TwitBird: 無料のTwitterアプリの中でもかなり高速、そして高機能なのに使いやすい!882
私が愛用するTwitterアプリ「TwitBird」を再発見する旅。
今日はいつも使っている有料版(Pro)を離れて、無料版のTwitBird free for Twitterを体験してみました。
え?有料版を持っているのにあえて無料版を使う理由?
上の画面を見てもらえればと思うのですが、アイコンの色です。オレンジがPro、ブルーが今回紹介の無料版です。で、オレンジが嫌でブルーにしたかったんです。
結果としては、無料版もProもほぼ機能変わらないので、私はブルーの無料版をこれから使うことに決めました。たしかProとの違いって複数アカウント登録できるとかできないとか、他に何かあったっけ?ってぐらい少なかったハズ。私の利用シーンでは無料版でもすべてカバーできました。紹介しましょう!
アプリをインストールしてアカウントを登録するとこちらの画面。
リストや検索キーワードもすべて連動しています。
で、画面左下の丸い矢印アイコンがリロードボタンなのですが、すべて一気に読み込んでくれます。
未読は件数表示してくれて、画面を一度表示して見れば数字は消えます。
無料版も動作はサクサク、起動もスピーディーといいですね。
これも素晴らしい機能です。
iPhoneを縦横動かすと画面中央にロックしますか?とマークが出てきます。
タップするとロックがかかり、寝転がっても画面が勝手に横画面になりません。
設定画面も見てみましょう。
更新時に呼び出すメッセージ件数が、25件、50件、100件、200件から選べます。少し時間がかかりますが、一気に呼びに行くか、時間をかけずに短い件数だけ呼びに行って、あとは各項目で地道に呼び出しながら見るか、選べる感じです。私は200件。
メイン画面に戻ってきて、メイン画面は、各項目の削除や順番変更など、自由自在に可能です。
タイムラインを見るとこんな感じ。
この各メッセージを長押しすることで、直接返信など行うことが可能です。
また、個別メッセージを開くことも可能です。
会話の流れがあったり、別のTweetへの返信だったりすると過去ログがこのメッセージの下に順番に表示されるようになっていて非常に便利です。
過去の会話の流れを追うことができるわけです。
地味に細かいところが高機能なのがTwitBirdの特徴です。
日本人的なRTもちゃんとできます。
既存メッセージの冒頭に「RT」と付けて、さらにコメントを付け加える返信の仕方ですね。
これも何気に便利なDM機能。
ユーザー個別にやりとりしたメッセージがまとめて見れます。
各ユーザーをタップすると、相手と自分のメッセージの往復がタイムラインで見れるので非常に流れがわかりやすいです。
また、各ユーザーのプロフィールも細かく見れます。
また、デザイン変更も渋いですね。
3種類あるのですが、黒い画面がこちら。かっこいい!!!
他にはMMS的な丸っこいデザインもあります。
いやぁ、無料でこれか。相当すごいです。
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