Evernote v.7.1: メニューの表示項目・並び順が編集可能に。「場所」も復活!無料。
AppBank の主任です。
オンラインメモアプリの定番「Evernote」がアップデートされました。2つの新機能を追加し、1つの機能の使い勝手が向上しています。
1つ目は「Evernote のホーム画面の項目を減らしたり、並び順が変えられる」機能。不要だった項目を非表示にしてスッキリさせられます(プレミアム限定)。
2つ目は「場所メニュー」。Evernote のホーム画面に、地図からノートを選べる場所メニューが復活しました。
3つ目は「保存された検索・検索履歴の管理が楽に」。検索結果から条件を保存したり、保存された検索・検索履歴が簡単に削除できるようになりました。
ホーム画面を整理しよう(プレミアム会員限定)
この機能は、450円/月のプレミアム会員限定の機能です。
左:画面を下にスクロールします。
右:次に【編集】をタップ。
ここで Evernote のホーム画面に表示される項目を減らしたり、並び順を変更できます。
左が項目を減らしたところ。非表示にしてもマーケット・お知らせへのボタンは一番下に表示されます。右が標準です。
「場所」を活用する
Evernote のノートには位置情報を付け加えられるので、これを元に店・得意先などの情報を管理できます。そんな位置情報付きのノートを地図から探せるのが「場所」です。
左:【場所】をタップします。
右:するとピンが刺さった地図が表示され、下に地域がリストアップされます。
地図のピンかリストの項目をタップすると、その地域の位置情報が付加されているノートがリストアップされます。
保存された検索・検索履歴の管理が簡単になった
「保存された検索」とは検索条件を保存し、次回からの検索をスムーズにする機能です。履歴と異なり、「保存された検索」は削除しない限りは消えません。
左:検索するにはノート一覧で虫眼鏡ボタンをタップ。
右:検索履歴・保存された検索を削除する際は項目を左にスライドさせます。
検索条件を保存する方法
左:検索を実行した後、結果一覧の下にある虫眼鏡ボタンをタップ。
右:名前を付けて「保存された検索」として条件を保存できます。
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・開発: Evernote ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 30.6 MB ・バージョン: 7.1 |