TwitBird Pro:グループ管理機能、エゴサーチ機能が強力なiTwitterがバージョンアップ!1133
旧名iTwitterが名前を変えてバージョンアップ!その名はTwitBird Pro 。ntrypostman!!!!
「iTwitter」というアプリ名から「TwitBird Pro」と名前が変わったのはAppleからApple製のTwitterクライアントが出る布石だ!とネットのiTwitterユーザー界隈ではささやかれたりとか、ささやかれたりしなかったりとか。
このTwitterクライアント、entrypostmanの愛用クライアントなのですが、何がいいってこの3つ。エゴサーチ機能が秀逸!ユーザーのTLのグループ管理機能!複数アカウント運用対応!では、バージョンアップしたTwitBird Proを紹介します!
こちら起動後の画面。
起動と同時に新規で更新分を呼びにいって件数を表示してくれます。
この基本の画面を自分の好きなメニューにカスタマイズしていくわけです。
これがHomeのTLとMentionsの画面。
既読は灰色に。新規読み込みは緑色になります。緑がいいよ、緑が!
各種発言をタップした画面。
URLが入っている場合、画面下の矢印アイコンをタップすると「後で読む」「今読む」とメニューが表示されます。
「今読む」を選択すれば普通にそのサイトを見ることができます。
「後で読む」を押すと、ホーム画面のメニューの下の方にある「Read-Later」に1件と入ります。そこから後で読み返すことが出来ます。
ダイレクトメッセージはこんな画面。
ユーザーごとに未読件数が表示されます。
一度読めはこの数字は消えます。
ホーム画面のTweetsをタップで自分自身の発言一覧の閲覧が可能。
その他で言うと、ユーザーの個別アイコンをタップするとこんな感じの画面でプロフィールも確認できます。
各種メニューを押すと、その人のフォローしている人や発言の一覧など見ることができます。
さて、ここからいろいろホーム画面をカスタマイズ。
画面右上の「Edit」ボタンでメニューの削除が出来ます。
いらないメニューを全部削除。
また、ここからがエゴサーチ特化のTwitterクライアントの本領発揮ですが、ホーム画面からサーチをまずかけます。
まず、「appbank」で検索をかけます。で検索結果が出ました。
で、検索結果画面から画面右上の星アイコンをタップすると「サーチテーマを保存」と出ますので保存。するとホーム画面にサーチで「appbank」が基本メニューとして入ります。
こんな感じで、appbank、entrypostman、iPhoneアプリ、と気になるエゴキーワードを次々と登録していきます。
これで、ホーム画面からワンタップでサーチができるようになります。
気になるキーワードでエゴサーチまでワンタップって素晴らしくないですか!?
次!ユーザーの発言のグループ管理機能。
メニューのエディットから一番下の「Add new Group」を選択。
グループ名を決めて、登録するメンバーを設定します。
すると、ホーム画面にグループで「iPhone」というメニューが追加されます。
タップするとiPhoneグループに帰属するメンバーのTLを見ることができます。
これは複数アカウントを切り替える画面。
説明もクソも、画面遷移自体がないので紹介しようがないのですが、ホーム画面から画面左上のアカウントアイコンタップで、登録しているアカウントが一覧で並んでいるページにいけます。
そこからアカウントをタップすることで、そのアカウントのもろもろが見れます。
基本過ぎる発言をする画面や、RTの画面は省略しましたが、その辺は当然普通の機能として実装されています。
今回のアップデートで、起動時間も早くなったし、各種インターフェイスが洗練されました。
あまりメジャーなTwitterクライアントではありませんが、entrypostmanはまだ当分「TwitBird Pro」を使い続けます!
追記:
結構使っているつもりがコメント欄で教えてもらうまで気が付いていなかったのですが、iPhone自体の設定メニューから、「TwitBird Pro」の設定へ行くと読み込む件数が基本25件のところ、最大200件まで読み込み、とか他にももろもろ設定できるようです。
あとiPhoneをシェイクで更新、とか。
さすが海外で最強のtwitterクライアントではないか!?と噂されつつあるアプリですね。すげぇや!
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