【戦場の絆】サブトリガ武装、うまく使えてる?



AppBankが動画や記事でお届けする『機動戦士ガンダム 戦場の絆』(戦場の絆)の応援企画。今回もまだまだ伸びしろのある方々にお役に立てるような記事をお届けしようと思います。

最初は意外と忘れてる!? サブトリガ武装

これは自分の体験からなのですが、『戦場の絆』をプレイし始めてしばらく経ってから気づいたのが“「サブトリガ武装」ってどうしたらうまく使えるのかな?”ということでした。

それまでは、「メイントリガ武装」を撃ち切ってリロードしている間に代わりに撃つ程度の認識だったのですが、晒しモニタ(コクピット映像をP.O.D.外に映し出している別のモニタがある店舗に通っていました)で上手なパイロットを見ていると、そんな使い方はしていないのでは……? と。

右トリガの「メイントリガ武装」はダメージを与えたりよろけを誘ったりするまさに射撃戦のカナメの武装。左トリガの「格闘トリガ武装」は接近戦で活躍する連撃を主体とした武装。わかりやすいですよね。

でも両トリガー同時押しの「サブトリガ武装」ってどこで使うの? 自分はうまく使えているの? と疑問に思ったわけです。機体ラインナップが充実している現在、こんなところで壁に当たるパイロットの方はあまりいないかもしれませんが、今回は「サブトリガ武装」のお話におつきあいいただければ幸いです。

「サブトリガ武装」の特徴

機体ラインナップが多々ある現状、例外が多いのはご勘弁いただくとして、「サブトリガ武装」の特徴としては、以下のようなものが挙げられると考えています。

・「メイントリガ武装」よりロックオン距離や射程が短いことが多い
・よろけやダウンが取りやすい
・弾数は少なめ。リロードはそのぶん早いことが多い
・武装の持ち替えがあったりなかったりする
・射出が早かったり発射後のスキが小さめ
・敵機に対して誘導するものがある
・格闘武装も装備できる機体がいる
・与えられるダメージは低め

タイプ別の使い分けのヒント

「サブトリガ武装」を大別すると、以下のような種類に分類できます。

・バルカン系(射出が早く1トリガで数発連続発射する)
・爆弾系(クラッカーやハンド・グレネイドなど投擲して爆発することで効果を発揮する)
・誘導系(バズーカやマルチ・ランチャー、ミサイルやヒート・ロッド、シュツルム・ファウストといった発射後敵機の動きを追う誘導系武装)

・バルカン系
地球連邦軍のサブトリガ武装の代表格といえばこれですよね。武装の持ち替えがなく、すぐに4発〜の小型弾を発射できる武装です。直線軌道なので障害物を越えて使うことはできませんが、即座に敵機をダウンさせたりよろけさせることができる便利な武装といえるでしょう。

武装を持ち替えることがほぼないので、メイントリガ武装の「ビーム・ライフル」を射出した後にさらにフォローとしてすぐに撃ち出すことができたり、格闘攻撃の相打ち後に敵機がタックルを出してくると読んだ時など、下がりつつ撃つとダウンが取りやすいです。また、接近戦で僚機が格闘連撃をくらいそうな時などに早めに撃つことで被害を最小限に食い止めることもできるでしょう。

▼格闘相打ちの後、状況によりますが、ダメージリスクを考えてタックルしてくる相手が多いです。バルカン系の武装はすぐ射出されるので、タックルと相打ちになることなくダウン+50ダメージが取れます。




また、使いこなすことができるようになると、ヒットさせる弾数を調整することで、敵をダウンさせるか、よろけさせるかを選択できるようになるのもこの武装の強みです。

格闘型機体や射撃型機体の「バルカン」系機体は、基本的に数発当てると敵機がダウンする「ダウン値」の高いものが多いのですが、壁に隠れて撃ち始めて壁から飛び出たり、発射しながら壁に隠れたり射程圏外に下がったりすることでヒット数を調節することができます。

近距離戦型の「バルカン」はよろけを誘える効果が高いものが多く、これを使って敵をよろけさせて格闘攻撃につなげたり、メイントリガ射撃で追撃することもできます。

さらに応用として考えられるのは、数発のバルカンをかすらせることで、ダウン系武装しか持っていない味方機体の攻めのきっかけを作ってパスするといった使い方もできます。前回ご紹介した「ロック送り」を使うことで複数の敵をよろけさせたり、ダウンさせることも不可能ではありません。

・爆弾系

上投げ、下投げのモーションで小型の爆弾を投擲し、離れた相手にヒットさせたり、近接信管(敵機に近づくと自動爆発する)を使って爆風をヒットさせることができるタイプの武装で、ジオン軍の「クラッカー」や地球連邦軍の「ハンド・グレネイド」が代表的な武装です。

上投げモーションのものは障害物を越えて攻撃することができる点が最大の特徴といえます。前回紹介した「赤ロック」状態では相手の動きを障害物越しに探りながら、ダッシュ終わりやジャンプの着地を狙って投げれば効果的です。

また、ロックオンせずにレーダーを見ながら、敵の行きたい方向へ機体の向きを変えたり移動しながら投擲するのも嫌がらせとしてはなかなか効果的といえるでしょう。

下投げモーションのものは、転がると壁で反射するような軌道をとったり、坂道の途中で投げるとバウンドが変化して大きく跳ねたりといった軌道を取るものがあります。

通路で反射させて予想外の軌道で敵機にヒットさせたり、下投げだからと軽くジャンプする敵機にバウンドさせて当てるといったことも使いこなせると強みになります。

また、爆風を伴うものは、爆風範囲の広さにもよりますが、射程距離よりちょっと遠くの敵に当てることができたり、1発で複数ヒットするので、乱戦時に密集する敵機をまとめてダウンさせるといったこともできます。

なかには複数の爆弾を同時や連続投擲する機体もいるので、いろいろ使ってみましょう。

▼爆風で複数の敵に同時ヒットするタイプは、うまく使えば味方を楽にさせてあげることもできますが、状況によっては攻撃中の敵機をダウンさせてしまうことにつながることもあるので、見極めが必要ですね。



さらに、ヒット効果の回でご紹介しましたが、ヒットすると「燃焼効果」や「カメラ破壊効果」、「強制よろけ」といった様々な効果を持つものが多いのも爆弾系の武装の特徴のひとつなので、公式サイトの武装データなどを参考にいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

・誘導系

誘導系の最大の強みはやはり「歩いている敵に当てることができる」という点にあるでしょう。また、敵機が硬直しそうなタイミングを狙ってその前後に撃っても、高コストの硬直の短い敵機の動き出しに当てるということもできるので、フェイントなどにも対応しやすいといえます。

「歩いている敵に当てることができる」というのは『戦場の絆』においては貴重な効果で、ロックオンしての射撃は基本トリガを引いた時点に向かって弾が飛んでいくため、横歩きしている敵に当てるにはテクニックが必要になります。

つまり、歩いている敵に当てられる武装を持っている=歩きだけでは攻撃を避けられないというプレッシャーを与えることができる点が大きいです。

平地で左右に歩き合いになるということは本作でありがちなシチュエーションですが、そこで誘導系武装を撃ち込むと、相手はジャンプするか射程外に後退するか、ブーストダッシュするか(まだ選択肢はありますがここでは代表的な例を挙げています)の選択を迫られることになります。

その着地をうまくメイントリガ武装などで取れる(ヒットさせる)ようになり、敵機が誘導系武装を警戒してくれればしめたものです。前進してラインをあげるといったこともやりやすくなるでしょう。

ただし、誘導系には「誘導がかかり当てやすい有効距離(ヒットゾーン)」というものが存在することは覚えておきたいところです。あまり近いと誘導がかかり始める前に敵の横をすり抜けてしまうことが起こります。当たりやすい距離を覚えて、撃つ際はそれを意識することは重要なポイントといえるでしょう。

また、水平方向に山なりに撃つのか、垂直方向に撃つのかにもよって誘導のかかり方も変わります。マッチング中などに試し打ちをしたり、トレーニングモードを併用して練習するのも一計です。

また、誘導系武装には発射時に軽い硬直を伴うものが多いので、特にダッシュブースト中に撃つ際は軽くジャンプするよう意識するといいでしょう。こちら発射硬直を狙ってより強力な武装を相打ちで狙ってくる相手もいますので、戦況に応じて使い分けることは重要です。

▼横歩きや角度の甘いポンピングジャンプ(ふわジャン)などを捉えることができる誘導系は、距離が詰まる前に撃っておけば誘導効果を発揮しやすい武装といえます。


「サブトリガ武装」の注意点

特徴のところで挙げたように、「サブトリガ武装」はダメージが単体で低いものが多いため、単純にダメージを取る目的には向いていません。

まとめて当てればダメージが稼げるダウン値の低いものも中にはありますが、出の速さなどを引き換えに、ダメージ面では「メイントリガ武装」や「格闘トリガ武装」、「タックル」にはかなわないと言い切っていいと思います。

つまり、味方が射撃をヒットさせているところに撃ったり、特に格闘連撃で斬っている味方の格闘型に「サブトリガ武装」をかぶせるのは基本的にはご法度と言っていいと思います(「ジム」や「νガンダム」の「頭部バルカン砲」などダウン値がゼロという例外はありますが)。

低ダメージで近距離で敵機をダウンさせてしまうと、起き上がってきたところで無敵時間を活用されてプレッシャーをかけられるのは味方なのですから。

ただ、流れ弾がたまたまヒットしてしまい、敵機をダウンさせてしまうことなど、ミスは起こるものです。もしそんな状況になった場合、「個人でできるレベルアップのコツ」の回でご紹介したとおり、ミスは放置せず、(ボイス)シンボルチャットで「すまない」と謝りつつ、味方のフォローにまわりましょう。

ステージに合わせての使いこなしも大切

状況的に、「サブトリガ武装」の使いこなしはある程度距離が詰まっている状態での使用が多いため、目視だけでなくレーダーを活用しつつ、敵機の動きを察知して、特にこちらに近づこうとしている敵機を狙って使えるようになるまでは練習の日々になると思います。

また、前回お伝えした「ロックオン」でうまく敵機を補足しておくことも、相手が嫌がるところに置いておいたりするためには便利だと思いますので、“意図を持って”「サブトリガ」武装を使えるように一緒に練習していきましょう。

自分としての結論は、以下のような使い方が適していると思いました。

・150m付近での攻防には必須
・前に出てくる敵機が予想できたら「置いておく」感覚で使う
・横移動する敵機には「行って欲しくないところ」=「敵機が行きたいところ」へばらまいておく
・味方のピンチには素早く使って被ダメージを下げる

「サブトリガ武装」にも様々な種類があり、使いやすい場所や一緒に組む味方との相性など、適正が違いますので、戦場となるステージ、護衛やアンチ、そして味方の編成、予想できる敵軍編成など、役割に合わせて機体や武装選択をする際の参考になれば幸いです。編成の読み合いもこのゲームの魅力のひとつですし、ぜひいろんな機体を使いこなせるようになって楽しんでいただければ本望です。ではまた次回。


©創通・サンライズ


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