合体コストの緩和だけじゃない! ユーザーの声を受けて進化する『D×2 真・女神転生リベレーション』[PR]


こちらのサイトでは3度目の登場となります、フリーライターの塩田信之です。

『真・女神転生IV FINAL』や『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』の公式サイトで「神話世界への旅」という神話や歴史をテーマとするコラム連載をさせていただいておりますが、メガテンとはスーパーファミコン版『真・女神転生』の関連書籍(宝島社『真・女神転生のすべて』)制作に携わって以来のお付き合いです。

こちらでは『D×2 真・女神転生リベレーション』(以下、『D×2』)について、配信開始前から紹介させていただいてますが、今回は同タイトルの大型アップデート内容についてお伝えします。

ユーザーとともに歩む『D×2』

さて、スマホのアプリゲームは毎月数多くリリースされますが、1周年、2周年と続くタイトルはそう多くありません。原作が有名で、リリース当初大きな反響があったからといって、ユーザーみなが長い間遊び続けてくれるとも限りません。

魅力的な基本無料で遊べるゲームがネット上に無数にある今、ユーザーの遊び方も多様化しています。何本もインストールして毎日均等に遊ぶこともあれば、特定のメインゲームが決まっていて他は毎日ログインボーナスをもらうだけで終わりかもしれません。

そんな中、アプリ公開からちょうど2か月目を迎える『D×2 真・女神転生リベレーション』がユーザーの要望に応えつつ、これまで以上の「遊びやすさ」を実現する思い切った大型アップデートに踏み切ります。

配信開始当初からプレイを開始された方には、ちょっと驚きの変更点もあるアップデート内容で、主だったアップデートは3月28日のメンテナンスで、「Ver.1.1.0」として実装されました。

そこに含まれなかった、今回紹介するアップデート内容も、今後断続的に行われる予定です。この記事を読んで気になる内容があれば、またログインしてみていただければと思います。

悪魔合体で必要なマグネタイトが大幅に減少!!

▼先日の生放送で改めて告知された★4以上の素体悪魔合体について。


今回、10を超えるさまざまなアップデートがまとまった形で行われるわけですが、中でももっとも重要で、ユーザーにとって待望となるポイントはこちらでしょう。

具体的には、「偽神教会」のアップグレードを行うことで悪魔合体で素体の悪魔を作るのにかかる費用としてのマグネタイトの必要量が割引きされるというものです。

偽神教会のグレードが新たに2段階追加されるわけですが、新たな「施設レベル6」はリベレイターズランクD5以上、「施設レベル7」はリベレイターズランクD3以上でアップグレード可能となります。レベル6で「★4悪魔」の合体費用が50%オフとなり、レベル7では「★5悪魔」の合体費用が30%オフとなります。

この偽神教会の新グレード追加は3月28日のアップデートに含まれますが、それまでに★4、★5の素体合体を行ったユーザーには行った合体の回数に応じたマグネタイトが補填措置として返却されることになります(素材悪魔と合体悪魔の組み合わせによって補填量は異なります。対照表は公式サイト内の「お知らせ」にありますので、詳しくはそちらを参照ください)。

▼これまで★3悪魔同士の合体で★4悪魔を作成する場合、約30万ほどのマグネタイトが必要だったが、これが半分になるのは嬉しい限り。


合体に必要なマグネタイトの量は配信開始当初から「高すぎる」という声もよく聞かれていました。そのため見直しの要望も多かったわけですが、ゲーム全体のバランスに関わる内容となるため検討を重ねた上でこの時期の対応実施となりました。そんな経緯もあって、対応に時間がかかったお詫びとしてすべてのユーザーに「10万マグネタイト」が配布されることにもなっています。

合体費用自体を下げるといった形とならなかった点については、合体に使用されることを見越したマグネタイト配布イベント等がすでに進行しており、バランス的な破綻の危険性があったためでしょう。どのように対応すべきか、さまざまな手段を検討した上で、施設アップグレードという形が採られました。

アップグレード自体ゲームをそれなりに進めなければ行えないことになりますが、アップグレード前のユーザーに対してもマグネタイトのイベント配布等でフォローが行われることになっています。

「合体」は『真・女神転生』シリーズにおいて最重要といえる要素のひとつです。恐らく、シリーズを長く遊んでいるユーザーほど今までの「必要なマグネタイトが多すぎて思うように合体できない」という想いを強く抱いていたと思います。そうした状況を鑑みると、この改善はある意味「メガテン好き」なユーザーに「従来のシリーズに近い合体」を遊んでもらおうという配慮とも受け取れます。

ゲーム設計の重要な要素のひとつである、マグネタイトの流通バランスを大きく変更するわけですから対応には慎重にならざるを得なかったと思われますが、対応断行には従来のシリーズユーザーの心情を尊重した結果でもあるのでしょう。

なお、今回のアップデートでは他にも「万魔の社」と「派遣任務」の施設アップグレードも追加されます。万魔の社はリベレイターズランクE1以上で「施設レベル7」に挙げられるようになり、烙印売却時の獲得マッカが10%増加します。派遣任務は「施設レベル6」から「施設レベル9」までが追加され、獲得した悪魔が10種増えるごとに上げられます。派遣枠や得られる経験値が増加するというものです。

▼追加される施設効果と開放条件


よりプレイしやすくするアップデート

今回実施されるアップデートだけではありませんが、UI(ユーザーインターフェース。ゲームでは画面表示や各種ボタンの機能等操作周り全般)を含めたさまざまな改善については、ゲームを「より遊びやすく」する目的で設計されており、細かい違いに見えて「少しプレイが快適になる」改善がいくつも用意されています。

オートクエスト

プレイが快適になる、という点ではこれ以上ない追加要素で、ある意味今回行われるアップデートの中でも「目玉」のひとつといえます。

▼オートクエスト中のゲーム画面。


▼オートクエストに関する設定。


スタミナがなくなるまで、同じクエスト(ストーリーだけでなく、デビルバスターの各クエストも含む)を自動的に繰り返してくれるという機能です。

「レベリング」での経験値稼ぎや、「霊子」、「烙印」、「断片」といったアイテムの収集が簡単になります。これはまた、次の「オート交渉」と組み合わせることで「仲魔(素材悪魔)集め」も容易になります。なお、周回を行う際のパートナーを自動で選択する機能も用意されています。

『D×2』はストーリーやクエストが進めば敵が一気に強くなったり、仲魔を育成する上で「転生」によって一時的に弱くなった悪魔を改めて育てる必要があるなど、レベリングを中心とした経験値稼ぎの必要性は非常に高いゲームです。

「万魔の社」で悪魔を強くするために必要なアイテムや素体悪魔を集めるためにも何度も何度も繰り返し入ることも多いわけですから、「オート周回」は実にありがたい追加機能と言えるでしょう。手動で周回するのも、苦になるというほどではありませんが、1回始めたら放置できるという点は魅力的です。

じっくりプレイする時間がない時でも一度設定すればいいのですから、例えば「ごはんを食べてる間」に放置しても利用可能です。ただし、放置してる間に全滅の危険性があることを忘れるわけにもいきませんが。

オート交渉

これまでも自動的に交渉を行うことは可能でしたが、交渉の進め方を設定できるようになります。相手が「通常」か「レア」かで交渉を行うかどうか、また手動交渉に戻すかどうかが選べます。

▼オート交渉の設定。通常悪魔とレア悪魔で設定を変更できる。


これについては、3月23日行われた「D×2メガテン公式 アップデート直前生放送」でも話題になっていましたが、例えば「宝石類は差し出してもいいけど、HPは差し出さない」といったより細かい設定を可能にできないかという意見もあり、検討が続けられているようです。

悪魔全書の全書召喚

悪魔全書自体がチュートリアル完了直後に開放されることになる上、ストーリー4章クリア後は全書に登録されている悪魔の★1、★2素体タイプの召喚が可能となります。

▼悪魔全書画面。詳細画面下部に「召喚」のボタンが追加された。


▼カルマを消費することで召喚が可能に。


召喚時には「カルマ」を支払うことになります。これまでカルマは★3以上の悪魔の売却で手に入れることができるものでしたが、今後はさまざまなイベントを通じて手に入るようになります。もちろん悪魔によってカルマの量は変わりますが、「素体悪魔」を手に入れる方法が増えることには違いありません。

D×2デュエル正式稼働

これまで「ver.BETA」として実装されていた対人戦「D×2デュエル」が正式版となります。

▼「D×2デュエル」画面。UIが若干変更されている。


▼ランク報酬。報酬のジェムが大幅に引き上げられている。


まず報酬の内容が変わり、ジェムが増加するだけでなく、上位報酬にはあらかじめ「継承可能スキル」を持った状態の悪魔が贈られることになります。「強いプレイヤーばかりで勝てない」という方でも、悪魔報酬を得られるよう調整されるとのことです。

また、これまで毎週木曜日の14時から行っていた集計を、毎週日曜日の23時から行う形にスケジュールが変更されます。週末の休日に参加しても楽しめるようにとする変更で、学校や会社で時間がとりにくいという方にも優しい措置となります。

その他

他にも、細かな追加改善がいくつか行われます。スキル継承や烙印装着時、対象を選びやすくるため「ソート」や「フィルター」機能が追加されます。どちらも量が多くなるとスクロールさせての選択がちょっと面倒くさく感じられたものですから、けっこうありがたく感じる方も多いのではないでしょうか。

また、敵悪魔の状態異常がHPバーの上に表示されるようになります。ちょっとしたことですが、戦闘をほぼオートにしている人にもありがたい違いです。表示周りでは、アウラゲートの探索終了時に探索成果をまとめて表示される画面が追加されます。

新しい遊び方を提案する新規要素

ここまでのアップデートは、すでに実装されていたゲームを「より遊びやすく」する視点で作られたものでしたが、今までと一味違う「新たな遊び」を追加するアップデートも用意されています。

新コンテンツ「イクリプス」

「デビルバスター」内に追加される新要素「イクリプス」は、月替わりで「ひとつの種族」を育成して遊ぶためのクエストです。1か月の間、その「ひとつの種族」だけで編成したパーティーでないと開始できないクエストになっています。

▼イクリプスは「デビルバスター」内から挑戦可能。


▼各階層をクリアすることでマッカや高位召喚札が手に入る。


普段よく使う悪魔だけでなく、他にもさまざまな悪魔を育てて楽しんでもらう、というコンセプトの新要素で、クリアしていくことで得られる報酬も豪華なラインナップが用意されます。中でも特にマッカの量を多く設定されるとのことなので、それを目的に利用する機会も多くなりそうです。

育てる悪魔の選別は強さだけでなく見た目なども含めた好みによって左右されると思いますが、普段選ばない悪魔をあえて育てることでそれぞれの魅力を知ってほしいという制作者側の意図も感じられます。

実際、作り込まれた3Dモデルとさまざまなモーションは、ちょっと長い期間付き合ってみなければわからないものです。一緒に冒険を続けることでさまざまな「発見」ができたり、愛着を感じられるようにもなるはずです。「見た目がグロい」と敬遠していた悪魔がかわいく見えてきたりするのも、3D悪魔ならではの要素でしょう。

いろいろ試してみて欲しいところですが、その際には悪魔全書等を開いて悪魔の元ネタを確認することもお薦めです。悪魔の姿かたちや持ち物、スキル等神話や伝説から来ているものも多いので、より愛着を感じられるようになるのではないかと思います。

▼指定された種族の悪魔で編成しよう。


なお、実装後最初の1か月は「妖精」限定のクエストになります。ピクシーやジャックフロスト、セタンタなどおなじみの悪魔も多く、編成もそこまで困らないはずですから、積極的に遊んでみて欲しい新規要素ですね。

▼初回は比較的集めやすい「妖精」種族が対象。


「ジゴクパーク」のリニューアル

こちらは「改良」ということになりますが、ストーリーや他のクエストとの差をもっと目立つ形にしていくことを念頭にリニューアルが行われました。具体的には、ここでは悪魔が5体編成となる点が見た目としても大きな変化となります。

▼新しい「ジゴクパーク」編成画面。


クエスト内容が見直され、クエスト中にさまざまなギミックが追加されます。具体的な内容は実装されてからのお楽しみになりますが、ジゴクパークで得られる「地獄まん」が素体悪魔を入手する上で重要となるのはこれまで通りですから、より楽しめる形へ姿を変えていくことになります。

▼「はかばちホ〜」では打撃型の攻撃を主体とする悪魔を連れて行かないほうが賢明。


▼クエストギミック。敵のバトルスピードも参考にしよう。


報酬型イベントの追加

これは「より遊びやすく」するアップデートであるとも言えますが、今までのミッションやイベントとは別に、マグネタイトやカルマなどがある程度定期的に手に入るようになるとされています。正式な発表ではありませんが、マグネタイトが1か月に30万くらい貯まるかもしれない、という話が「アップデート直前生放送」でも出ていました。

▼第1弾では「LOG DATA」を集めることで様々な報酬を獲得できる。


より深い「メガテン」らしさの追求

25年の歴史ある『真・女神転生』シリーズで培われた「悪魔たちとその種族」は、『D×2』に実装されたもの以外にもまだまだたくさんいます。『D×2』にはさまざまな観点で選別された悪魔たちが、3Dモデル化されて登場しているわけですが、スマホゲーならではの利点として「後からの追加」を行いやすい特性があります。

「霊鳥」種族の追加

今回のアップデートでさらなる「目玉」のひとつとなるのが、「霊鳥」の種族ごとでの追加です。具体的には、ハンサ、スパルナ、ジャターユ、スザク、ヤタガラス、ガルーダと6種の悪魔が一気に追加されることになります。







「種族ごと」で追加されることについては、実のところけっこう大掛かりなアップデートとなります。偽神教会で見ることのできる「合体表」を開いたことがあるならお分かりかもしれませんが、この合体表自体が変わる大掛かりな見直し作業が必要となります。

表の縦軸と横軸に一列追加されるだけ、と思われるかもしれませんが、実際には追加種族と他すべての種族の組み合わせについて、グレードの平均値を確認しながら調整し直す作業が伴います。今回のアップデートに限らず、悪魔の追加は今後もある程度定期的に行いたいとの考えもあるとのことですが、今回のように「種族まるごと」の追加はなかなかできないものと思われます。

多身合体に「アティス」追加

また今回のアップデートで、多身合体の結果として「狂神 ★4 アティス」が追加されます。アティスといえば、「アッティス」とも呼ばれる現代のトルコあたりで信仰されていた死と再生の神で、キュベレの恋人もしくは愛人とされる存在です。


アリアンロッド、バフォメット、イシス、ベルセルクの4身で合体できますが、★3悪魔まで合体可能な上、窮地に陥った際に一発逆転を狙える「リカームドラ」を持つ強力な悪魔として活躍も期待できます。


アティスに限らず、霊鳥たち新登場悪魔にも特徴的なスキルが持たされています。霊鳥は鳥型というだけあって基本的にスピードが速く先制攻撃を得やすい特徴もあるので、パーティーの主力メンバーに加えるかどうか検討の余地があるはずです。

霊鳥も狂神も、種族自体が『真・女神転生』シリーズ初期作品に登場した後、しばらく間をおいて再登場した経緯があるので、初期作のファンには懐かしく、近年の作品からメガテンを始めたという方にも馴染みある悪魔たちですから、新規追加悪魔といっても旧知の仲のように感じられるのではないでしょうか。

さらに続いてゆく進化と深化

ここまでたくさんのアップデート要素を紹介してきましたが、実のところこれで終わりというわけではありません。

「アップデート直前生放送」で山田理一郎プロデューサーが語っていた通り、ユーザーからの要望への対応を含めた「より遊びやすく」また「遊びの幅を広げる」アップデートの準備はほかにもたくさん準備が進められています。

すでにある程度話題として出てきているものでは、「素体を手に入りやすくする」方法を増やすことや、「アウラゲートのザコが強すぎ」たり「時間制限があって入りづらい」点など検討が重ねられているとのことです。

また、今回「オート周回」や「オート交渉」が用意されていますが、「オート戦闘」もより賢くなるようAIそのものの改良も続けられています。「オートにしていたらいつの間にか全滅していた」ということもままあったりする現状のAIですが、それがなくなってしまうのもまた味気ないという意見もあります。「オート交渉」のように自分なりに設定を変えて好みのAIに仕上げるような楽しみができると、それはそれで面白いかもしれません。

なによりも今回の大型アップデートでわかったことといえば、ユーザーの要望はきちんと開発陣へと届いており、実際に対応される・できるかどうかはともかく検討が行われているということです。もちろん大掛かりな変更などそう簡単に実現できるわけではありませんが、それが本当にゲームをより良くすることならば時間はかかっても導入してくれる、そう思えたことで『D×2』というタイトル自体への信頼感や将来的な展望が見えてきます。

きちんと遊んで、思うところがあればきちんと制作者に伝える、そんな形でこのゲームと長く付き合っていければいいな、とそう思います。

そうそう、これも現時点の正式な発表ではなく「アップデート直前生放送」で山田プロデューサーが漏らしていた情報ですが、ストーリーの追加も着々と進行中のようです。現時点でいつ追加されるのかなどはわかりませんが、これもまた大きな楽しみのひとつですね。

公式生放送アーカイブ

画面は開発中のものであり、一部変更される場合があります。

©SEGA/©ATLUS

D×2 真・女神転生 リベレーション ・販売元: SEGA CORPORATION
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 194.0 MB
・バージョン: 1.0.2
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