JamTrack: ドラム、ピアノ、ベース、ギター、ブラスで、簡単にさくっと作曲ができるシーケンサー。1895
ぱぱっとタッチするだけで作曲ができる、とても使いやすいシーケンサーアプリ、JamTrackをご紹介します。
登録されている音は全部で5つ。ドラム、ピアノ、ベース、ギター、ブラス。最大3オクターブの音を指定できます。
コードアシスト機能も便利。音をタッチしてから「CHORD TRIAD/CHORD MINOR」をタッチすると、トライアドコード/マイナーコードが自動的に追加されます。
テンポの変更や、各トラックの音量、そして曲の長さの変更も可能です。それでは動画と共に、使い方を説明していきます。
起動すると、マトリックスが表示されました。ここをタップしていくことで、音を配置することが出来ます。右上に「DrumKit」と書いてありますので、ここではドラムの作曲をしているところです。
こんな感じですね。右下の再生ボタンをタップし、鳴っている音を確認しています。
こちらはBrassGuitar。
今度はPiano。ここで、画面下部にあるボタン「CHORD TRIAD」をタップしてみましょう。
トライアドコードが自動的に挿入されました!便利な機能ですね。
今度は「CHORD MINOR」を選択してみます。
マイナーコード!
設定画面がこちら。画面上部でBPM。左画面で譜面の長さ。
ミキサーも付いています。
気に入った曲が出来たら保存しましょう!!
以上です!
私、音楽はさっぱりなのですが、その私でも簡単に使うことが出来ました。シンセサイザー系のアプリでも、恐らく最も使いやすいアプリのひとつでしょう。気になった方、ぜひチェックしてみてください。
- 販売会社URL:JamTrack – iphone app | スーパーソフトウエア/東京
- 参考価格:350円
- ミュージック(Music)
- 執筆時のバージョン:1.0