bREADER – 青空文庫: シンプルにつかえる青空文庫リーダー。使いやすさ抜群!ePubも対応。276


今まで使ってきた青空文庫リーダーの中では、最もシンプルで使いやすいと感じました。bREADER – 青空文庫、ご紹介します。
青空文庫、およびbookYARDにアクセスして書籍をダウンロードすることができます。iTunesのファイル転送機能を利用して、パソコンからbREADERに書籍を転送する事も可能です。ePub形式にも対応しています。
とにかく機能がそぎ落とされていて、使いやすさ抜群ですね!デザインもとても好きです。アイコンも好み。
i文庫のような、本の厳選リストやDLランキングなどの機能がないため、「元々読みたい本がある」方に向いているアプリかもしれません。
それでは早速ご紹介していきます!
アプリを開いたら、本が1冊おいてあります。
画面上部の「ダウンロード」をタップして、青空文庫にアクセスして本を探しに行きましょう。
青空文庫二アクセスして、本を探す事が出来ます。探し方は、(1)著者名 (2) 書籍名、の二つのパターンがあります。


書籍名で探す時はこのような感じです。
電子書籍の実験サイト(?)、bookYARDから書籍を探す事も出来ます。


bookYARDから書籍をダウンロードする時は、このような画面が表示されます。
書籍が増えました。早速読んでみます。
書籍を開いてみました。自然に読める感じです。また、画面を上下にピンチすることで「文字の拡大縮小」が可能です。


ここまで文字は縮小できます。
また、画面を左右にピンチすることで「行間の拡大縮小」も可能です。
さて、画面の中央をタップすると、上下にツールバーが表示されます。例えば、タスクバーから画面の明暗を調整できます。


フォントをかえたり、縦書き・横書きを変更できます。


タスクバーのボタンの濃さや、めくりの動作、そして書籍の情報を編集できます。編集では、書籍名を変更できたり、書籍の画像を写真に変更できたりします。


文字での検索も可能です。
・・・機能はなんとこれだけ!!すごく少ない!
なお、書籍はこのようにリスト形式で並べる事も出来ます。
横でも使えます。
横長本棚ー。
以上です!
とにかくシンプルで使いやすいアプリ!という印象です。「とにかく読めればいい」という方には最適な青空文庫リーダーだと感じました。
- 販売会社URL:bREADER|bREADERはインフォシティ開発のブックリーダーアプリケーション
- 参考価格:450円
- ブック (Books)
- 執筆時のバージョン:1.0.7