ローグライクゲーム未経験のラノベ好き女子でも『世紀末デイズ』は楽しめる? 初心者攻略風レビュー!

seikimatsudays_07 - 22


DeNAとローグライクゲームの元祖スパイク・チュンソフトが贈る、新世代のダンジョン探索型RPG『世紀末デイズ』。

『不思議のダンジョン』チームが手掛ける新世代のダンジョン探索型RPGとして注目の本作ですが、皆さんもうプレイされてるでしょうか。


ゲーム性だけでなく、物語がラノベ的で楽しめると聞きつけたローグライクゲーム初心者の愛李とともに、内容を紹介しつつ疑問にも答える形で本作を見ていこうと思います。(文:ユート)

Q:『世紀末デイズ』ってどんな物語?

A:“サバキ”から始まる現代ファンタジー!

愛李:『世紀末デイズ』ってゲーム、ラノベ好きも楽しめるって聞いたんだけど、どんなのか知ってる?

ユート:物語としては、平穏な日常がいきなり崩れ去ってさあ大変! ってタイプかな。

現代が舞台で、主人公の天霧葵と、彼の妹の天霧黒羽の何気ない朝の一幕から始まるんだけど、謎の放送とともに“サバキの槍”が降り注いで世界はグチャグチャに




ユート:降り注いだ槍の破片で葵は左眼に傷を負うわ、自分がいた学校もめちゃくちゃだわ、

さらに破片が当たったスマホには謎の意志が芽生えるわで、一気に日常からかけ離れた状況になっちゃうわけ。

愛李出た急展開。定番ではあるけど外せない部分よね。

ユート:崩れた校内には怪物もいて、学友と再会するもすげえ強大な怪物が現れてピンチ!

どーするよ!? ってなったときに目覚める主人公の力!!



愛李破片で眼を怪我する包帯で隠す取ると眼の色が違ううえに力も解放、か。パーフェクト。パーフェクトな流れよ。

ユート:結構心をくすぐるっしょ。

愛李:うんうん。で、ここからの展開としては、サバキの槍が降ってきた原因を探ったり、その破片の正体はなんなのか、みたいな感じで進むんでしょ?

ユート:ご明察。でも、破片に関してはプロローグのうちに明かされるんだ。

サバキの槍には接触融合した生物にさまざまな影響を及ぼす鉱石“オモイカネ”って物質が使われていて、それに適応した人は特殊な力を持つ“リジェクター”、逆に凶暴化した者は“レゾネーター”って存在になる、って。



愛李:オモイカネの破片に適応した葵はリジェクターになって、適応できなかった人や生物は校内にいたような怪物になった、ってことか。

なるほどね〜。でも意外と早く明かされててビックリ。もっと引っ張るのかなと思った。

ユート:たぶん、そこまでが基本なのかな。さっき言ってたように、サバキの槍が降ってきた真相もそうだし、その首謀者と思われる仮面の人物は誰なんだろうみたいな謎も残ってるからね。

行方不明になった妹、黒羽の所在も気になるところ。最初に明かされること以上に衝撃的な展開や謎が、この先に待ってるんだと思う。

愛李:いいねいいね、気になってきた! それっぽいキーワードが多いのも私好みだわ!

Q:遊びの軸になるゲームのジャンルは何?

A:今も根強い人気を誇るローグライクゲームだよ

愛李:物語に興味はわいてきた。となると、次はそれを楽しむためのゲーム内容についてなんだけど。

ユート:ジャンルとしてはローグライクゲームだね。有名どころだと『不思議のダンジョン』シリーズとか。

愛李:ごめん。ローグライクゲームって何?

ユート:んっと。まずダンジョン画面を見てもらった方が説明しやすいかな。これが一例なんだけど。


ユート:そもそもは『ローグ』というRPGが起源となったジャンルで、「ローグに似ている(ライク)」から、ローグライクゲームと呼ばれる流れ。

いろいろと特徴があるけど、「プレイする度にダンジョンの構造やアイテムの配置が変化するランダムダンジョンを舞台にしたゲーム」「自分が一歩動くと敵の一歩動くターン制」「ゲームオーバーになるとレベルゼロ&アイテムがなくなって最初からやり直し」というあたりが、一般的な「ローグライクゲームの定義」かな。

そもそもはけっこうシビアな、いわゆる「通好み」のゲームジャンルだったけど、時代によって変化している部分も多々あるし、より多くの人が楽しめるローグライクゲームが増えてきている印象。『世紀末デイズ』でもそのセオリーを守っている部分もあれば、あえて今風に調整している部分もある。総じて、かなり遊びやすくなっているね。

愛李:なるほどね。で、どんな遊び方になるの?

ユート:フィールドに四角形のマスがあるっしょ? 味方がこの四角形を1マス移動すると敵も1マス移動、1回攻撃すると敵も1回攻撃って感じで、自身と敵が交互に動くターン制ってのがまず基本。もちろん自分は移動、敵は攻撃ってパターンもありね。

愛李:ふむふむ。

ユート:この四角形を移動したり敵を攻撃したりしてダンジョンを探索し、どこかにある出口を見つけて次のフロアに進む、って流れでクリアを目指していくことになる。


愛李:ルール自体はシンプルなのね。

ユート:遊ぶたびにダンジョンの構造やアイテムの配置が変わるから、毎回違うプレイ感覚を味わえるところなんかはローグライクゲームの醍醐味かな。

新しいアイテムや装備品を求めてダンジョンを潜りまくるという意味では、ハック&スラッシュ的な楽しさも……って、ハック&スラッシュという言葉が難しいかな。要はアイテムコレクションが楽しいところもローグライクゲームの特徴だね。

ユート:まずは、ダンジョンが四角のマスで構成されていて、移動や攻撃などの行動は味方と敵が交互に行うってことと、目的地はダンジョンのどこかにある出口って部分を覚えておけばOK!

Q:ローグライクゲームの基礎はわかったけど、本作にはどんな特徴がある?

A:ローグライクゲームならではの魅力を備えつつ、装備ロストなどのデメリットをなくした親切設計!

愛李:一応ローグライクゲームの基礎は理解したから、具体的なとこを教えてくんない?

ユート:基本はさっき言った通りダンジョンの出口を目指して進んでいくんだけど、道中にいる敵のなかには遠距離攻撃を使うやつもいるし、複数の敵に襲われる状況が発生することもあるんだわ。

そういったときにどう対処していくかってのも、ローグライクゲームの面白いところかな。

愛李:頭使いそ〜……。

ユート:通路に逃げ込んで1対1の状況を作るだったり、斜め移動で敵に攻撃されないようにしながら近づくだったり、アイテムを使って対処するだったり。方法もいろいろあるしね。

ただ、最初からそういったことが要求されるわけじゃないし、チュートリアルもしっかりしてるから、遊んでるうちに慣れていくと思うよ。

▼向きの変え方や空振りの使い方なども、チュートリアルで丁寧に説明。



愛李:やってるうちに身についていくなら、私みたいな初心者でも平気か。

ユート:うんうん。あとで詳しく説明するけど、便利なオートバトルもあるしね。

あと本作の場合は最大4人のキャラでパーティを組んでダンジョンに挑むんだけど、リーダーキャラだけ操作と、フレンドから借りたゲスト以外の3キャラを操作の2パターンから選べるから、遊びを覚えれば覚えるほど、ローグライクゲームの魅力をより深く味わえるんじゃないかな。

▼操作キャラは「満腹度」(画面左下)が減る点に注意。少なくなってきたら食料を食べて回復を。時には、腐ったものや毒でも、背に腹はかえられないと食すべき決断を迫られることも!?


愛李:ほかに覚えておいた方がいい部分ってある?

ユート:ローグライクゲームの遊び方ってところからは少し離れるけど、システムに特徴的な部分があるよ。

愛李:聞かせて聞かせて。

ユート:『不思議のダンジョン』っていうとダンジョンから戻るとレベルが1に戻る、道中で倒れると持ってる装備やアイテムが全部なくなる、ってシステムが結構見られたんだけど、本作はダンジョンから戻ってもレベルはそのまま、倒れるとバッグの消費アイテムはなくなるけど装備はロストしない、って感じで、より遊びやすくなってるんだ。

愛李:積み上げたものはきちんとそのままなのね。4人パーティで挑むのもそうだけど、ちょっとRPGみたいな感じ。

ユート:さらに、フレンドに「救助要請」を出して助けてもらうとアイテムをロストしないうえに、その場から再挑戦もできるよ。

愛李:フレンドめっちゃ大事じゃん。いっぱい作っておかないと。

Q:キャラ育成の幅を知りたい!

A:全キャラが最大レアリティまで進化! クラスごとのスキルや装備を育てる楽しみも!

愛李:4人でパーティが組めるってことは、キャラクターも結構いるんだよね?

ユート:もちろん。ガチャだけじゃなくてストーリーやイベントでも手に入るし、全キャラを最大レアリティの★6まで進化させられるから、キャラ愛で突き進むのもOK。

愛李:外見や声優の好みで使うキャラを選べるのはうれしいわ。たぶん葵は外さないな、私(笑)。

ユート:好きそうだもんねえ。一応、キャラには探索班、戦闘班、護衛班、魔能班、狙撃班、医療班、屍人の7クラスのうちどれか1つが設定されていて、それぞれで特徴や装備が違うって部分は覚えておいた方がいいかも。

愛李:し、屍人?

ユート:武器は爪で、防御を捨てた2回攻撃が得意というピーキーなアタッカー(笑)。でも、敵をゾンビ化することもできるし、クセは強いけど、かなり強力なクラスだと思う。

愛李:そんなクラスまであるんだ(笑)。なるほどねー。特徴が違うのはなんとなくわかるけど、装備もなんだ。

ユート強化もキャラ単位、クラス単位、装備単位って分かれてるから、使おうって思ったキャラのクラスはちゃんと確認しておいた方いいかもね。


愛李:もし、そのクラスの装備を持ってなかったらどうなるの?

ユート:そのときは「装備レンタル」っていって、ダンジョン内でのみ使える装備を一時的に借りられる仕組みがある。

例えば、ガチャで新しいキャラが手に入ったはいいけど、そのキャラのクラスに対応した装備がない、ってときも普通に出撃させられるよ。


愛李:これはめちゃくちゃありがたいね。装備が整ってない最初のうちは特に役立ちそう。

ユート:便利機能にはほかにもパーティを自動で編成してくれる「まとめて編成」、自動で装備を変えられる「まとめて装備」ってのもあって、事前準備にわずらわしさを感じることなくスムーズに遊べるんだよね。

愛李:遊ぶ人のこと考えられてるな〜。



ユート:キャラの話に戻っちゃうけど、それぞれが持ってるパッシブスキルには罠を一定確率で回避する、消費SPを軽減するって感じでいろんな効果があるから、そこも加味しつつパーティを組むのも楽しいはずだよ。ダンジョン内では必殺技の効果、演出なんかも注目かな。

▼ボスが使う強力な一撃「オーバードライブ」は、ダメージを与えることで解除可能。必殺技などでの対応が鍵となります。


▼今なら全員がもらえるゲストキャラ、シレンの必殺技演出にはマムルやコッパなどの姿も!


ユート:ちなみに、初期キャラの必殺技やスキルはこんな感じ!

◆天霧葵

必殺技:極光カタラクト 光の刃の連撃で正面2マスを攻撃(消費SP100)
パッシブスキル:お調子者 敵を攻撃したとき10%の確率で味方全員のSPを1回復(チーム全員に効果)
ランクスキル:切り札 必殺技の威力が3%アップ

◆羽間緑

必殺技:パーフェクトディフェンス しばらくの間、使用者の受けるダメージ軽減(消費SP100)
パッシブスキル:発想の転換 被ダメージ時、10%の確率でSPを1回復(チーム全員に効果)
ランクスキル:トリックスター 必殺技で付与する状態のターン数を1ターン延長

◆下妻桃

必殺技:癒しの祈り 使用者と仲間全員のHPを回復(消費SP100)
パッシブスキル:怪我上手 ターン経過でのHP回復量が10%アップ(チーム全員に効果)
ランクスキル:癒しの心 HP回復スキルの効果が3%アップ

愛李:おすすめの強力な必殺技とかある?

ユート:2ターン無敵になる必殺技とか、うまく使うとボスのオーバードライブをノーダメージで乗り切れるので超便利だね。

あと、ワナや状態異常を回避できるスキルも普通に便利。SPの消費量を軽減できるスキルなんかも、必殺技を連発しやすくなるから強いと思う。

あと、仲間の攻撃に合わせて追撃をするスキルなんかも、攻撃の手数を増やせるから個人的にはかなりおすすめ!

愛李:へー。いろいろな種類の必殺技やスキルがあるんだね。パーティ編成を考えるのが楽しそう!

ユート:余談だけど、公式LINEアカウントでキャラクター名を入力すると、声優コメントを楽しめる仕掛けが用意されてるんだよね。

愛李:何コレウケる(笑)。こういう遊び心があるゲームって、いいよね!

Q:難しく感じた時や、もっと手軽に遊びたい時の便利機能を教えて!

A:「自動戦闘」があるからご安心を!

愛李:もしもの話なんだけどさ。遊んでみて難しいって思った場合はどうしたらいい?

ユート:基本はキャラの育成が大事だけど、「自動行動」を使うと解決できることもあるかも。お手本として役立つ動きも見られるかもしれないしね。

◆自動行動中の行動設定

項目 項目内容 選択形式
モンスター戦闘を優先 視界に入っている全てのモンスターと戦います オン/オフ
アイテム回収を優先 視界に入っているアイテムを積極的に拾います オン/オフ
アイテム回収の優先順位 拾うアイテムの優先度を指定します おまかせ/報酬/消耗品
NEXTポイントを優先 視界に入るとNEXTポイントに向かいます オン/オフ
オートキャンセル ピンチになるとオートを解除します オン/オフ
オートフロア移動 自動で次のフロアに進みます オン/オフ

◆自動行動中のアイテム使用設定(オン/オフ/ボスのみ)
・HP回復アイテム
・SP回復アイテム
・状態回復アイテム
・蘇生アイテム
・食料アイテム
・回復以外のアイテム

◆自動行動中のスキル使用設定(オン/オフ/ボスのみ)
・攻撃スキル
・回復スキル
・補助スキル

愛李:自動で進んでくれるだけじゃなくて、設定もかなり細かいんだ。「オートフロア移動」をオンにしておけば、ながらプレイもできそうじゃん。

ユート:カスタムすれば、より自分の意志に近い動きを実現できると思う。

ちなみに手動で遊ぶときは、移動や攻撃なんかの行動は全部画面タップでOK。長押しでその方向に移動し続ける、スワイプでダッシュなんかができるほか、誤操作を防ぐために移動を2タップに設定することもできるよ。

Q:初心者でも安心そう! 上達した後の楽しみもあるとうれしいな

A:高難易度ダンジョンももちろんあり! 誰もが楽しめること請け合いのローグライクゲームです!

愛李:私にはまだ先の話になるんだろうけど、慣れてきたからこそ挑戦できるようなものもあるのかな?

ユート:難易度「ハード」や「超ハード」をはじめ、高難易度のダンジョンもしっかりと用意されているよ。

装備の素材集めやレシピ解放、攻略内容で高スコア目指すなど、ダンジョン攻略と一緒に楽しめるやり込み要素も豊富だしね。

愛李:すごいすごい。楽しみが尽きなさそう!

ユート:ちょっとしたところだけど、景観をじっくりと見てみるのもオススメ。現代が舞台なだけに、見知った物もあるかも?

▼背景として映っているのは、東京ゲートブリッジと富士山!? 渋谷にはハチ公のオブジェもあるそうな!


▼ダンジョン内では、カメラワークを数パターンから選択可能。


ユート:『不思議のダンジョン』シリーズを手掛けてきたスパイク・チュンソフトのスタッフが開発に携わっているだけに、出来に関しては「絶対安心」のひとこと。

▼ちなみに『不思議のダンジョン』の代表作ともいえる『風来のシレン』とのコラボキャラクターやコラボ武器も『世紀末デイズ』に参戦。事前登録特典として、すぐに仲間になりますよ!

初めてのローグライクゲームとしてはもちろん、身体がローグライクゲームを求めているコアなファンも満足できる作品になってるんじゃないかな。

愛李:私みたく、物語への興味から入ってみるのもいいよね! 『世紀末デイズ』は絶賛配信中だし、今すぐやってみよー!!

世紀末デイズ ・販売元: DeNA Co., Ltd.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 135.2 MB
・バージョン: 1.0.1

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