不思議のダンジョンチームのスマホ用新作『世紀末デイズ』レビュー

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こんにちは、KiDD(@kiddgamestream)です。今回は現在βテスト中のダンジョン探索RPG『世紀末デイズ』を先行レビュー!

『世紀末デイズ』はDeNAとスパイク・チュンソフトの『不思議のダンジョン』開発チームの共同開発によるスマホ向けのローグライクRPGです。ランダム生成されるダンジョンを探索し、最終階で待ち構えているボスを撃破して次のダンジョンへと進みます。


ダンジョン以外にも謎めいたストーリーや武器とアイテムのクラフト・強化要素など、さまざまなコンテンツが用意されているのも特徴です。

※掲載している画面は開発中のため、リリース時とは異なる可能性があります。

東京にダンジョン爆誕!

『世紀末デイズ』では、東京にダンジョンが生まれた理由がストーリーとして語られていきます。
ストーリーを細かく説明するとネタバレになってしまうため、謎のちびキャラと一緒にゲームが進んでいくことだけ理解してください。


ここでは、公式サイトに掲載されている範囲のネタバレとして、主人公の高校二年生の天霧葵(アマギリ・アオイ)のプロフィール文章を掲載するくらいにしておきます。


●天霧葵のプロフィール
主人公。神庭学園高等部2年。
サバキの日、特殊な鉱物・オモイカネで左目を負傷し、超常的能力を持つレゾネーターとして覚醒した。
その実直な性格で多くの人々から信頼されており、混乱の中で行方不明とった妹を探しながら、仲間たちと東京復興のために奔走する。

……この時点ですでに「特殊な好物で左目を負傷」という熱いキーワードが出てきます。主人公が目を負傷して、超常的能力を持つレゾネーターとして覚醒するくだりはとにかく熱いので、ぜひゲーム中で体験してほしいところです。


ちょっと漫画的な表現で展開するスタイリッシュなストーリーは、かなりテンポよく楽しめます。同じようにレゾネーターとして覚醒して学校の仲間たちと戦う学園モノ的な雰囲気もあるので、アニメやライトノベルファンでも楽しめるはず。

従来の『不思議のダンジョン』シリーズにもシナリオ性が高いものはありましたが、『東京デイズ』はそれらと比べてもストーリー性が高い作品となっており、1人でじっくり遊べる作品になっています。
(余談ですが、物語冒頭の荒廃した世界観や過激な展開、個性的すぎる登場人物たちを見て、スパイク・チュンソフトつながりの『ダンガンロンパ』を思い出しちゃいました。笑)

『不思議のダンジョン』をベースに本作独自要素を多数追加

スパイク・チュンソフトも開発に参加しているため、『世紀末デイズ』はある意味でスマホ版「不思議のダンジョン」の感覚で遊べます。
マス目をタップして移動し、敵をタップして攻撃します。


ゲームシステムはおなじみのターン制です。ターン経過でHPが回復します。


そして足踏みでのHP回復も! もちろん満腹度が減っていきますよ!
次の階層へはチェックポイントから進むことができます。


基本的にはローグライクRPGとして完成度が高い『不思議のダンジョン』シリーズをベースとしながら、いくつものオリジナル要素によって『世紀末デイズ』ならではのプレイ感覚が実現されています。

なかでもおもしろいのは、4人パーティRPGとしての楽しさもうまくゲームに組み込まれているところ。従来の『不思議のダンジョン』でもパーティプレイやマルチプレイの要素を持つ作品はありましたが、『世紀末デイズ』もパーティ編成の楽しさを十分に味わえます。

その理由は、仲間それぞれが異なる性能やスキルを持っているから。しっかりとキャラの個性(性格的にも性能的にも)が確立されているからこそ、「ローグライクRPG」というより「普通のRPG」として親しみやすい感じで遊べる部分があるんですよね。

そういう意味では、『不思議のダンジョン』ファンだけでなく、気軽にスマホ用RPGを遊びたいという人でも楽しめる作品になっていると思います(後述するようにオートモードなんかもありますしね)。

操作性やインターフェースも、「スマホ縦持ちでの片手プレイ」に適した形となっており、全般的に遊びやすい印象。一部、「一手のミスが命とりになるローグライクRPGのシビアさ」と「どうしても誤操作をしやすい、タッチ操作というインターフェース(特に移動時の微妙なタップミス)」との相性が微妙なところはありましたが、遊び続けるうちに操作に慣れていったので、許容範囲かとも思います。

オートプレイモードも搭載

というわけで、ローグライクRPGであるにもかかわらず、『世紀末デイズ』はなんとオートプレイ(自動進行)モードに対応しています。
自動ボタンを押しっぱなしにすると、自動でゲームが進んでいきます。押しっぱなし状態の固定もできます。


プレイヤーキャラクターが危なくなると自動進行はストップしますが、カメラボタンをタップして全体図を見ながら進めると本当に危なくなる前にオートを止めることができるのでオススメです。


ボスを撃破してダンジョンを制覇しよう!

『世紀末デイズ』ではダンジョンの最後にボスが待ち構えています。
このボスを倒すことで、ダンジョンの探索に成功したことになります。


ボスはただ強いだけではなく、一定ターン後に発動する強力な攻撃【OD(オーバードライブ)】を使ってきます。
オーバードライブを受けると大ダメージ必至のため(だいたい死ぬ)、オーバードライブゲージをゼロにして発動を止めなければいけません。


そのために必要なのは攻撃です!
とくにスキルを使った強力な攻撃はオーバードライブゲージを大幅に減らせるため、「いつスキルを使うのか?」といった駆け引きがあります。


ボスを撃破で次のダンジョンへ!

見事ボスを撃破すると、ダンジョンクリア報酬をゲットして次のダンジョンへと進めるようになります。


ちなみに各ダンジョンはマップごとに分かれていおり、スタミナ制で挑戦ができます。
ダンジョンを細かく分けることで、短時間でのゲームプレイができるようになっています。


ガチャで仲間を増やそう!

ダンジョン報酬や課金でゲットできる【ユキチ】を使うとガチャができます。
当たり前ですが、引くと仲間が増えますよ!


仲間をゲットしたら【編成】画面からチームを組みましょう。『世紀末デイズ』はパーティでダンジョンに挑めるのです。
操作したいキャラクター以外はCPUに任せたり、全員を自分で操作したりといったプレイが可能です。


道中ではオート、もしくは一人のみを操作し、ボスでは全員を操作するとミスが少なくなるのでオススメですよ。

クラフトで装備を作ろう!

また、【強化】画面から仲間や装備を強化したり、装備をクラフトしたりするのもオススメです。
ここで知っておいて欲しいのは、「レア度が低くてもクラフトした武器の方が強い」ことです。


ダンジョン内で武器や防具などの装備品を拾えますが、拾った装備よりもクラフトした装備の方がステータスが高いことが多いです。
なるべく装備はクラフトするようにしましょう。

ちなみに仲間になったばかりのキャラは武器も防具もありませんが、裸の状態で挑戦すると装備が無料でレンタルできるためすぐにパーティに入れて使っても大丈夫です。

ダンジョンをどんどんクリアしよう!

あとはダンジョンに潜ってどんどん制覇していくだけ。


ダンジョンクリアでユキチをゲットでき、さらに新たな仲間を入手できるため進めれば進めるほどキャラが増えていきます。
もちろんストーリー進行でもキャラを入手できます。


そのほかフレンドシステムにも対応しており、ダンジョンで倒れてしまったフレンドを救助に行くこともできます。
救助すると支援ポイントが貰え、これを使った【支援ガチャ】が引けるため積極的に助けに行きたいですね!


まとめ:『不思議のダンジョン』を知らなくても楽しめるRPG

ローグライクRPGや『不思議のダンジョン』と聞くと、「本格的すぎて、ちょっと難しいかも……」と感じる人も多いのでは?

たしかに『世紀末デイズ』はコアゲーマー向けの作品で、どちらかというとマニアックなシステムが多い本格派ゲーマー向けのRPGです。

ただ、オートモードが搭載されていますし、メインストーリーを楽しむためのダンジョンは(比較的)難易度が低いので、世界観にひかれた人が1人用RPGとして楽しむ分にはあまり問題ないと感じました。
(学園モノとか荒廃した世界でのサバイバルモノが好きな人は、きっと楽しめるはず)

一方で、コアな『不思議のダンジョン』に向けたパズル性が強い超高難易度ダンジョンもあるようですし、プレイスキル重視の人が腕試しをできる部分もあるようです。これはこれで、ファンのニーズにこたえるものになっているのではないでしょうか。

そんな『世紀末デイズ』は4月26日までβテストを実施中です。先着5,000
名となるので、興味のある人はページをチェックしてみてください。

※掲載している画面は開発中のため、リリース時とは異なる可能性があります。

©DeNA / Developed by Spike Chunsoft

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