『メガテン』ライター塩田信之が今、『D2メガテン』をおすすめする3つの理由

1周年を迎えた今こそ、『D×2 真・女神転生リベレーション』がおすすめ! その3つの理由を解説していきます。(文:塩田信之)

『メガテン』ライター塩田信之が今、『D2メガテン』をおすすめする3つの理由

サービス開始から一周年を記念した大型キャンペーンもひと段落した『D×2 真・女神転生リベレーション』(以下『D2メガテン』)ですが、ゲームはまだまだ落ち着いたりしません! 今後も魅力的な新企画が目白押し!

今回は、サービス開始前からずっとお付き合いをさせていただいている私こと『メガテン』ライター塩田が、この一年で大きく広がってきた『D2メガテン』の魅力について語っていきたいと思います。

その1:新章追加で、メガテンならではの壮大な物語の全貌が見えてきた!

『真・女神転生』シリーズといえば、「世界各地の神話や伝説に描かれている神や悪魔を仲間とし、世界を創造した神とも戦って世界そのものや人類という種の未来を変えるような選択をする壮大な物語」といったイメージがあります。


また、東京という現実の都市を舞台とすることが多く、しかもそこが物語を通じて破壊されてしまうなど大きく変貌したり、主人公を含む登場人物たち自身すらも「人間」ではない何かに変わってしまうこともあります。主人公が、必ずしも「善」なる行動ではない選択をすることもできます。


世に「壮大なスケール」を謳ったRPGはたくさんありますが、そこに描かれた物語やその背景にある思想がひと味もふた味も違う。そんなところにも魅了されて、四半世紀を超える長きに渡って遊び続けているファンがたくさんいる、そんなゲームなのです。

そんな『真・女神転生』シリーズに連なる作品のひとつとして、スマートフォンやタブレット端末のアプリとして1年ちょっと前に公開されたのが、この『D×2 真・女神転生リベレーション』です。

『D2メガテン』では、D×2(ディーツー。デビルダウンローダーの略)と呼ばれる悪魔を召喚・使役できる能力者たちが、主人公の属する「リベレイターズ」と、対立する「アコライツ」の組織に分かれて戦っています。


アコライツは「ヴェニタス」と呼ばれる存在を信奉し、世界に混乱をもたらす活動を行っています。リベレイターズの東京支部に所属したばかりの主人公は東京の各地で起こる悪魔絡みの事件を調べていくうちに、相手の強大さを感じていくことになります。

とまあ、サービス開始時に実装されていたメインストーリーは、すべてクリアしても”まだ序盤”といった印象でした。アコライツの組織も末端が暗躍しているといった状況で、一般の人々は世界に危機が迫っていることすら知りません。


それから1年間運営され、メインストーリーの新章が2つ追加実装されました。アコライツの中核部にあたる拠点へとリベレイターズが乗り込んでいくストーリーは、彼我の戦力差を見せつけ一気に緊張感が高まるもので、転じてアコライツにリベレイターズの拠点を襲撃される流れによってクライマックスへの期待感が盛り上がりました。


そして、リベレイターズとアコライツ双方の背後に人ならざる存在が介在しており、魔界における神と悪魔の対立が現実にも反映されていることが明らかに。ストーリー自体も、主人公がどう行動するかによって分岐し、選択によっては、アコライツ側と協力するルートも用意されています。


物語の全貌が見えてきて、神や悪魔の目的やそれによって引き起こされる終末が現実味を帯びてきます。そんな状況下において、主人公の決断が世界の命運を決めることに。『メガテン』好きにしてみれば、「そうこなくっちゃ!」という気持ちです。


今後、さほど遠くはない時期にリベレイターズとアコライツの戦いが結末へと導かれるストーリーが追加されるはずです。その後は、「第2部」として新たな物語が紡ぎ始められることになるでしょう。続報を待ちながら、「第1部」を完結させられる強さを持った仲魔たちを育成しておきましょう。


その2:悪魔の種族ごと追加も重なり、美しい3D造形の悪魔たちが大幅増加!

『D2メガテン』の特徴といえば、やはり筆頭に挙げられるのは3D化された悪魔たちでしょう。

家庭用ゲーム機のシリーズ作に登場した2Dの悪魔たちを、その原画から1体1体新たに3D化しています。『真・女神転生III NOCTURNE』や外伝となる『デビルサマナー 葛葉ライドウ』やオンラインゲーム『真・女神転生IMAGINE』でも悪魔の3D化は行われていましたが、今回はそれらともまた違ったセレクションと、原画イメージをより踏襲したデザインやイメージされるモーションで制作されています。

ここでの3D悪魔たちは、スマホやタブレットでの表示性能を越えたレベルで詳細に作り込まれており、AR機能を通じてその細部に渡って見ることが可能です。

これが、『メガテン』を古くから遊んできた私のようなユーザーにはけっこう衝撃的です。原画では後ろ姿が見えなかったり、アクセサリー的なものなどがはっきりとは見えなかったりするのですが、くるくる回ったり拡大したりとできるわけです。

悪魔の種類や個人の好みによる感じ方の違いはあるかと思いますが、拡大表示された悪魔の造形も美しく、お気に入りの悪魔をこれで見てみたいと思わせるクオリティの高さは間違いなくあります。

そんな3D悪魔たちですから、ゲームに実装する上で作り込むのは相当大変なのだろうと思いますが、これまでの1年間でけっこうたくさんの悪魔たちが追加実装されています。1体や2体の追加だけでなく、「種族」とそこに含まれる悪魔数体が一度に追加されることも何度かありました。

『メガテン』の場合、悪魔が追加されるということはそれに伴って「悪魔同士の合体結果」にも影響が出てきます。「種族」が追加されるということは、種族同士の組み合わせで合体結果がわかる「合体表」(合体時に見ることができます)まで変わってきますから、なかなか大変なハズです。

そんな「種族」がこれまでに9種。それぞれ1から7体の悪魔が属しており、都合37体、既にある種族の追加分も合わせると48体もの悪魔が1年で追加されたことになります。

2月中旬の現在、悪魔はトータルで208種類。『メガテン』には1000種類を優に超える悪魔が登場しているので、まだまだこれからとも言えますが、3D化された悪魔が登場するタイトルとしてはこれまでで最大級の種類数となります。

しかも、1周年記念で追加された悪魔が「猛将マサカド」や「屍鬼ボディコニアン」、「屍鬼マンイーター」だったように、スーパーファミコン時代のシリーズ初期作品からのセレクトも増えてきているところが、昔からの『メガテン』好きには嬉しいところです。


初期の悪魔にはこれまで3D化されておらず、ゲーム中の静止画表示で目が光るくらいの動きしか見られなかったものが多いため、3D化され戦闘などで出会えた時の嬉しさもひとしおです。

また今後は、作品によって同じ悪魔でもデザインが異なる、例えばピクシーのような悪魔がデザイン違いバージョンも実装されることが公表されています。

具体的に何が追加されるのかは今後のお楽しみですが、『真・女神転生デビルサマナー』の真知子巻きストールのピクシーや、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のショートボブ・ピクシーと再会できるかもしれないと思うと楽しみで仕方ありません。

その3:ユーザー意見もどんどん取り入れ、進化し続けるゲームシステム!!

アプリゲームはバージョンアップによって新たな機能の追加等の改善や、バグの修正、速度や操作性の向上といったことがやりやすいという特性があります。家庭用ゲーム機でもある程度可能ではありましたが、ゲーム機の容量などの問題があってあまり大掛かりな変更は難しいものでした。

とはいえ、アプリゲームの場合もゲームのシステムを大きく変更するようなバージョンアップはそう簡単にできるものではありません。

内容にもよりますがイベントの追加や悪魔の追加といった程度であればまだいいのですが、ゲームの広範囲に影響する変更を行えばプログラム上のバグが発生するリスクは大幅に増大します。

ところが『D2メガテン』では大・中・小と規模はさまざまですが、アップデートを多数行ってきました。もちろん、イベントや悪魔の種族追加などもバージョンアップに含まれますが、システムのアップデートも多岐に渡って行っています。

『D2メガテン』はサービス開始当初から、ユーザーの要望に応えていく旨の表明がありましたが、それ以外にもプレイ状況のモニタリングやスタッフ自身からの自発的改善案などの洗い出しを常に行っており、ゲームバランスとの兼ね合いを検討しながら可能な限り対応を行っています。


どんな要望にも応えられるというわけではありませんし、ゲームを運営していく上では利潤を追求していく必要もありますが、それでもこれまでに対応してきたユーザー要望は相当な数に上ります。

私自身もさまざまなアプリゲームを遊んできたつもりですが、正直な印象としてここまで多くの要望に応えてきたゲームは他に見たことがありません。恐らく、「サービスが開始された頃に遊んだけどすぐに辞めてしまった」といったユーザーであれば、現在遊んでみたらゲームにまったく違った印象をうけるのではないでしょうか。

▼現実世界に悪魔が出現するARコンテンツ「デビルスキャナ」なども用意されています。



例えば、約半月ほどのスパンで更新される期間限定のイベントが追加されて毎回リベレイターズや悪魔たちの登場するストーリーが見られるようになっていたり、プレイヤーが操作できるキャラクターたちのレベル上限が開放された他キャラクターそれぞれのストーリーが楽しめる「キャラクエスト」が追加されたり、「ジゴクパーク」や「イクリプス」、「デビルバスター極」といった新たなバトルモードが追加されたり、ユーザー同士のコミュニティとなる「ファクション」が作れるようにもなっています。

細かい変更点を挙げていくとキリがないくらいで、今後も大きな変更や追加事項が数多く準備されているそうです。

▼今後もアウラゲート2やデビルトランスなど、さまざまなアップデート要素が発表されています。


ゲーム自体は最初から遊び込める要素がたくさんありましたから、これから始めるという方には追加された分もあわせて「どこから手を付けていくべきか」迷ってしまうという面はあるかもしれません。

ですが、他プレイヤーとチームを組めるファクションなども利用することで先輩ユーザーからアドバイスをもらうこともできますし、できる範囲から焦らずじっくり遊んでいけばいいのです。きっと、充実したゲームが楽しめると思いますよ。

▼1月14日に行われたリアルイベント「1周年記念公開生放送&ファンミーティング」でも、さまざまなトークが展開しました。開発者とユーザーの距離が近いところもいいですね。


まとめ:今なら『ベヨネッタ』コラボも楽しめる! この機会に『D2メガテン』を遊び始めてみては?

駆け足で『D2メガテン』のオススメポイントを紹介してきましたが、魅力はまだまだたくさんあります。特に今後気になるところといえば、やっぱりコラボ展開でしょう。

2月14日からは『BAYONETTA(ベヨネッタ)』コラボが開催中ですが、「プラチナゲームズ」監修による3Dモデルの作り込みや、そこで見ることのできる限定シナリオなどコラボレーションの規模も並外れたものになっています。


これまでのイベントを見ても、「始めたばかり」のユーザーでも楽しめるような形になっていることは間違いありませんので、「ベヨネッタ目当て」でも試しに遊んでみることをオススメします!
(事前登録特典の★4「ベヨネッタ(素体)」は無料配布キャラクターとしても登場するので、今から遊び始めた人にとっても戦力アップを狙えます!)

▼本コラボでは、プレイヤーが召喚できるキャラクターとして、『BAYONETTA(ベヨネッタ)』の主人公で ある謎多き魔女「ベヨネッタ」や、もうひとりの魔女「ジャンヌ」、ベヨネッタの前に立ちはだかる神使「ビラブド」などが登場。


『D2メガテン』関連記事
『D×2 真・女神転生』を100%楽しむために知っておきたいこと
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第1章 秋葉原:物語はこうして始まった!
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第2章 新宿:激化してゆく戦い!
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第3章 九段下:女子校に現れた悪魔!
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第4章 渋谷:暗黒社会に変貌する渋谷!
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第5章 池袋:連続爆破テロとの戦い!
『メガテン』ライター塩田信之が振り返る『D2メガテン』第6章 秋葉原アジト:エインヘリャルと鶴龍ジャボの正体とは!?
ベヨネッタは配布も検討? 貴重な設定画も公開された『D2メガテン』ファンミーティングレポート
D×2 真・女神転生 リベレーション【RPG】 ・販売元: SEGA CORPORATION
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 290.5 MB
・バージョン: 2.0.0
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

©ATLUS ©SEGA All rights reserved.

参考になったらシェアお願いします!
Twitterへ Facebookへ はてブへ Pocketへ
▼新着記事やオススメ記事を投稿中!