【iPhone 6の噂】背面パネル? NFC&無線充電&LTE-Advanced対応?

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今回は iPhone 6 に関する、2つのうわさをまとめてご紹介します。

iPhone 6


1つ目は iPhone 6 用とされる背面パネルです。前回報じられたパネルの色はシルバーでしたが、今回のものはゴールドに見えます。パネルの内側・側面も撮影されており、細部がよく分かります。

2つ目は、iPhone 6 は NFC・無線充電に対応するほか、通信速度が最大 300Mbps の LTE-Advanced に対応するとのうわさです。

目次

iPhone 6の背面パネル?

デザインは以前、盛んに報じられていたモックアップに似ています。モックアップを元に制作された偽物の可能性もありますが、作りは凝っています。

前回報じられたパネルと同じく、Apple ロゴの形に穴が空いています。

iPhone 6


(画像:nowhereelse.fr)

ニュースサイト nowhereelse.fr は、ここに MacBook のような光る Apple ロゴが組み込まれ、通知などで光るかもしれないと指摘しています。

一方で別のニュースサイト Mac Rumors は、非金属製の素材でつくった Apple ロゴを組み込み、その後ろにアンテナを配置するのではないか? と推測しています。

側面

左側面には消音スイッチと音量調整ボタン、右側面には電源ボタンと SIM カードスロット用と思われる穴が用意されています。

iPhone 6


(画像:nowhereelse.fr)

iPhone 6はNFC・無線充電・LTE-Advanced対応?

ニュースサイト VentureBeat が消息筋から入手した情報によれば、iPhone 6 は「NFC」・「無線充電」・「LTE-Advanced」の3つに対応します。

NFC と無線充電は iPhone 5 の時にも期待されていましたが、結局採用されませんでした。今回も同様の可能性があるので、続報に注目です。

NFC

NFC は、スマートフォンを使った決済を実現させる方法として有力視されています。

VentureBeat によれば、Apple は独自の決済サービスを広めていく可能性が高いようです。そうなれば、Passbook との連携も期待できます。

Passbook


今年4月には、Apple が中国の大手決済サービスと契約を結んだとの報道もありました。
iPhone 6は「NFC」対応? Appleが決済サービス企業と契約か。

さらに5月には、Apple が大手小売店と決済サービスについて議論しているとの報道もありました。
Apple discussing iPhone payments service with high-profile retail brands | 9to5Mac

NFC には決済以外にも活用法があります。

iPhone を入室に必要なキーカードとして使うことや、Bluetooth デバイスとのペアリングを「タッチ」で済ませられるようになる可能性もあります。

無線充電

Apple が無線充電の新たな規格を用意しているようですが、詳細は不明と VentureBeat は伝えています。

バッテリー


iPhone 6 の設計も、無線充電に対応するものになっているようです。

LTE-Advanced

VentureBeat は、iPhone 6 が LTE の規格「UE カテゴリー6」に対応すると報じています。この規格では、理論上の最大通信速度が 300Mbps(受信時)です。

iPhone 5s/5c の対応規格は「カテゴリー3」だと考えられています。この規格での理論上の最大通信速度は 100Mbps(受信時)です。

カテゴリー6は「LTE-Advanced」とも呼ばれています。

日本国内では、au が LTE-Advanced の技術「キャリアアグリゲーション」を使って最大通信速度 150Mbps のサービスを始めました。

ドコモは、最大通信速度 225Mbps の LTE-Advanced サービスを2014年度内に提供する予定です。

参考(順不同)

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