Rectools08pro Multi Track Recorder: 録音・編集が可能なレコーダーアプリ。初めてでも楽曲作成が出来た!2091
ステレオで圧縮無しの高音質マルチトラックレコーダー録音・編集が可能な、 Rectools08pro Multi Track Recorder の紹介です。
このアプリはバンド収録や歌唱収録に最適な8チャンネルマルチトラックレコーダーアプリです。
iPhone内蔵マイクや、各社iPhone/iPod向け外部マイクに対応しています。このマイクを使い音声を録音しました。
波形編集機能や、収録したサウンドの加工編集、ミキシングコンソール、オーディオプール、メトロノーム、ステレオ/モノラル等の切り替えができます。さらにパソコンへ転送する際、同一WiFiネットワーク上に収録したデータを転送できます。
今回このアプリの使用方法を開発した、Yudoへ行き、教えてもらいました。音楽は好きですが、編集など全く素人のkazuendでも使えるようなりました。AppStoreの評価も高いですし、セール期間中ということで気になった方は試してみてはいかがですか。
iPhoneのメモリー解放を行いましょう。
Refreshボタンをタップすることでメモリーを解放します。iPhoneを再起動することが1番良いそうです。
FILEをタップし、NEWを選択します。
名前を決めます。
この画面にて色々操作します。
左にあるADD TRACKをタップし名前を【Mic】とつけます。
下にある赤い○をタップすることで録音が開始されます。停止は□をタップしましょう。
音声録音してみました。波形が出てくるので音の大きさなどもわかりやすいですね。
ピンチにより拡大も可能です。音源のある上に数字があり、そのバーを動かすことにより場所を選択でき、左右の矢印をタップすることで複製や、コピー、分割などもできます。
途中で電話がかかってきたらアプリが終了となってしまうため、機内モードをオススメします。こまめにセーブとりましょう。
移動は、音源を選択しドラックすることで可能です。直感的に操作出来るのがいいですね。
右にあるWAVEというボタンをタップすることで、音量などの調節が可能です。CRIPが表示されないように音を合わせていきましょう。つまみにて微調整もできます。
音楽を録音しました。
使わない音楽データを分割します。分割位置を選択し【SPLIT】をタップ。【Delete】で削除も簡単です。
音声と音楽を繋げます。まずはマイクのみ再生します。その際は【S】(ソロ)を選択します。音楽は【M】(ミュート)を選択します。
音声と音楽、ちょうど良い位置にセットします。
ピンチにて拡大し、微調整を行いましょう。こまめにセーブすることも忘れずに。
音の調節をしていきます。リピート再生を繰り返しながら、合ったものを選びます。
何度も聞き、音量などの調整をしましょう。
完成です。わずか7秒ですが、初めてにしては上出来かな。楽曲作りって面白いですね。
最後に、パソコンにファイルを転送しましょう。同一WiFiネットワーク上に収録したデータを転送できます。
編集など全く素人のkazuendでも、想像してた以上に簡単に作成することが出来ました。慣れていけばもっと簡単に作れるかもしれませんね。
このアプリのサポートページに解説もあるのでチェックしてみてください。
- 販売会社リンク:マルチトラックレコーダー Rectools08pro | ユードー
- 参考価格:350円
- ミュージック(Music)