【千年少女團インタビュー】まだ書けないけど、斬新すぎるメインストーリーを先行体験してきた!

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画像引用元:『千年少女團』公式Twitterで公開された月神るなさんのイラスト

広井王子さんとゲオインラタクティブが贈るスマホアプリ『千年少女團〜Millennium Sisters〜(仮題)』のインタビュー第3回をお届けします。

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ゲオインタラクティブの代表取締役である榎本淳一さんと、『千年少女團』のプロデューサーである永山順一さんに開発秘話を伺いました!

▼右はゲオインタラクティブの代表取締役である榎本淳一さん。左は『千年少女團』のプロデューサーである永山順一さん。永山さんは「ジャム爺さん」という愛称でも親しまれています。

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ちょっとだけゲームの先行体験もできたのですが……いろいろと衝撃的でしたよ!

▼公式Twitterアカウントでは、キャラの設定画や表情集、音楽などが先行公開されています!

まだ書けないけど、メインストーリーを先行体験。女のコを「愛でる」楽しさにも注目

ーー少しストーリーについてもお聞きしていきます。12星座をモチーフにした少女が3人ずつ、合計36人の女のコが登場するとのことで、その個別ストーリーを楽しむことが基本的な遊び方になるのでしょうか?

永山:そうですね。女のコたちを「愛でる」ことで個別の物語を楽しむことは、『千年少女團』の楽しみ方の1つです。

▼インタビュー中に見せていただいた女のコたちのイラスト。音声収録の際に使うものだそうです。
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それとは別に広井さんご本人によるメインストーリーもご用意しています。ちょっとご覧になりますか?

まだ記事にしないで欲しいので、そめやんさんのリアクションでお楽しみください(笑)。

ーー?まだストーリーを明かせないということですかね。せっかくなのでお言葉に甘えて……。

(5分後)

永山:どうでした?

ーー(困惑)ええと、驚きました。なんなんでしょう。普通に12星座の女のコたちが戦うストーリーが展開すると思っていたのですが……。

永山:僕がこのメインストーリーのラフを読んで最初に思ったのは
「広井さん、こ、これは……」でした(笑) 。

ーー確かにこれは、「RPG」だと許されないかもしれませんね。そういう意味でも「RPG風」という幅広さだからできる、新しい試みなのかも?

※「RPG風」という表現については、インタビュー第2回目で解説しています。

永山:実際にはここに「声」が入るので、また違う印象になると思います。ちなみに声優さん選びについてもいろいろな逸話があるので、またどこかでお話できればと思います。

ーーああ、声が入るのは楽しみですね。ちょっと賛否両論が出るかもしれませんが、味わい深いストーリーだと感じました。まだ書けないので、説明が難しいところですけど。

永山:ありがとうございます。少し物語が進んだり、女のコたちのエピソードを楽しんだりしたあとに読み返すと……?いろいろな隠し味を楽しんでいただけるかと思います。

「おっさんの小言」といいますか、「人生の先輩からのアドバイス」といいますか、ヒトの世にある行動哲学や真理な部分が物語の中に、スッーと潜んでいるところがあると思うんです。

そういうのが好物な方、ぜひぜひ続報をお待ちください。

ーー楽しみです!ストーリーへの期待も高まりましたが、『千年少女團』はキャラクターの設定も特徴的ですよね。女のコが星座になる前は、「火鍋に浮いている唐辛子」だったり、「赤カビ」だったりするという……。

永山:女のコが星座になる前、前世とも呼んでいますが、これは超絶キーポイントですよ!

最初に設計書を見た時は「一体なにがどうした?」と 思いました(笑)。

前世が唐辛子ってなんだよ、なにがどうしてこうなった?と(笑)。

でも、個別ストーリーを読むと、ちゃんと意味があるんですよ。 そこがすごい。唸るレベルです。

唐辛子が文学的な結末に帰結するんです。なんで?って、なるじゃないですか。

今、この記事読んで「永山お前、酔っぱらってるのか?」ってなった方、ぜひこのゲームを遊んでみてください。

気になったコを愛でていけば、僕の話していたコトの意味が分かっていただけるかと思います(笑)。

それからもちろん、女のコを「愛でる」という距離感の詰将棋もしっかりと描いています。

プレイヤーの方と女のコ一人一人との距離感近くなったり離れたり、これがまた絶妙です。それが36名、十人十色です。

あがってきているシナリオの決定稿を読んでいるとまるでドラマや映画、舞台を見ているときのソレと同じ気分になりました。

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『千年少女團』に対戦プレイを入れたくない理由。まずは1人プレイに特化を目指す!

ーー『千年少女團』において、他のRPGと区別化を狙っている要素があれば教えてください。

永山:他の作品を意識しすぎると、吸い込まれてしまうことがあります。それが怖いです(笑)。

「他と違うこと」、何がどう違うのか、は考えます。でも囚われすぎると視野が狭くなってしまいます、それも怖いです(笑)。

どちらかというと、RPGであることにとらわれない、ゲームであることにとらわれないようにしよう、という考え方をしています。

ーー先ほども話に出た、RPGじゃなくて「RPG風」という感覚ですね。

永山:そうですね。まず、広井さんとご一緒する、ということは広井さんの思考・観方を知り、僕の肌に擦り込んでアジャストする、ということだと思ったのです。

そして最終的に何をしたいかということですが、「人の心を揺さぶること」だと思っています。

「これはゲームだから、この要素を入れるのはやめよう」ではなく、「この要素は楽しいから盛り込もう」と言い合える環境。

できない理由を探すより、できる方法を考えよう、みたいな。そんな感じで開発を進めていければサイコーです。

そういった「おもしろさの理由」を紐解いていくと、やっぱり「王道」とか「鉄板」って偉大だし、1つの基準となっていると感じます。

「こいつ、きっと裏切るよね?」みたいな「あるある展開」を軸にして、あえて裏切らせないのか、やっぱり裏切らせるのか、ワクワクしません?(笑)

積み重ねがきちんとされた物語って、ちゃんとカタルシスを味わえることが多いんですよね。

そういう意味では、「他とは違う新しさ」に固執せず、「広井さんや僕たちがおもしろいと思うこと」を因数分解して揉んで表現していけば、結果的に『千年少女團』ならではの、オンリーな「何か」が生まれるんじゃないかと思っています。

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ーーどんなゲームに仕上がるのか楽しみです!

永山:なんか精神論ばかりですみません(汗)。もう少し具体的なゲーム内容の話もしたほうがいいですよね。

一番の特徴は、広井王子さんのオリジナル新作をスマホで楽しめることだと考えています。

また、現時点では1人でじっくり遊ぶゲームとして開発をしているので、複数人での同時プレイなどは考えていません。特に対人戦の実装予定はありませんね

これには世界観的な理由と個人的な理由があります。プレイヤー同士の対戦要素を入れる、それはつまり女のコ同士が殴り合う戦うことになります。

自分と他の方が推しているコ、愛でているコ同士を殴り合わせて悦に入るような高レベル帯の状況ですが、僕はまだその領域まで到達していません。まずこれが個人的な理由です(笑)。

世界観的な理由ですが、『千年少女團』の敵は、すべて機械なのですね。人型の機械はいますが、ヒトではないのです。

倒しても心が痛まないように「無機質な機械」とし、それを敵にしているんです。それらとゲーム性を分けて考えることもできるのですが、少なくとも現時点では対戦要素は予定していません。

ーー協力プレイの方向性はどうですか?

永山:対戦プレイよりは可能性がありえます。ですが、「他がやっているから」と安易に考えるよりも、「協力プレイをいれることで、どれだけ新しい体験を提供できるのか」「本当に必要で、 楽しい要素になるのか」という本質的な部分を重視して考えていくので、今は何も言えません。

「PvPを入れるとユーザー数が安定して課金延びるよ?」なんて甘い囁きが方々からありますが、聞きません、お耳パタリ(笑)。

「まず作っている自分たちがおもしろいと感じる」を形にして提供することが大事だと思っていますから、自分たちが「微妙だな〜」と感じたら、やりません。

そういった考えのもと、今はソロプレイで楽しめるゲームを目指しています。

「女のコを愛でる」という根幹部分も、多人数プレイより1人プレイとの相性がいいと思いますしね。

『千年少女團』注目記事

ゲオ クーポンが貰える!ゲーム予約もできる! ・販売元: GEO CORPORATION
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: エンターテインメント
・容量: 34.2 MB
・バージョン: 10.12.0

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