【戦場の絆】先行支給の「百式」と「ドーベン・ウルフ」インプレッション【オータムバトル2018】



バンダイナムコアミューズメントは、9月12日よりアーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』のイベント「オータムバトル2018」を開催します。開催期間は9月12日〜10月9日。ステージスケジュールは公式サイトをご確認ください。

今回の勢力戦では地球連邦軍に「百式」、ジオン軍に「ドーベン・ウルフ」の素体コスト280の新機体が先行支給されます。どちらも支給必要ポイントは750(勢力戦参加時に100ポイントのボーナスがもらえるので実質650ポイント)になります。

カバパンによるインプレッション動画も公開!

『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を長年プレイしてきたベテランパイロット「カバパン」による2機体のインプレッション動画も公開されます。ぜひご覧ください!

▼「百式」インプレッション動画

▼「ドーベン・ウルフ」インプレッション動画

百式

カテゴリー:格闘型
素体コスト:280
地上/宇宙/コロニー出撃可能
再出撃Lv2



「Z計画」によって開発されたエゥーゴのモビルスーツ。機体全体に金色の特殊塗装が施されている格闘型機体で、タックル追撃(タックル始動で格闘や射撃に連携)およびタックルドロー(連撃からタックルに連携)が可能なのが特徴でしょう。また、タックルのダメージが基本的に45に設定されているのも気になるところです。バランサーはよろけ/ダウンともに中バランサーになっています。

・メイントリガ武装



「ビーム・ライフル」は、「ガンダム」の「ビーム・ライフルA」と同等のロックオン距離/射程距離ですが、威力は控えめの最大30。装弾数は1つ減り4。リロードはその分短く撃ち切りリロードタイプで約11カウントとなっています。発射時硬直はないので取り回しやすい武装です。1発ヒットで全MSをダウンさせることができます。

射撃戦で攻めのきっかけ作りや、連撃からのクイック・ドローで敵機をダウンさせながらの移動、そしてクイック・ドロー外しからの格闘およびタックルでのダメージ稼ぎに使える武装になっています。



もうひとつのメイン武装「クレイ・バズーカA」は発射時に軽い硬直がありますが距離を問わずダメージ45を与えられる実弾武装です。装弾数は3。射程距離とロックオン距離は5mしか差がなく、1発で全MSをダウンさせることが可能です。リロードは約10カウントで、主にクイック・ドローで当ててタックルと同じダメージが得られます。

・サブトリガ武装



「60mmバルカン砲」は1トリガーで頭部からバルカン砲を4発発射します。トリガーを引きっぱなしでフルオート発射が可能です。1発で高バランサーの相手までよろけさせることができ、3発当たれば全MSがダウンします。装弾数は24発でリロードは約11カウントかかります。射程は137mと格闘型としては平均的な性能になっています。ちなみに、格闘連撃から「60mmバルカン砲」でのクイック・ドロー外しは「ロック送り」や「壁引っ掛け」などを駆使しないと格闘武装へのコンボ(いわゆる「バルコン」)は難しいでしょう。



本機の特徴といえるサブ武装が「クレイ・バズーカB」です。装弾数3発のやや放射状に広がる貫通効果のある散弾を発射します。射程は130m、ダメージは20とサブトリガ武装としてはやや高め。リロードは「60mmバルカン砲」とほぼ同じだけかかります。発射時に軽く硬直が発生します。発射時点から時間が経過するごとに散弾がある程度の範囲で広がるので、敵の進行方向においておくような使い方もありです。「イフリート(S)」のサブトリガ武装「ショットガンB」の強化版といえる武装になっています。

・格闘トリガ武装



格闘トリガ武装は最大6連撃が可能な「ビーム・サーベル」が装備されています。3連のダメージ配分も28→39→51となっており、2〜3段目はほぼ同じ威力で3連撃で91程度のダメージが与えられます。

・タックル



本機のタックルの威力はタックル重視セッティングで55ですが、それ以外はすべて45あり、しかも格闘→タックル(タックルドロー)、タックル→格闘や射撃と繋げる(タックル追撃)ことが可能です。「ビーム・ライフル」装備で連撃を3連で締めるなら、カットが入らない前提ならドローはタックルで締めてダメージを稼ぐといいでしょう。

タックルからの格闘追撃は最大2連撃でダウンします。また、メイントリガ、サブトリガ武装ともにダウン値の高い武装が多いため、タックル始動からの安定したコンボとしては中〜高バランサー相手にタックル→格闘1連→タックルで約118ダメージといったところでしょうか。

・どう立ち回るか?

地球連邦軍の格闘型機体として、機動性もAPも含めコスト250帯の格闘型機体より“やや”優位な素体性能を持つ本機。格闘攻撃が可能となる接敵距離約60m以内ではタックルか格闘武装で始動する2択コンボを迫ることができ、状況に合わせてタックルでのドローでダメージをきっちりとるような動きができるかがカギになると思います。

「ユニコーンガンダム」の「NT-D」のような爆発力はありませんが、安定した機動力・火力と格闘間合いでの多彩な選択肢を背景に丁寧な立ち回りができる、格闘型の運用に長けたパイロットに使っていただきたい機体といえるでしょう。

ドーベン・ウルフ

カテゴリー:近距離戦型
素体コスト:280
地上/宇宙/コロニー出撃可能
再出撃Lv2



準サイコミュシステムを搭載しているスペース・ウルフ隊の主力機。よろけ/ダウンとも高バランサーとなっています。

・メイン武装
メイントリガ武装はいずれも撃ち切ると「ビーム・ライフル」に持ち換える「パージ武装」になっています。



「12連装ミサイルランチャー」は相手をロックオンして発射すると4発連続発射したミサイルが並行して飛翔し、ロックオンマーカー方向に曲がる軌道を描きます。ロックオン距離は250mですが、射程は320mあります。ダメージは9〜13と控えめですが、ダウン値が40なので、まとめてヒットさせたり味方機のアシストに使えるでしょう。



「大型対艦ミサイル」は装弾数が2と少なめですが、1発ずつ発射し、ロックオンした相手に向かって誘導しながら飛んでいきます。当たればダメージが42〜60と近距離戦型武装としては高く、1発で相手はダウンします。ロックオン距離はこちらも250mで射程は300mになります。



初期武装パージ後の「ビーム・ライフル」ですが、どちらも性能面は同一のものになります。6発装填単発発射、射程は252mと長めで1発で高バランサー機までよろけさせることが可能です。威力が20〜26と控えめですが、弾速に優れ、連射も利きますので連続ヒットや偏差撃ちでダメージを重ねていける武装となっています。

・サブトリガ武装
本機は3種のサブトリガ武装を選択できる点も特徴です。



「インコム」は自機やや上方へ向けて射出される有線攻撃武装で、低めの障害物を超えての攻撃が可能です。発射されたインコムはロックオンした敵機方向に向かって伸び、一定距離まで移動した後インコムからさらにビームが発射されます。射程は215mと近距離戦型のサブトリガ武装としては長めで、装弾数は6発の2発同時発射。リロードは10カウント強になります。発射時にロックオンした敵に向かって移動し始めてからは、ロックオン対象を切り替えても敵を追尾するような動きをするので覚えておきたいところです。

▼トリガ入力後即離すと即座に手のひらからビームが出ます


▼トリガを入力しっぱなしにすると有線で腕がコントロールされ飛んでいき、さらにトリガを離すと手のひらからビームが出ます。



「ビーム・ハンド」はトリガの入力時間によって攻撃が変化する武装です。入力後すぐ離すと手のひらから直線状のビームを即発射します。このビームがヒットすると敵をダウンさせることが可能です。トリガを引きっぱなしにした場合は、有線でコントロールされた腕がロックオンした敵方向に向かって伸びていきます。この腕に触れると短時間のカメラ破壊効果があり、さらにトリガを引き続けると折れ曲がるように軌道が変化し、腕から今度は敵をよろけさせるビームを発射します。腕に敵がヒットした瞬間にトリガを離せばダウンを狙うことも可能です。



さらに、コスト+10で近距離戦型には珍しい攻撃判定の広めなビームを発射する「メガ・ランチャー」を装備することも可能です。やや長めの発射硬直と発射遅延はありますが、タイミングを掴んでの偏差撃ちは可能です。複数の機体を貫通するため、軸線上の敵機にまとめてダメージを与えることが可能です。射程距離は約250mで装弾数が2発、威力は38〜55となっています。

・格闘トリガ武装

「ビーム・サーベル」による3連撃が可能です。20→28→45というダメージなので、3連撃で約70程度のダメージが与えられます。

・どう立ち回るか?

メイントリガ武装のパージ前は射程距離が長めで誘導も効くので先制攻撃には適した武装になっています。パージ後の「ビーム・ライフル」は発射硬直がなく連射が効く武装で、近距離戦型MSの「ビーム・ライフル」運用に長けたパイロットには扱いやすいと思います。

本機の特徴であるサブトリガ武装の多彩さは注目ポイントと言えるでしょう。「インコム」はある程度の誘導性を保ちつつ障害物を挟んだ上下の攻防に役立ちますし、「ビーム・ハンド」は水平方向への誘導とトリガ入力の使い分けによる2段階の射撃タイミングがあるため、相手の動きを見ながら障害物の影に逃げ込むところや硬直をタックルなどでごまかす相手を狙っていければ強みを発揮するでしょう。近距離戦型らしからぬ威力を持つ「メガ・ランチャー」は2発の限られたチャンスをどうモノにできるかが勝負になるでしょう。

注意点としては、やはり高バランサー機体なので、よろけにくいですが被弾によるダメージが蓄積しやすく、特に高火力コンボを持つNT-D発動中の「ユニコーンガンダム」や射程距離に優れる「デルタプラス」などは要警戒といえるでしょう。素直なメイントリガ武装とユニークなサブトリガ武装の組み合わせでパイロットの皆さんがどんなポテンシャルを引き出してくれるのか楽しみな機体といえそうです。


©創通・サンライズ


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