はじめて手帳型ケースを選ぶならGRAMASの『EURO Passione』
PUレザー(合成皮革)でありながら、まるで本革のような質感の手帳型ケース『GRAMAS COLORS PUレザーケース EURO Passione』。
3,800円という低価格なので、はじめて手帳型ケースを使う方や「本革は高価だからハードルが高い」と思っていた方にピッタリです。
ぼく(@yuu_da4)も、手帳型ケースに憧れを抱きつつも値段やサイズの大きさなどにハードルを感じ、なかなか手を出せなかったひとり。
いままでは、特にこだわり無くクリアケースを使っていました。なので、「初めての手帳型ケース」として『GRAMAS COLORS EURO Passione』を試したので、詳細をご紹介します!
PUレザー(合成皮革)なのに、高級感がある
まずケースを手にして驚いたのが、質感。写真の通り、PUレザー(合成皮革製)でありながら質感は本物のよう。
本当にこれが3,800円なの?と言いたくなる高級感がありますよ。カラーも派手すぎず、落ち着いたダークカラーが中心なので男女問わず選びやすいでしょう。
どのカラーを使おうか悩んだのですが、ぼくはグリーンをチョイス。
フラップを開いてみるとこんな感じ。裏地はマイクロファイバー素材でサラサラした触り心地です。
iPhoneにキズがつきにくくて安心。
早速iPhoneを入れてみますね。ケース上部から挿し込んでタブで留めればOK。
装着完了!
iPhoneを挿入するときはちょっとキツめですが、フィット感が抜群に良い。逆さにした途端、抜け落ちてしまうなんてことは全くありませんよ。
細かいところにも「こだわり」が
このケースの良さって、素材の良さだけじゃないんです。細かい部分に「あると助かる」ギミックがあります。たとえば、フラップのマグネット。
iPhoneを持ちあげたとき、フラップがペラペラと開かないようマグネットで固定できます。しかも、このマグネットの吸着力が絶妙。
しっかり固定できるのに、指で軽く弾けば開くので片手でも開閉が楽なんです!
手帳型ケースといえばカードポケットは定番。ここにもこだわりがありました。
ポケットの上部が小さく縫われており、カードが抜け落ちないようになっているのです。
ちなみにコレ、RIPPLE(リップル)と呼ばれる独自のホルダー技術が使われているのですよ。
手帳型とは思えないほどコンパクトなのが嬉しい
細かいところはわかった。「じゃあ、使い心地はどうなの?」ということで、1週間ほど使い込んでみました。まず、使っていて感じたのは「ケースを付けている煩わしさ」が無いこと。
普段、大きめのケースをあまり使わないぼく(@yuu_da4)は、ここが気がかりだったのですが、まったく問題ありませんでした。
フラップを開いたときの薄さ。これは非常にありがたいです。
ポケットにもすんなり入ります。カバンに入れなくても済む、ちょうど良いサイズ感が気に入りました!
フラップが邪魔なときは、裏側にまわして使えばOK。折り曲げやすいようにスリット入り。
しなやかなスリットのおかげで、フラップとケース背面をぴったり密着させることができ、折りたたむと片手操作が格段に楽になります。
こうやって持ってみると、手帳型とは思えないコンパクトさ。
もちろん、背面だけのケースに比べたら厚みは増しますが、すぐに慣れる程度でしたよ。
GRAMAS COLORS PUレザーケース EURO Passione一覧
低価格で、高品質。しかも使い勝手最高すぎ。「手帳型ケースは高い」や「使い勝手が微妙そう」と思っていた方にぜひ使っていただきたいです。
良い意味でショックを受けるはずだ!
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