 7


左:【アクセシビリティ】をタップします。
右:さらに【視差効果を減らす】をタップ。

iOS 7
iOS 7


iOS 7
「視差効果を減らす」をオンにします。


これで作業は完了です。効果を実感するには、ホーム画面を表示して iPhone を上下左右に傾けてみてください(落下に注意!)。

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iOS 7まとめ

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