YouTube動画を公式アプリではなくSafariで再生する方法
© 2016 Google Inc.
『YouTube』公式アプリがアップデートされ、Safariで動画を簡単に開けるようになりました。YouTubeの動画をバックグラウンドで再生したいときに役立ちます。
その方法をご紹介します。
YouTube動画をSafariで開くように設定する方法
まずはYouTubeアプリを最新版にアップデートしましょう。
App Storeアプリを開き、画面右下の【アップデート】をタップ。YouTubeアプリのアップデートを行います。
次にYouTube動画へのリンクをタップ。すると、YouTubeアプリが起動します。
動画の再生が始まりますが、画面右上に注目。【youtube.com】をタップしましょう。
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Safariでその動画を開き直すことができます。

© 2017 YouTube, LLC
次回以降は、YouTube動画へのリンクを開いてもYouTubeアプリで再生は始まらず、Safariで動画のページが表示されるようになります。
YouTubeで再生を始めたあと、ホームボタンを押すなどしてホーム画面・ほかのアプリに移動すると、画面右上の【youtube.com】という表示は消えます。
そんなときは、リンクから動画を開き直して表示を復活させましょう。
SafariでYouTube動画を開き直したあと、バックグラウンドで再生する方法はこちらのページでご紹介しています。
→ YouTubeの動画をバックグラウンドで再生する方法【iOS 10】
YouTube動画を公式アプリで開くように設定し直す方法
YouTube動画のリンクをSafariで開くのではなく、YouTube公式アプリで開くように設定し直すこともできます。
SafariでYouTube動画のページを開いたら、画面を下に引っ張りましょう。すると、画面の上に【開く】というボタンが現れます。
これをタップすると、その動画をYouTubeアプリで開き直せます。
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次回以降は、YouTube動画へのリンクをタップするとYouTubeアプリで再生するようになります。
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