移動して測定 – Flying Ruler: iPhoneをスライドさせて長さを測る! 画期的な定規アプリが登場。

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

iPhoneだけで長さを測れる定規アプリ、移動して測定 – Flying Rulerを紹介します。

140611_keisoku - 12


今までは長さを測りたいときは定規を使っていましたが、今日からはiPhoneがあれば大丈夫!Flying Rulerは、iPhoneをスライドさせて長さを測定できるアプリです。

目次

まず初期設定をします

140611_keisoku - 01
アプリを起動したら、初期設定をします。画面左下の設定ボタンをタップしましょう。


赤くなっている【基本校正】と【高度な校正】を行います。まずは基本校正をタップし、iPhoneを平らな場所に置きます。

140611_keisoku - 02
140611_keisoku - 03


iPhoneを平らな所に置き【開始】をタップします。そのまま置いておき、完了のチェックマークが表示されたら設定完了です。

140611_keisoku - 04


 

140611_keisoku - 05
続いて【高度な校正】をタップします。


iPhoneを、画面に表示されている指定の向きに移動させます。認識されると青のチェックマークが表示されます。

140611_keisoku - 06


写真のように、iPhoneを縦にしたり横にしたりして設定を行います。これで、初期設定は完了です。

140611_keisoku - 07


アプリの実力はいかに!?

では、計測してみましょう。左の定規マークをタップします。

140611_keisoku - 08


MacBook Air 13インチの幅を測ります。Macの端とiPhoneの端を合わせて置き、画面中央のボタンをタップします。

140611_keisoku - 09


中央のボタンが赤になっている状態で、測りたい所までiPhoneを移動させます。

140611_keisoku - 10


Macの端に合わせてそのまま置いておくと、長さが表示されます。

140611_keisoku - 11


MacBook Airの幅は32.5cmです。このアプリで出た値は31.8cmで、誤差は1cm未満でした。これくらいの誤差なら、大体の長さを測るのには十分ですね。

140611_keisoku - 12


画面右下のアイコンをタップすると、画面表示の切り替えができます。

140611_keisoku - 13


画面にメジャーを表示させられます。分かりやすいですね。

140611_keisoku - 14


入れておくと便利です!

新しい家具や家電を選ぶときにサイズを測ったり、宅配便を送るときに長さを測ったり、生活のちょっとしたシーンで役立ちますよ。

140611_keisoku - 15


「おぉ〜」とうなってしまう面白いアプリです。家族や友だちにも自慢してみてください!

移動して測定 - Flying Ruler ・開発: ALEXEY BRILEV
・掲載時の価格: ¥100
・カテゴリ: ユーティリティ
・容量: 7.1 MB
・バージョン: 1.2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次