【ポケモンGO】作るのが難しいレントラーの強さは? 色違いも狙って実際に作ってみた
『ポケモンGO(Pokémon GO)』に第4世代のポケモンが追加されて、1ヶ月ほど経過しました。
すでに、御三家ポケモンを揃えたり、ギラティナをたくさん作ったりして、第4世代ライフを満喫しているトレーナーさんも多いはず。
現在実装されている第4世代の中で、ジムバトルやレイドバトルに役立つと言われているのが「レントラー」です。
レントラーはレイドバトルかタマゴ孵化で入手可能な「コリンク」を進化させることで入手可能なポケモンで、でんきタイプの強力なポケモンとなっています。
今回は、そのレントラーを作るまでの様子と、レントラーの強さが実際どうなのか? という部分にスポットをあてて紹介します。(文:えだまめ)
コリンクはレイドかタマゴ孵化からのみ入手可能
コリンクは、現状レイドバトルか、10km卵の孵化でのみ入手可能。10kmタマゴで1点狙いするのは現実的ではない(筆者談)ので、レイドバトルを見かけたらすかさず挑みに行く戦法を取ることに。
第4世代実装当日の夜に初遭遇。残り10分だったので親友と一緒に猛ダッシュでした(笑)。

なんとか間に合いました!

コリンクのCPは低いのでソロでも余裕。この時は2人がかりな上に親友ブーストまでかかっていたので、みるみるHPが削れていきます。


14秒で瞬殺!

ボールもたっぷりもらえました。

初ゲットにも成功!


相棒にゲットしたコリンクを設定して、地道にアメを貯めていきます。

ちなみにレントラー作成に必要なコリンクのアメは124個。歩きだけで貯めようとすると600km以上歩くことになるので、あくまでも補助として考えておくのが精神的に楽です(笑)。
その後も、コリンクを見つけてはひたすら倒し続けました。
おりゃ。

おりゃ!

ごるぁぁぁ!

きのみをあげて地道に稼ぐ。金色のレントラーを見た筆者は欲望の塊に
何気なくフレンド欄をのぞいてみると金色のレントラーを発見……。色違いが存在するとは聞いていましたが、嘘だと思ってました(いや、信じたくなかっただけかもしれない)。

ちなみにですが、ここまで7戦ほどしましたが、もちろん金色のコリンクは出ていません(涙)。
とりあえず、レントラーだけでも先に作ってしまいたいので「コリンクをジムにおいてきのみをあげまくる作戦」を決行しました。

あまりジム戦をしないトレーナーさんの中には、ポケモンにきのみをあげると、そのポケモンのアメをもらえることを知らないトレーナーさんも多いはず。
実は一定確率でアメを入手可能なんですよ。筆者体感ですが、だいたい4%くらいの確率な気がします。きのみは1度に10個までしか与えられませんが、30分のインターバルを挟むことで回数がリセットされるので、再度きのみを与えることが可能。
ポケモンのやる気がマックスでも、きっかり30分ごとに10個のきのみを与える筆者。
やる気を回復させるなんてつもりはなく、ただ己の欲望のためだけに与えていました…。
ええい! もうアレを使ってしまえ!
きのみをあげたり、レイドバトルに挑んだり、相棒設定でひたすら歩いたりと地道にアメを貯めてきましたが、ついに我慢できなくなって、アレを使っちゃいました。
すっ。

おおおおおお!

うひょおおおおおおお!


なんだかズルしたみたいで気が引けますが、1ヶ月かかってレントラーが完成しました!
レイドをひたすらやればすぐ作れそうと思っていたんですが、いざ狙ってみるとなかなか見つからず、思ったよりも時間がかかったという印象。
ちなみに進化させたタイミングで、シンオウメダルがシルバーに!

ところでレントラーって実際どうなの?
最終進化系である「レントラー」は、伝説ポケモンを除く“でんき”タイプのポケモンの中ではかなり強い1匹となっていて、「サンダース」と比較すると、防御力こそ劣るものの、大幅に上昇したHPと同レベルの攻撃力でかなりの実力を備えています。
サンダースは威力65で3ゲージのわざである「ほうでん」を使用可能で、レントラーは威力90で2ゲージの「ワイルドボルト」を使用可能なので、好みが分かれるところですね!
あえて用途を分けるとすれば、ジム戦ではサンダース、レイドバトルではレントラーという感じですね。
筆者的には細かくゲージが使用可能なサンダースが好みですが、レントラーが完成したので結局ゴリゴリ使ってしまいそう……(新しい物好き笑)。
ところで、結局10数戦しましたが、金色のコリンクは出ませんでした。なぜか筆者の周りのトレーナーさんは皆持っているので、確率が低いわけではないはずなんですが…(涙)。
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 264.0 MB ・バージョン: 1.93.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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