Quickoffice : Word、Excelの編集に最適!高機能ファイル管理ソフト。1809
<忙しい人のための3ポイント紹介>
- Word、Excelをさくさく編集!!
- Wifi経由でファイルの受け渡しも簡単!
- テキストをアップロードすると、日本語は文字化けします。。(修正しました)
Quickoffice Mobile Office Suite 、iPhoneでMicrosoft Officeをささっと編集、、、そんな思いが込められたアプリ名(多分)。Toshismもおなかいっぱいの多機能っぷりを発揮しています。
小話でも。仕分け人の件で、スパコンの議論で「世界一にこだわる必要があるのか」みたいな発言が叩かれているようです。・・・が、こんな“ありそうな”質問にさらっと答えられない回答側もどうなんだろ、と思ったのは私だけでしょうか。
というわけでQuickoffice。機能が多く、しかもそれぞれがきっちり作り込まれていると感じ、とても好感のもてるアプリです。早速中身をみていきましょう!
追記:日本語が含まれたテキストファイルをアップロードすると、文字化けするようです。これは、海外製のこういったファイル閲覧アプリに(ほぼ?)共通している現象のようですね。。
起動!まずは最初からあるフォルダをのぞいてみましょう。
色んなデータをみることができるようです。アプリの説明文によると、.jpg, .jpeg, .png, .tif, .tiff, .gif, .svg, .doc, .docx, .xls, .xlsx, .ppt, .pptx, Pages, Numbers, Keynote, .pdf, .htm, .html, .mht, .txt, .mp3が開けるようです。
さて、右下のファイルボタンを押すと、ファイルを作成することができます。作れるのは、スプレッドシート(エクセル)、ドキュメント(ワード)、テキストファイル(テキスト)。
早速スプレッドシートを作成してみましょう。
このように、様々な文字のデコレーションが可能です。
なお、文字書式はArial、Courier、Georgia、Helvetica、Time New Roman、Trebuchet、Verdanaを選択可能です。
位置揃えもできます。ここでは縦・横・共に中央にそろえています。
行の挿入も可能です。
なんとワークシートの追加も可能!
使える関数もたくさん!たくさんありすぎて紹介しきれません。
さて、次はドキュメント(ワード)を作ってみましょうか。
普通に文字を書いてみました。
デコレーションは先ほどと同じような感じです。
位置揃え。
こんなふうに箇条書きもできます。
さて、先ほどのファイル表示画面に戻ってきました。
ここでは、この画像のように、ファイルを選択してメールで送信することも可能です。
起動画面に戻ってきました。
次は、現在は1個しかないフォルダの追加をしてみましょう。
一番上は「MobileMe iDisk」、二番目は「MobileMe Public Folder」、三番目はQuickofficeが提供する、メールを活用したフォルダ機能。ここでは三番目の機能を見ていきます。
まず、ここによく使うアドレスを入力します。
そしてそれを受信して、認証を行います。これはSafariの画面です。認証が成功した画面です。
認証が成功した後Quickofficeに戻ってくると、フォルダが一つ増えています。
さて、ここで、先ほど設定したアドレスから、[email protected]にメールを送ります。その際、何かしらのファイルを添付します。すると・・・
このフォルダに、そのファイルが転送されてきます。
最後に設定周りを。。
このアプリはwifiにつながっていると、ブラウザを介してデータの受け渡しができます。ここではその設定です。認証をオンにすると、ブラウザでアプリにアクセスした際に、「認証しますか?」というステップが必要になります。
設定第2弾。
ここで重要なのは、MS Office 2007形式でもファイルが作れるという点。すごいなあ。
以上です!
いやあ、めっちゃ多機能です。おなかいっぱいです。個人的には、iPhoneでスプレッドシートやドキュメントを編集するというイメージは沸かないのですが・・・必要な方にとっては非常に使いがってのよい、すてきアプリだと思います。
また、私は享受できませんでしたが、MobileMeと連携しているので、MobileMeを使っている方にとってはとてもいいアプリだと思います。
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