『ドールズフロントライン』(旧名:少女前線)レビュー。かわいいドールに無骨な銃の組み合わせがグッと来る!


8月1日、ついに日本版の配信が開始された『ドールズフロントライン』(旧名:少女前線)。アジアではかなり人気があるとのことで、気になっていた人も多いのでは? かく言う自分もそんな1人。遊んでみて見えてきた本作の魅力をお届けします!(文:ユート)

資源の割り振りが運命を決める「人形製造」にドキドキ!

最初に「おおっ」と思ったのは、本作にはスタミナ(的なもの)や資金の概念がなく、代わりに人力、弾薬、配給、パーツという4つの資源をやり繰りしてゲームを進めていくという点。

自分は割とオーソドックスな形式のスマホアプリを遊ぶことが多いだけに、新鮮に感じると同時に少し面倒かも……とも思ってしまいました。

でもそれは最初だけで、遊んでみると実際のところはそうでもなかった……というか、そこまで悩むものでもなかったというのほうが正しいでしょうか。

もちろん効率的に進めようとするとそれぞれをしっかり管理したほうがいいと思いますが、普通に遊ぶ分には何も問題はなさそうです。スナミナや資金をやり繰りする感覚と同じで、余裕があるうちは消費して、減ってきたら貯めるという考えで大丈夫かなと思います。

▼資源は時間経過などで回復。ガンガン遊びたい場合はリアルマネーでの購入もできます。


資源に関して1つ戸惑うとしたら、キャラの入手にかかわる「人形製造」と、装備の作成にかかわる「装備製造」でしょうか。

これらには、資源を自由に振り分けてキャラや装備を手に入れるというシステムが取り入れられているため、やみくもに振り分けるとほしいものがなかなか手に入らない、資源がすぐに枯渇するなどのことが起こりえます。

そこで役立つのが「製造ログ」。ほかのプレイヤーが手に入れたものと資源の振り分け方が見られるので、ログを参考にしつつ資源をやり繰りすれば、消費を抑えつつ狙いを絞ることが可能です。

▼「人形製造」の「製造ログ」の一例。


▼レシピを適用して資源を振り分けたら、あとは祈るのみ!


ガチャ要素的な面もあるため、狙ったものが確実に手に入るわけではありませんが、自分の選択である程度絞れるのは結構楽しく感じます。

資源とともに製造に必要なアイテムも「デイリー任務」などで手に入るので、基本的には無課金でガチャが楽しめるのもうれしいところ。

計画的なやり繰りでお気に入りのキャラ、装備の入手を目指してみてください!




シミュレーション風の戦場は詰将棋さながらの遊び心地

手に入れたキャラを編成して挑む「戦闘」の1つであり、遊びのメインでもある「作戦任務」はシミュレーションの要素が強め。戦場は下の写真のように、複数のマスによって構成されたマップになっています。

▼青色が自軍で赤色が敵軍。


戦場は自軍と敵軍が交互に動くターン制で進行。部隊の移動や配置などで自軍の行動ポイントが0になるか「ターン終了」を選ぶと敵のターンに移行し、敵のターンが終わると次はまた自軍のターンという流れで進みます。

単純に勝利条件を満たすだけなら、敵軍の司令部にたどり着けばいいだけなのでさほど悩むことはありませんが、戦場ごとに用意されている勲章を獲得しようとすると一気に戦略性が増すのがポイントです。

▼勲章の一例。


▼勲章をすべて達成すると「自律作戦」が選択可能に。スマホに触れないときに役立ちます。



規定ターン数があるなかで部隊をどう動かして、決められた敵数をどう撃破していくかを結構考える必要がありまして。こう進めばここを占領しつつ行動ポイントも増やせるから、今回はこう進んでみて……などなど。序盤から同じステージに何度か挑戦するぐらい、じっくりと考えて遊べるものになっています。

▼自軍の司令部や飛行場などでは、自身の部隊や戦友の部隊などが呼べます。また、部隊配置時やマスの上でのターン終了時には、バトルで消費する弾薬と配給が回復。


戦場で重要な点がもう1つ。それは敵のシンボルと接触した際に発生するバトルです。こちらのカギは、事前準備の「編成」。キャラごとの銃種やパラメータ、スキルに加え、陣形効果も意識することで、部隊の戦闘力がかなり変わります。

▼「編成」での「陣形設定」画面。


▼陣形効果の内容や効果範囲もさまざま。


▼編成した部隊のデータも確認できます。


敵の攻撃を受けやすい前衛(一番右側)にHPが多いキャラを配置する、陣形効果が生かしやすい構成を考えてみるなど、事前準備にも楽しめる点が多々あり。キャラが増えれば増えるほど、「編成」の幅も広がっていきます。

また、バトル中は通常攻撃こそ自動で繰り出されますが、スキルは好きなタイミングで発動できます。キャラの位置変更も行えるので、適時スキルを使いつつHPが減ったキャラを後ろに移動させるなど、常に緊張感をもって遊べるはずです。

▼オートプレイで手軽に遊ぶのもOK。ちなみに、バトル中にキャラの残りHPが少なくなると服が……?


「戦闘」にはほかにも高難易度のものや、「作戦任務」とは少し違う遊びが楽しめる「模擬作戦」などもあり、やり込み面も文句なし。

▼放置でOKの「後方支援」も。「自律作戦」とともに役立てましょう。


なお、「戦闘」でHPが減ったキャラは「修復」で時間をかけて回復させる必要があります。基本ではありますが、キャラの強化とともに忘れないようにしましょう。

▼HPが少なくなるほど、多くの回復時間が必要に。


▼「編制拡大」では性能が大幅にアップ!


システムを理解すれば十分に楽しめるポテンシャルあり!

自分としては、ゲーム序盤から大量の情報が続々と出てくるうえ、一部説明不足なところもあり最初こそ戸惑う部分も多かったですが、数時間遊んでみると大体は理解でき、スムーズに遊べるようになりました。

全体的に要素が多く、割と時間をかけてプレイする必要があるシステムも見られるので、よりゲームらしい体験をスマホアプリで味わいたいという人は、結構はまるかもしれません。

▼ホーム画面に表示される副官とともに写真が撮れる機能も。こんなおバカな1枚を撮ることもできます。


手に入るキャラの名前が銃から取られているものなので、(少しコアですが)遊んでいるうちにそちらの知識も充実してくるかも?

あとはキャラのビジュアルの好みですよね。事前登録の特典で★5「一〇〇式」が全員にプレゼントされるので、この子にピンときたら今すぐ遊んでみるべし!


初心者向け攻略記事掲載中!

AppBankでは『ドルフロ』の【ドルフロ攻略】初心者が覚えておくべきことまとめ。序盤の進め方を解説【ドールズフロントライン】です。こちらもあわせてご覧ください!

ドールズフロントライン ・販売元: Sunborn Japan Co., Ltd
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 281.4 MB
・バージョン: 2.0133

©2015 SUNBORN Network Technology Ltd Co, All Rights Reserved.

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