【戦場の絆】「勢力戦 クライマックスバトル’18→’19」開始! 先行支給機体「ZZガンダム」と「ゲーマルク」インプレッション



バンダイナムコアミューズメントは、アーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の年末年始イベントとして、「勢力戦 クライマックスバトル’18→’19」を2018年12月21日〜2019年1月20日の日程で開催します。ステージスケジュールは公式サイトをご確認ください。

今回の勢力戦では地球連邦軍に「ZZガンダム」、ジオン軍に「ゲーマルク」と2機種の支援型新機体が先行支給されます。どちらも支給必要ポイントは750(勢力戦参加時に100ポイントのボーナスがもらえるので実質650ポイント)になります。

カバパンによるインプレッション動画も公開中!

本作を長年プレイしてきたパイロット「カバパン」による2機体のインプレッション動画が先行公開中です。ぜひご覧ください!

▼「ZZガンダム」インプレッション動画

▼「ゲーマルク」インプレッション動画

ダブル・カートリッジ・システムが「メイン+格闘トリガ武装」に装備!

今回の勢力戦で先行支給される2機体の共通点、それはコストが300で支援型ということだけでなく「ダブル・カートリッジ・システム」が「メイントリガ武装」だけでなく「格闘トリガ武装」にも備わっており、2つの武装が左レバー中央のボタンを長押しすることで同時に換装されるという初めての操作系を搭載していることでしょう。

「メイントリガ武装」と「格闘トリガ武装」が入れ替わるという意味では、「フライトモード」搭載の機体に近いとも言えますが、あちらとは異なり「サブトリガ射撃」も装備しており、通常の機体が3種の武装(パージ武装などを除きます)を携行できるとすれば、メイントリガと格闘トリガにふたつ、サブトリガにひとつと計5種の武装を備えていることになります。

「カートリッジ2」換装時は、左レバー中央のボタン長押しとともに画面周囲がオレンジ色に変化し、対応するトリガの武装ゲージが上下に入れ替わります。もう1度左レバー中央のボタンを長押しすることで「カートリッジ1」に戻ります。リロードは「カートリッジ1」と「2」で独立して行われており、通常の支援型と同じく「カートリッジ2」の武装はリロードが長いという特徴は引き継がれています。

実際に搭乗してもらえれば「ああなるほど!」と理解していただけると思いますが、「カートリッジ1」と「2」の切り替えの感覚は従来の支援型と同様です。ただ、「格闘トリガ武装」も同時に換装されるため、敵機に詰め寄られた際などに“「ビーム・サーベル」を使いたい!”と思った時に「カートリッジ2」だったりして、最初はその独特の感覚に混乱することがあるかもしれません。

迷った時の接近戦は、その場しのぎかもしれませんがタックルを使うなどしてごまかすなどし、ふたつのカートリッジをうまく使いこなせるように慣れてもらうことがこの2機体の使いこなしの第一歩なのかもしれません。

「ZZガンダム」

カテゴリー:支援型
素体コスト:300
地上/宇宙/コロニー出撃可能



「ZZガンダム」の特徴は、まず第1に「メイントリガ武装」が2種の「ビーム・ライフル」から選択可能ということです。「サブトリガ武装」と「格闘トリガ武装」は固定となっています。

【ZZガンダム武装の組み合わせ1:「ダブル・ビーム・ライフルA」選択時】

メイントリガ武装 サブトリガ武装 格闘トリガ武装
カートリッジ1 「ダブル・ビーム・ライフルA」 「ハイメガキャノン」 「ハイパー・ビーム・サーベル」
カートリッジ2 「ダブル・ビーム・ライフル」 「21連装ミサイルランチャー」

【ZZガンダム武装の組み合わせ2:「ダブル・ビーム・ライフルB」選択時】

メイントリガ武装 サブトリガ武装 格闘トリガ武装
カートリッジ1 「ダブル・ビーム・ライフルB」 「ハイメガキャノン」 「ハイパー・ビーム・サーベル」
カートリッジ2 「21連装ミサイルランチャー」 「21連装ミサイルランチャー」

・「メイントリガ武装」
▼「ダブル・ビーム・ライフル」



「メイントリガ武装」には「ダブル・ビーム・ライフル」が「A」と「B」の2種あります。つまりそれぞれに別の武装を備える「カートリッジ2」が用意されているので、そちらも含めて武装を選んだほうがいいでしょう。ちなみに「ダブル・ビーム・ライフル」と名称が付いているメイントリガ武装には全て貫通効果が付いていることも覚えておくといいでしょう。

「ダブル・ビーム・ライフルA」のカートリッジ2は「ダブル・ビーム・ライフル」とほぼ同じ名称ですが、性能が異なります。カートリッジ1は4発装填で近距離戦型に近い射程(262m)、ロック距離(230m)の高バランサーまで1発よろけというビーム兵装です。ダメージは20前後〜30と控えめですが、発射時の硬直がなく、弾速があるのが特徴です。

カートリッジ2は、射程が360m前後に伸び、ロック距離も300mになります。ダメージは40程度〜最大85と射撃型のような横幅が広めのビーム系兵装で、3発装填の1発で全モビルスーツをダウンさせることができます。カートリッジ2のリロードは33カウント程度とかなり長い点はダブル・カートリッジの基本通りといえるでしょう。

「ダブル・ビーム・ライフルB」のカートリッジ1は、ロック距離は「A」と同じですが、射程は300m前後に伸びています。威力も30後半から最大70前後と高く、リロード時間も装填数が1減っているにもかかわらず長めになっています。こちらも「A」のカートリッジ1同様ヒットさせるとよろけが取れるタイプです。

カートリッジ2は、「21連装ミサイルランチャー」になっています。ロック距離が500m、射程距離は550mと長く、1トリガーで6発のミサイルを上空から連続で撃ち込みます。弾数は12発なので、2セットでリロードになりますが、1発のダメージは25、高バランサーに3発当てれば75のダメージが奪えます。

ミサイルの軌道は、赤ロックすると一旦上昇し、そこから急激に落下するスピードを伴ったもので、低コスト機やブーストダッシュの遅い機体では、ダッシュ中でも当たる間合いがある点には注目したいところでしょう。ただし、格闘型が得意とするような近距離戦では敵を飛び越してしまいますし、赤ロックせずに発射すると、上空で消えてしまいます。

・「サブトリガ武装」
▼「ハイメガキャノン」



額中央に位置する「ハイメガキャノン」からチャージ式の巨大なビームを射出します。チャージ中も移動が可能で、最大チャージでは同じ支援型の「ヘビーガンダム」の「ビーム・キャノンB」を超えるダメージとなる120を誇り、最小チャージでは36となっていますが、射程距離が300m前後とほぼ同じ。

ただし、ビーム弾自体は「ヘビーガンダム」のものより大きめで、ジオン軍の「ガンダムGP02A」の「ビーム・バズーカB」より小さめといったところでしょうか。

1発ダウンで貫通性能があるため、複数の敵機を巻き込めるような射線が取れるかがポイントとなるでしょう。また、リロードは30カウントを超える長さになっているので、乱用はできませんが、ほぼチャージしなくてもダウンが取れるビームが放てるという点では、本機において貴重な1発ダウン兵装ともいえます。

・「格闘トリガ武装」
▼「21連装ミサイルランチャー」



「ハイパー・ビーム・サーベル」のみ装備可能な「格闘トリガ武装」ですが、カートリッジ1は12→25→44の支援型らしい控えめな3連撃の格闘武装となっています。

カートリッジ2は「メイントリガ武装」と「21連装ミサイルランチャー」と名称こそ同じですが、こちらはマルチロック可能、1トリガで2発から発射可能で誘導に優れた、1発のダメージが15前後〜20程度のミサイルが飛んでいきます。射程、ロック距離とも500mもあり、装弾数は12発。

リロードが40カウントを超えるのが難点ですが、その誘導ぶりは同じ地球連邦軍の「ガンダムGP02A(MLRS仕様)」のカートリッジ2を彷彿とさせます(あちらの方が射程は長いのですが……)。こちらはヒットすると高バランサーまで1発でよろけが取れ、2発でダウンさせることが可能です。

・どう運用する?

セッティング項目を見ると、同じ「支援型」のコスト300機体である「ガンダムGP02A(MLRS仕様)」よりやや足回りは軽いかな……といった感じです。

「メイントリガ武装」の選択次第ではありますが、「格闘トリガ武装」のカートリッジ2「21連装ミサイルランチャー」の誘導ぶりはかなりのものです。これと「ダブル・ビーム・ライフルB」のカートリッジ2「21連装ミサイルランチャー」の高速ミサイルの組み合わせは300m〜500m前後での削りにはもってこいの性能といえます。感覚的に言えば、曲射でき、複数の敵にダメージを与えられるスナイパーといったところでしょうか。

唯一の「サブトリガ武装」である「ハイメガキャノン」は「ヘビーガンダム」と同じようにチャージ中が目立つので、接近されて斬り払いされると非常に厄介です。溜めている途中は物陰に隠れるなど工夫が必要かと思いますが、撃ち出してしまえば判定の広さは非常に魅力なダウン武装となっています。

武装にそこそこのダメージがあるものが多いため、基本的には味方のダメージを底上げしたり、カットをメインにサポートに回りつつ、リロードを終えた「カートリッジ2」をどこに撃ち込んで味方が削った敵機をいつ撃破していくか、タイミングや戦況を考えながら戦う戦略的運用が求められる機体であると同時に、単体ではヒットゾーンが比較的遠距離の武装が多く、自衛に向いていない分、タックルと「ハイパー・ビーム・サーベル」でしのいで味方の援護を仰がねばならない局面もあると思われます。

とにかく「メイントリガ武装」と「格闘トリガ武装」が同時に入れ替わる独自のシステムに早く慣れることが大切な機体だと感じられました。

「ゲーマルク」

カテゴリー:支援型
素体コスト:300
地上/宇宙/コロニー出撃可能



「ゲーマルク」は「メイントリガ武装」と「格闘トリガ武装」は固定で、カートリッジ1と2それぞれが換装されるのみです。目的に合わせて「サブトリガ武装」を選べばいいので、その点ではシンプルといえます。

【ゲーマルク武装の組み合わせ1:「チルド・ファンネル」選択時】

メイントリガ武装 サブトリガ武装 格闘トリガ武装
カートリッジ1 「3連装メガ粒子砲」 「チルド・ファンネル」 「ビーム・サーベル」
カートリッジ2 「3連装メガ粒子砲」 「3連装グレネードランチャー」

【ゲーマルク武装の組み合わせ2:「ハイパー・メガ粒子砲」選択時】

メイントリガ武装 サブトリガ武装 格闘トリガ武装
カートリッジ1 「3連装メガ粒子砲」 「ハイパー・メガ粒子砲」 「ビーム・サーベル」
カートリッジ2 「3連装メガ粒子砲」 「3連装グレネードランチャー」

・「メイントリガ武装」



カートリッジ1と2は同じ「3連装メガ粒子砲」ですが、その性質は大きく異なります。カートリッジ1はロック距離が215mで射程が230mとほぼ近距離戦型と同様。10〜15程度のダメージの細いビームを3連射します。ダウン値は1発50、弾速はそこそこ早めなのでまとめて当てられれば高バランサーまでよろけさせることができます。

弾数は12発なので4セット撃てますが、リロードはやや長めの13カウント程度です。僚機のピンチにカット目的で使う場合、相手がよろけることを想定しておきましょう。

カートリッジ2のほうが本機独特の兵装となっており、1発20〜40程度のダメージの大きめの丸いビーム弾を6発扇状に同時発射します。18発装填なので3セット射つと44カウント程度の長いリロードタイムが待っています。

射程320m、ロック距離は300mと長めですが、弾速がかなりゆったりしているので、硬直を狙って当てるというよりは、1発ずつ貫通効果があるため、乱戦している最中に引っ掛けるように置いておくといったイメージで撃ち込むのがいいかもしれません。

また、発射時に目視された場合、弾速のゆるさから回避されやすいため、障害物を飛び出してくる相手に対しても間に置くように撃つようにすると効果的でしょう。

・「サブトリガ武装」
▼「チルド・ファンネル」


▼「ハイパー・メガ粒子砲」



「チルド・ファンネル」と「ハイパー・メガ粒子砲」から選択が可能です。「サブトリガ武装」が本機で一番射程距離が長いということは覚えておいて損はないでしょう。

「チルド・ファンネル」はロック距離と射程が約400mと長いファンネルが6器装填されています。マルチロックが可能で、飛翔したファンネルは1発ダメージ30のビームを2発発射します。ダウン値は1発で高バランサーまでよろけが取れ、2発ヒットでダウンとなっています。

タイミングをずらしながらマルチロックを使って複数の敵を攻撃し、戦場に向かって移動する敵機に対しじわじわとダメージを奪っていくような使い方や、乱戦時にこちらを見ていない相手に撃っていくと効果的かと思いますが、リロードが48カウント程度と1戦で4セット撃ち込めればいい方だということは忘れないでおきたいところです。

「ハイパー・メガ粒子砲」も同様にリロードが44カウント程度で、射程も同様に400m前後の直線ビームを放つ武装です。着弾は早く、トリガを離したらほぼ瞬時に着弾する、スナイパーのようなビーム武装となっています。

ただ、チャージ武装となっており、ダメージは最小で30、フルチャージで100といったところですが、フルチャージではダウンが取れますが、それ以外はよろけ効果となることは覚えておきたいところです。

・「格闘トリガ武装」

カートリッジ1の「ビーム・サーベル」は12→25→44と「クシャトリヤ」と同じダメージ配分の3連撃が可能な格闘武装です。

カートリッジ2の「3連装グレネードランチャー」はダメージ38のグレネードが6発やや広がりつつ控えめな山なりの軌道で発射されますが、貴重な近距離で使えるダウンを奪える武装になっています。1セットですぐリロードになってしまい、リロードタイムも20カウント程度と自衛武装としては長い部類になっています。

・どう運用する?

全セッティングのAPが300を超えている代わり、ダッシュ速度が180〜220km/hと、同コストの同カテゴリ機体である「クシャトリヤ」と比べると控えめな運動性となっている点はまず押さえておくべきポイントでしょう。

「サブトリガ武装」〜「メイントリガ武装」の守備範囲となる400〜200m前後で、「サブトリガ武装」での攻撃、牽制から始まり、味方のやや後方かサイドから威力や攻撃範囲の広い「メイントリガ武装」である「3連装メガ粒子砲」のカートリッジ2を置いてダメージを蓄積していき、自らのピンチには「メイントリガ武装」のカートリッジ1を硬直に叩き込んだり、「格闘トリガ武装」のカートリッジ2「3連装グレネードランチャー」でダウンをとってまた距離をとるといった先を見据えた移動が求められる機体といえるでしょう。

そこそこのダメージのカートリッジ2武装を嫌がり距離を置く相手や、砲撃中のタンク(遠距離砲撃型)には「サブトリガ武装」でダメージを与えていくと、気づくとタンクだけ先に落ちていた、なんてことも起こりうる機体でもあります。それぞれの武装のクセを理解し、仲間とともに動き、ある時は援護を頼んでセットで動けるような運用が向いている機体だと感じられました。


© 創通・サンライズ


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