iOS 7.1のアップデートに失敗する場合、「再試行」をお試しください。
アップデートに失敗してしまうのは、iOSの最新バージョンをうまく認識できていないことが原因のようです。
(画像元: Macworld)
Macworldによると、一部ユーザーのiPhoneやiPadでiOS 7.1にアップデートできない問題が発生しているそうです。
原因は、デバイスがインターネットに接続された状態にもかかわらず、iOSの最新バージョン情報をデバイス側が上手く認識できていない場合に発生するトラブルのようですね。
解決法も載っていたので、あわせてご紹介します。
再試行で解決
画像のように、iOSが7.1と表示されていないままアップデートをしようとすると、エラーのメッセージが表示されるようです。
ユーザーは【Try again】を行うだけで、正常にiOS 7.1にアップデートできるそうなので、画像のような状態になってもあせらず再インストールを試しましょう。
(画像元: Macworld。元画像に注釈部分を加工しています)
正常にアップデートできる状態になれば、表示がiOS 7.1になっているはずです。画面の指示通りにアップデートを進めましょう。
(画像元: Macworld。元画像に注釈部分を加工しています)
すべてのユーザーではなく、まれに発生する問題のようです。運悪く遭遇してしまっても、慌てず騒がず再試行して、アップデートを済ませましょう。
参照元
I can’t update to iOS 7.1! Problems skipping past iOS 7.0.6 on iPad or iPhone|Macworld
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