iWatch予想の重要なヒント? Android Wear搭載のスマートウォッチが正式発表!

ウェアラブル機器に特化した OS『Android Wear』を搭載したスマートウォッチが正式に発表されました。

Android Wear


(画像:Google Play Store)

今回発表されたのは、Android スマートフォンと連携する腕時計型のデバイスです。Android スマートフォンを通じて『Google Now』の情報を提供するほか、アプリの通知を表示することや、音声入力による情報検索やメッセージ返信が可能です。

iPhone や iPad との連携はできませんが、年内に発表されると噂の『iWatch』がどんな機能を持つのかを予想するうえで、ヒントになるかもしれません。

2つのスマートウォッチを発売

今回の発表を受けて発売されるのは『LG G Watch』(左)と『Samsung Gear Live』(右)の2機種です。LG G Watch は、日本の Google Play Store でも予約受付が始まっています。

Android Wear


(画像:Google Play Store)

それぞれのスペックは以下の通りです。

LG G Watch Samsung Gear Live
ディスプレイ IPS LCD・1.65インチ・280×280px Super AMOLED・1.63インチ・320×320px・278ppi
サイズ 37.9×46.5×9.95ミリ 37.9×56.4×8.9ミリ
重量 63グラム 59グラム
電池 400mAh 300mAh
バッテリー稼働時間 36時間以上 1日
充電方法 専用クレードルで充電 専用ホルダーで充電
プロセッサ 1.2GHz
メモリ 512MB
ストレージ 4GB
無線機能 Bluetooth 4.0
センサー 加速度計・コンパス・ジャイロスコープ 加速度計・デジタルコンパス・ジャイロスコープ・心拍数モニター
防水・防じん性能 IP67

液晶は常にオン

どちらのスマートウォッチも電源を入れると、液晶は常に点灯した状態になります。腕時計のように時刻を確認できるほか、通知も表示されます。

Android Wear


(画像:Google Play Store)

液晶の常時点灯をオフにする設定もあるようです。設定次第では、バッテリー稼働時間は上記の公称値よりも伸びるかもしれません。

iWatch においては、待機中の液晶の消費電力を減らす改良が続いているとの噂があります。Android Wear を搭載したスマートウォッチと同じく、iWatch も液晶は常時点灯になるかもしれません。

上下スワイプでアプリ変更、左右スワイプで詳細表示

上下にスワイプすると、表示するアプリの通知を切り替えられます。右から左にスワイプすると、通知やアプリの詳細な情報を確認できます。

Android Wear


(画像:YouTube)

通知の削除も可能です。スマートウォッチ側で通知を削除すれば、スマートフォンの通知も連動して消えます。

「OK Google」で音声認識

スマートウォッチに向かって「OK Google」と言えば、音声認識モードになります。リマインダーやノート作成・メッセージへの返信・音楽アプリの操作が可能です。

Android Wear


(画像:YouTube)

Siri も、iOS 8 から「Hey Siri」で起動するようになります。iWatch にも、同様の機能が搭載されるかもしれません。

専用アプリを開発できる

Google I/O 2014 で行われた発表では、Pinterest アプリが公開されました。フォローしている友人が登録した店が近くにあることを知らせ、そこまでの道案内をスマートウォッチ上で行います。

Android Wear


(画像:YouTube)

iWatch においても、アプリの開発と App Store での配布が可能になると考えられます。

Android Wearは通知と音声認識を重視。iWatchは?

今回の発表を見る限り、ウェアラブル機器向けに開発された Android Wear は、通知などの情報表示と音声認識による操作を重視しているようです。これなら1.6インチほどの液晶でも快適に使えそうです。

iWatch も同様に、通知の確認や音声認識に重きを置くのでしょうか?

iWatch


(画像:Todd Hamilton

最近では、iWatch は2.5インチ液晶を搭載するという噂や、10以上のセンサーで装着者の健康状態をチェックする機能が搭載されるとの噂が流れています。

センサーの噂が事実であれば、iWatch は健康管理を重視したデバイスかもしれません。Android Wear も歩数計と心拍数モニターに対応済みなので、iWatch は取得できるデータの種類とデータの活用法で特色を出そうとする可能性もあります。

本当に Apple が発売するのかは分かっていませんが、iWatch がどのようなデザインでどんな機能を持つのか、今から楽しみですね。

参考(順不同)

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