Apple Payの使い方・対象店舗・対応デバイスまとめ

2016.09.082016.11.10

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

（画像参照元：Apple）

Apple Payがついに日本で利用できるようになりました。
電車に乗ったりコーヒーを買ったり、オンラインショッピングを楽しむのもiPhone 7やApple Watch Series 2があれば支払うことができます。

まもなく登場するApple Payについて詳しく見ていきましょう。

あらゆるカードがiPhone1つで管理できる

iPhone 7とApple Watch Series 2なら、Apple Payを使って、Suica・クレジットカード・プリペイドカードなどをWalletアプリケーションに入れて管理できます。

iPhone 7で電車を乗ることができるようになりますよ！

Apple PayでSuicaを使うには、まずiPhone 7を自分のSuicaカードかSuica定期券の上に置きます。
すると、Suicaの残額やSuica定期券の情報が素早く転送されます。

これでSuicaがiPhoneに入ったので、Suicaを持ち歩く必要はありません。

Apple Watch Series 2でSuicaを使う場合は、iPhone 7に内蔵されているWatchアプリケーションのなかで追加するだけです。

また、iPhone上でSuicaへチャージすることもできます。
Apple Payで設定したクレジットカードを使って、直接Suicaにチャージできます。

Suicaの定期券の更新もできます。もう券売機やコンビニへ行く必要がなくなりますよ！

Apple Payで設定したクレジットカードやプリペイドカードはQUICPayまたはiDとして割り当てられるので、日本全国のお店で支払えます。

Apple Payは主要なクレジットカード発行会社と連係しているので、ポイントやセキュリティなども、今までと変わりませんよ。

主要なクレジットカードのブランドと発行会社は以下です。

Apple Payは下の画像のマークがある場所で使えます。

Apple Payが使えるお店やサービスの一例は以下になります。

実店舗以外にも、アプリケーション内やSafariのウェブサイト上でのショッピングもApple Payで支払えます。

Apple Payが使えるデバイスは以下になります。

製品	交通機関	店舗	アプリケーション内	ウェブ上
iPhone 7/7 Plus	○	○	○	○
iPhone 6s/6s Plus/6/6 Plus/SE			○	○
iPhone 5以降とペアリングした Apple Watch Series 2	○	○	○
iPad Pro,iPad Air 2,iPad mini 4,iPad mini 3			○	○
2012年以降に発売されたMacのモデル				○