2,000円台で買える高音質なBA型イヤホン【実機レビュー】

2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


2,000円台後半で買えるコスパ最強の高音質イヤホン『AIZER AZ-BA5-S』。

DMM.make Distributionが立ち上げた『AIZER(アイザー)』という新オーディオブランド第一弾のイヤホンです。

高級イヤホンに搭載されることの多い、バランスド・アーマチュア型ドライバ(以下、BA型)を搭載するなどスペック面でも目を引くAIZER AZ-BA5-S。発売直後にAmazonで即完売するなど非常に注目を集めています。

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2,000円という価格には思えないイヤホン本体の質感の良さ

まずはAIZER AZ-BA5-Sの外観をチェックしてみましょう。

イヤホン本体はBA型ドライバを搭載していることもあり、非常に軽量でコンパクト。耳にスッポリと収まるサイズ感なので長時間聴いていても快適です。

2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


ケーブルは平たいフラットケーブルを採用。なので、絡みにくく巻きぐせも付きにくいですよ。質感はしなやかでわずかにハリがあるため、意外と安っぽさを感じさせません。

コントロール部分は再生・停止ボタンと通話用のマイクが搭載されています。

フラットケーブルを採用した2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


3.5mmのL字ステレオミニプラグなので、スマホやポータブルプレイヤーであれば問題なく使用できます。

ただし、iPhone 7やiPhone 7 Plusで使用する場合、Lightning変換アダプタやBluetoothレシーバーを介さなければならないので、少々見栄えが悪くなります…。

▼Lightning変換アダプタを使用しても再生・停止ボタンは反応します▼

iPhone(アイフォン)7やiPhone 7 Plusと接続する2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


BA型イヤホンらしいクリアで繊細な高音域と解像度

そして、お待ちかね。音質をチェックしていきたいと思います。

AIZER AZ-BA5-SはBA型ドライバを搭載したイヤホン。一般的なイヤホンに使用されるダイナミック型ドライバと比べ中高音域が非常にクリアで、細かな音の描写もそつなくこなす解像度を持っています。低音の深みや音圧という点では劣りますが、キラキラした綺麗な音が好きという方に最適なイヤホンですよ。

特に相性が良いのは、女性ボーカルが主体のポップスやロックです。音に雑味がなく、透き通った印象を持ちました。

最初に試聴したのは、きのこ帝国の『平行世界』。往年のシューゲイザーやポストロックバンドを彷彿とさせる、囁くボーカルとアグレッシブなバンドサウンドの抑揚を的確に描写しており感動を覚えるほど。

特に、厚みのあるバンドサウンドとは合わないと勝手なイメージを持っていたのですが、意外過ぎるほど良いです。

きのこ帝国の平行世界を再生。2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


次は男性ボーカル曲ということで、Suchmosの『STAY TUNE』を選んでみました。ジャミロクワイのようなアシッドジャズ系サウンドが特徴の曲です。

太くうねるようなベースラインが印象的な曲なだけに最初物足りなさを感じました。しかし、ベースが抑えめな分、軽快なドラムやギターのカッティングなど、その他のリズムパートのメリハリが引き立っているんです。

また、ボーカルのファルセット部分はさすがの表現力。爽やかに伸びる点は女性ボーカルの楽曲の鳴らし方に近いものがあります。

もし、低音をガッツリ欲しいと感じるのであれば、イコライザーで低音域を持ち上げるのがおすすめ。Appleのミュージックアプリであれば「R&B」などを試してみてください。中音域は沈みますが、ダイナミック型のようなパワフルな音質にできますよ。

suchmos(サチモス)STAY TUNEステイチューンを再生。2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


最後は、メタル系の楽曲を選択しました。Panteraの『Mouth fo War』です。聴いた瞬間、メタルは合わないなと感じたのが正直なところ。

特に、ドンシャリ(低音域と高音域が強い)楽曲は高域ばかり目立ってしまい、重厚なギターリフも線が細く聴こえてしまいます。もちろん、メタルの場合もイコライザーを調整することで“聴ける音”にはできますが、それなら、低音を重視した設計のイヤホンを買うほうが良いかもしれません。

BA型ドライバという特性を活かすのであれば、やはりボーカル主体の楽曲や空間表現が豊かな楽曲がおすすめです。

PANTERA(パンテラ)のMouth for Warを再生。2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


本文では割愛しましたが、きらびやかなシンセサイザーを用いたエレクトロニカやボカロを使用した楽曲とも相性が良かったです。ロックや重低音を使った音楽には不向きですが、それら以外のジャンルはかなり幅広く対応できます。

初めてのBA型イヤホンとして、気になった方はぜひお試しください。

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【小ワザ】イヤーピース交換で手軽に音質アップ

最後に、AIZER AZ-BA5-Sの音質を手軽にアップさせる方法をご紹介します。

それは、イヤーピースを交換することです。自分の耳に合ったフィット感のものを選ぶだけで、音の密度や広がりは大きく変わるんですよ。

筆者が個人的におすすめしたいのが、JVCケンウッドの『スパイラルドット』というイヤーピース。管の内部に小さな窪みがドット状にあけられており、音の濁りを抑えられる構造をしています。そして、耳に吸い付くようなフィット感なので、長時間付けていてもズレにくいのがメリットです。

スパイラルドットに付け替えて聴いたところ、中高域のクリアさが増しました。また、耳にピタッとフィットするので、抜けていた低音部もほんの僅かに増えたように思えます。価格も1,000円以下と手頃なので試しやすいですよね。

イヤーピースについてはこちらでも紹介しています。
イヤーピース交換でイヤホンの音質とフィット感を上げよう!

JVCケンウッドのスパイラルドットイヤーピースへ変更。2,000円台で買える驚異的コスパのバランスド・アーマチュア型BA型イヤホン【音質レビュー】DMM.make DistributionのAIZER(アイザー) AZ-BA5-S高音質


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