【徹底インタビューその1】パズドラの2014年をDBコラボの衝撃と共に山本Pと振り返る。

パズドラの山本大介プロデューサーにお時間を頂戴し、その1年を振り返るインタビュー!
今回は、「2014年のパズドラを振り返る」をテーマに行わせていただきました。

聞き手は私、マックスむらいです。

それではどうぞ!!!

※去年のインタビューはこちら!
【徹底インタビューその1】パズドラの2013年をガンホー山本大介プロデューサーに聞く!


パズドラの2014年を振り返る


◎ マックスむらい

お疲れ様です!

今日は、パズドラの2014年を振り返るインタビューをさせていただきます。
パズドラの1年間を振り返る毎年恒例の企画が、これで3回目になりました!


◎ 山本プロデューサー

パズドラもリリースから3年持って良かったです。本当に。


◎ マックスむらい

3年ですよ!!!

だって、2014年2月のニコ生でやった降臨10本勝負。
あれが、パズドラ2周年の日ですからね。

降臨10本勝負のときの様子
マックスむらい、降臨10本勝負まさかの全勝で全米と私とまおちゃんと(コスケとか)が泣いた【82日目】


◎ 山本プロデューサー

毎年、「来年はどうなるかわからない」って言ってるんですけどね。


◎ マックスむらい

いつも、このインタビューで「来年はこれを仕込んでる」っていうお話を聞いてて。

私は1年目、2年目のインタビューをざっと読み返してから来てるんですけど、2年目のインタビューに関してはWの話とかをしてますよね。

2014年は、丸2年続いたゲームというだけあって。
アーケードとか(発売はまだですが)トレーディングカードゲーム、3DSなど、パズドラがスマホから飛び出すっていう1年でしたよね。


※去年のインタビューはこちら!
【徹底インタビューその1】パズドラの2013年をガンホー山本大介プロデューサーに聞く!


◎ 山本プロデューサー

そうですね。

スマホだけでなく色々な分野へ展開しましたね。

去年初めて登場した、「たまドラ」もその流れからできました。
パズドラがこれからキャラクター展開していくにあたって、「ピカチュウみたいな存在が欲しいよね。」っていろいろ考えて作られたキャラなんです。

それを含めて、グッズなどのキャラクター展開も2014年から本格的に始まった感じですね。


◎ マックスむらい

あと、毎年恒例になりつつありますが、ファン感謝祭。

今年はビッグサイトでしたよね!

2013年のファン感謝祭は始めてだったので、手探りだったじゃないですか。


◎ 山本プロデューサー

申し訳ないです(笑)


◎ マックスむらい

2013年当時、初めてのファン感謝祭のときは、山本さん、「こんな広い会場借りても大丈夫なのか・・・」って言ってましたよね。

不安が入り混じりながら、東京ドームシティのプリズムホールでの開催。

結果として、何万人というお客さんが来てくれて。至るところで行列もできて。


◎ 山本プロデューサー

そうですね。去年は2万何千人という方に来て頂いて。

行列も7時間待ちでしたからね。


◎ マックスむらい

それが、今年のファン感謝祭はビッグサイトで開催!

会場も西ホールを貸し切って行なってましたよね。

それでも何万人と動員して、当日はジャパンカップもやって大盛り上がりでした。

今年のパズドラは、アーケードや3DSなどスマホから大きく飛び出して、かつ飛び出した先で実績を作った感じの1年でしたよね。


◎ 山本プロデューサー

そうですね。おかげさまで、、、


◎ マックスむらい

すさまじいですよね。

あと多分、私が知らないところで盛り上がってそうなのが海外展開!

結構、人気出てきてるんじゃないですか!


◎ 山本プロデューサー

ホントに、こつこつとって感じですが。

でも実は、北米での市場は大きくなっています。
アプリのダウンロードランキングも2014年の始めに3位を取れてからは、それ以上ランキング順位上がってないんですけど、着実に売上も上がってるんですよね。


◎ マックスむらい

おぉー、スゴい!


◎ 山本プロデューサー

全体のダウンロード数も500万後半ぐらいかな?


◎ マックスむらい

北米で!

すっげぇぇーーー!!!


◎ 山本プロデューサー

海外でもちゃんと頑張ってますよねぇ。


◎ マックスむらい

と言っても、全世界での配信はしてなくて、北米など国を決めての配信ですよね?


◎ 山本プロデューサー

そうですね。

ヨーロッパでも一応配信はしてるんですけど、まだ英語版だけですね。来年は、よりたくさんの言語に対応していきたいと思っています。


◎ マックスむらい

スゴい話だなぁ。。。


◎ 山本プロデューサー

変わりましたよね。スマホゲームの時代がね!

海外だとキャンディークラッシュとクラッシュ・オブ・クランが強いですけど、スマホゲームの世界は、半年に1回人気タイトルが変わるみたいなところがあったじゃないですか。それがこの1〜2年で本当に変わりましたよね!


◎ マックスむらい

確かに、あります。

人気のゲームタイトルやコンテンツがいろいろな方面に展開することについては、パズドラに限りません。どれも、人気を集めて長続きしているものがスマホを起点にして横展開するみたいな。


◎ 山本プロデューサー

それで言うと、今アングリーバードとかはスゴい展開してますよね。


◎ マックスむらい

超スゴいです。

アングリーバード。
スマホのゲームでしたが、2016年の映画公開も決定して。

私の中では、パズドラはアニメ化や映画化方面への展開もあるんだろうなーと思ってるのですが。


◎ 山本プロデューサー

ね!

そっち方面もやりたいんですけどね。


◎ マックスむらい

なんか、アニメ化とかは雰囲気だけフワフワしている感がありますけど。

、、、あ、そういえば!

「山本大介物語」みたいな読み切りマンガが、コロコロアニキで掲載されてましたよね。


◎ 山本プロデューサー

パズドラを開発したときの話を、マンガにしたやつですよね。

その話はもうやめてください(笑)


◎ マックスむらい

あっ、そういう感じですか(笑)


◎ 山本プロデューサー

あれ、むしろ内容はファンタジーで。

とにかくマンガを読んだユーザーに言われたのが、僕の嫁が綺麗過ぎだって。。。


◎ マックスむらい

あの山本さんが、目がキラキラした主人公になってて、スゴい少年みたいなルックスで、、、


◎ 山本プロデューサー

本当の開発現場は、もうちょっと泥臭いんですけどね!(笑)


2014年、一番印象深かったのはドラゴンボールコラボ!


◎ マックスむらい

さて、今年、2014年のパズドラについて。

山本さんにとっての重大事件とか、印象深かったことってありますか?


◎ 山本プロデューサー

1つは、去年の年末インタビューで話したんですけど、アーケード版パズドラの「パズバト」が出たことですね。

僕はずっとゲーセンのゲームを作りたくて。それが今年のかなり大きいトピックとして一つあります。


◎ マックスむらい

なるほど!


◎ 山本プロデューサー

あと印象深かったことといえば、、、ドラゴンボールコラボ。


◎ マックスむらい

あれはデカかった!

あのコラボをきっかけに、膨大なダウンロード数を誇るパズドラが、さらにダウンロードされたんじゃないんですか?

それぐらいドラゴンボールって、日本において大きなコンテンツですよね。


◎ 山本プロデューサー

ドラゴンボールと言えば、日本だけじゃなくて世界で一番有名なくらいですからね。

ただ新規ユーザーについては、3000万ダウンロードを超えた辺りからは一瞬で大きく増えることはないですよ。


◎ マックスむらい

まぁ、3000万ダウンロードって国民の4人に1人がプレイしている計算になりますからね。


◎ 山本プロデューサー

そこからさらに、スマホ人口に限られるわけじゃないですか。そうすると、スマホを持っている2人に1人がパズドラを遊んでいることになるわけで。

ドラゴンボールコラボが始まったときに、すでにダウンロード数がそのくらいだったので、さすがに新規のダウンロードが爆発的に増えるとは思っていなかったです。


◎ マックスむらい

確かに。

今のパズドラの新規ユーザーを取ろうと思ったら、一体誰にダウンロードさせればいいんだって世界ですからね。


◎ 山本プロデューサー

ただ、復帰されたユーザーはものすごく多かったですね。

あのコラボをきっかけに、アクティブユーザーがものすごい増えました。

やっぱりドラゴンボールはすごいです!


◎ マックスむらい

それに関係した話では、ニコニコの中条Dが印象的でした。彼、当然パズドラやってるんですけど、特に課金とかもしてないプレイヤーで。

でも、「ドラゴンボールコラボだけは欲しくてしょうがない!」ってアツくなってて。あの中条Dが!?って感じで。

それぐらいの魅力がありますからね。


◎ 山本プロデューサー

よくコラボを実現できたなーと思います。

実は、それがきっかけで、ドラゴンボール作者の鳥山明さんと1度お会いしたんです。


◎ マックスむらい

おぉー、すげぇ!!!


◎ 山本プロデューサー

僕としても、あのタイミングで鳥山さんと会えて良かったってのがあって。

お会いして話した内容で一番ビックリしたのが、鳥山さんが一番忙しい時期のことなんですけど。

鳥山さん、毎週連載してるにもかかわらずアシスタントを使うのが苦手で、一人しか雇ってなかったそうなんですよ。
その状況で通常の連載だけでなく、45ページの読み切りも並列で持ったりしたときに、本当に寝なかった1週間があったそうなんです。

それが、1週間で2時間とか。


◎ マックスむらい

1週間で、、、


◎ 山本プロデューサー

2時間睡眠。


◎ マックスむらい

(絶句)


◎ 山本プロデューサー

そのときに本当に意識が落ちちゃって、2時間だけ寝たみたいなんですけど。

スゴいなぁと思って。


◎ マックスむらい

それ、よく生きてるなってレベルですよね!


◎ 山本プロデューサー

あれだけ才能のある人が、これだけ寝ないで努力してたんだっていうのがわかって。

それと比較しちゃうと、「オレ天狗になってたな」って思ったんですよ。


◎ マックスむらい

あぁ〜。


◎ 山本プロデューサー

僕はずっとゲーム業界で働いてるので、若いときは3日くらい完徹したことあるんですけど、でもその後に24時間くらい動けなくなっちゃうんです。

それで、鳥山さん流石ですねって話をしたんですよ。

「僕なんか3日徹夜したら、その後倒れて仕事になりませんよ!」
って言ったら、
「いや〜、僕だって普段はそうですよ。3日徹夜したら、3時間は寝ちゃいますよ〜。」
って返されて。。。


◎ マックスむらい

ブーッ!!!


◎ 山本プロデューサー

この人デフォルトで3時間しか寝ないのか、、、と思いましたね。


◎ マックスむらい

山本さん、一体何の話をしてるんだ(笑)

鳥山さん、正気の沙汰じゃないっすね。


◎ 山本プロデューサー

鳥山さんって、あの全盛期にアラレちゃんやドラゴンボールを連載しながら読み切りも書いてるし、ドラゴンクエストのキャラデザも担当してたじゃないですか。

それで思ったのが、パズドラの運営が忙しくて新作を作らないのは甘えだなと思って。

睡眠時間とか削れば簡単にゲームつくれるなと思って。


◎ マックスむらい

(笑)


◎ 山本プロデューサー

だから、ただパズドラの運営が忙しいという理由だけで、新作を作らない、、、っていう天狗状態にならなくて良かったなと。

本当に今年の、そのタイミングで会えて良かったなと思いましたね。

久しぶりに、ガーン!ときた瞬間でした。


◎ マックスむらい

ちなみに今、鳥山さんっておいくつなんですか?


◎ 山本プロデューサー

59歳だそうです。


◎ マックスむらい

59!


◎ 山本プロデューサー

今は昔にくらべて余裕を持ってお仕事されてると思うんですけど、鳥山明がそれだけ寝てないのに、、、


◎ マックスむらい

凡人である我々が、、、


◎ 山本プロデューサー

ですよ!

僕ら、どんだけ寝てるんだって話。


◎ マックスむらい

ただ、それでも寝ないと体ぶっ壊れますけどね(笑)


・・・インタビューは【その2】に続きます!!

【徹底インタビューその2】パズドラが2014年に第2章を迎えて変わったこと。


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